訂正有価証券報告書-第27期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは、今後本格的に到来する「5G」、「IoT」、「AI」、