訂正有価証券報告書-第39期(令和2年3月1日-令和3年2月28日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは、「経営を通じ人々に感動を与え続け、地域・社会に必要とされる存在となること」をミッションとして掲げ、「会社にかかわるすべての人々と幸福感を共有すること」を経営目的としております。
また、長期経営方針として、2030年までの経営の方向性を示すものとして「壱番屋長期ビジョン2030」を策定いたしました。「わくわくで未来をつくる」をメインテーマに掲げ、すべての役職員が「わくわく」した気持ちを持って「チャレンジ」を続けていくことで、個人も企業も成長し豊かな未来を創造してまいります。これまで以上に「成長」を意識した経営方針となっており、「店舗の魅力で期待値を超える」や「新しいことへのチャレンジ」といった10の重点項目ごとに定めた具体的な施策を中期経営計画に落とし込んで実施してまいります。
上記の長期ビジョンに沿って、2022年2月期~2024年2月期までの3年間を対象とした第7次中期経営計画を策定し、最終年度となる2024年2月期の業績目標を以下のとおり設定し、着実な成長を目指してまいります。
(2)経営戦略
①国内CoCo壱番屋
・「成長」を意識した長期ビジョンを推し進めるにあたって、国内CoCo壱番屋事業を、あらためて成長エンジンとして捉え直し、1店舗当たりの売上高と店舗数の両方を増加させて、売上高の増加を目指します。
・事業推進上の重要なパートナーであるFC加盟店とFC本部である当社とのWIN-WINの関係を維持・発展させ、活力溢れる強固な外食チェーンを作り上げます。
②海外事業
・ニコ・キビ・ハキを共通語としてCoCo壱番屋を中心に海外展開を推進してまいります。
・店舗はFCシステムによる展開を基本とします。
・アジア、北米を中心に、店舗網の拡大を図るとともに、中東エリアや豪州でも新たに出店し、グローバルな店舗展開を進めてまいります。
③国内他業態
・パスタ・デ・ココは、さらなる売上の強化に注力しつつ、FC加盟店を中心とした展開を進めてまいります。その他の業態につきましては、自社での開発に加えてM&Aを積極的に活用いたします。
(3)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当社を取り巻く経営環境といたしましては、新型コロナウイルスの影響による消費の落ち込みや社会生活への制限等が続くことにより、外食業界は引き続き厳しい状況が続くと想定されます。
次期の業績予想の試算にあたっては、新型コロナウイルスの影響が続いていることから、国内の既存店売上高は、新型コロナウイルスの影響がなかった2020年2月期の水準に対して△5%(客数:△8%、客単価:+3%)の影響があるという前提で予算を組み、既存店売上高前年比を+10%(上期+10%、下期+10%)と設定いたしました。海外店舗につきましては、各国ごとの状況を勘案して+21%(上期+26%、下期+17%)と設定いたしました。この結果、翌連結会計年度は、売上高は489億円(前期比+10.5%)、営業利益は39億70百万円(同+55.1%)、経常利益は47億20百万円(同+52.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益は35億円(同+101.6%)となる見込みといたしました。
依然として新型コロナウイルスによって世界中で不安定な社会環境が続くことが想定されますが、当社は、恒久的な課題であるQSCの向上や人材育成等に加え、コロナ禍による社会環境の変化に柔軟に対応すべく、安心・安全な店舗作りや宅配・ドライブスルー等の利便性向上への取り組みを一層強化する等、ウイズコロナの時代にもお客様から必要とされる外食チェーンであり続けられるよう努めてまいります。
(4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社は、既存店売上高の前年対比を+1%とすることを経営上の最重要指標としております。主に日常食を提供する外食ビジネスにおいて、地域のお客様に強く支持されていることを端的に示す指標が、既存店売上高前年比の値であり、これを毎年1%ずつでも伸ばしていくことが、当社の継続的な成長につながるものであると考えております。
(1)経営方針
当社グループは、「経営を通じ人々に感動を与え続け、地域・社会に必要とされる存在となること」をミッションとして掲げ、「会社にかかわるすべての人々と幸福感を共有すること」を経営目的としております。
また、長期経営方針として、2030年までの経営の方向性を示すものとして「壱番屋長期ビジョン2030」を策定いたしました。「わくわくで未来をつくる」をメインテーマに掲げ、すべての役職員が「わくわく」した気持ちを持って「チャレンジ」を続けていくことで、個人も企業も成長し豊かな未来を創造してまいります。これまで以上に「成長」を意識した経営方針となっており、「店舗の魅力で期待値を超える」や「新しいことへのチャレンジ」といった10の重点項目ごとに定めた具体的な施策を中期経営計画に落とし込んで実施してまいります。
上記の長期ビジョンに沿って、2022年2月期~2024年2月期までの3年間を対象とした第7次中期経営計画を策定し、最終年度となる2024年2月期の業績目標を以下のとおり設定し、着実な成長を目指してまいります。
| 2021年2月期 | 2024年2月期 | 増加額 | 年平均成長率 | |
| 売上高 | 442.4億円 | 570億円 | 127.6億円 | 9% |
| 営業利益 | 25.5億円 | 60億円 | 34.5億円 | 33% |
| 経常利益 | 31.0億円 | 62億円 | 31.0億円 | 26% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 17.3億円 | 40億円 | 22.7億円 | 32% |
(2)経営戦略
①国内CoCo壱番屋
・「成長」を意識した長期ビジョンを推し進めるにあたって、国内CoCo壱番屋事業を、あらためて成長エンジンとして捉え直し、1店舗当たりの売上高と店舗数の両方を増加させて、売上高の増加を目指します。
・事業推進上の重要なパートナーであるFC加盟店とFC本部である当社とのWIN-WINの関係を維持・発展させ、活力溢れる強固な外食チェーンを作り上げます。
②海外事業
・ニコ・キビ・ハキを共通語としてCoCo壱番屋を中心に海外展開を推進してまいります。
・店舗はFCシステムによる展開を基本とします。
・アジア、北米を中心に、店舗網の拡大を図るとともに、中東エリアや豪州でも新たに出店し、グローバルな店舗展開を進めてまいります。
③国内他業態
・パスタ・デ・ココは、さらなる売上の強化に注力しつつ、FC加盟店を中心とした展開を進めてまいります。その他の業態につきましては、自社での開発に加えてM&Aを積極的に活用いたします。
(3)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当社を取り巻く経営環境といたしましては、新型コロナウイルスの影響による消費の落ち込みや社会生活への制限等が続くことにより、外食業界は引き続き厳しい状況が続くと想定されます。
次期の業績予想の試算にあたっては、新型コロナウイルスの影響が続いていることから、国内の既存店売上高は、新型コロナウイルスの影響がなかった2020年2月期の水準に対して△5%(客数:△8%、客単価:+3%)の影響があるという前提で予算を組み、既存店売上高前年比を+10%(上期+10%、下期+10%)と設定いたしました。海外店舗につきましては、各国ごとの状況を勘案して+21%(上期+26%、下期+17%)と設定いたしました。この結果、翌連結会計年度は、売上高は489億円(前期比+10.5%)、営業利益は39億70百万円(同+55.1%)、経常利益は47億20百万円(同+52.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益は35億円(同+101.6%)となる見込みといたしました。
依然として新型コロナウイルスによって世界中で不安定な社会環境が続くことが想定されますが、当社は、恒久的な課題であるQSCの向上や人材育成等に加え、コロナ禍による社会環境の変化に柔軟に対応すべく、安心・安全な店舗作りや宅配・ドライブスルー等の利便性向上への取り組みを一層強化する等、ウイズコロナの時代にもお客様から必要とされる外食チェーンであり続けられるよう努めてまいります。
(4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社は、既存店売上高の前年対比を+1%とすることを経営上の最重要指標としております。主に日常食を提供する外食ビジネスにおいて、地域のお客様に強く支持されていることを端的に示す指標が、既存店売上高前年比の値であり、これを毎年1%ずつでも伸ばしていくことが、当社の継続的な成長につながるものであると考えております。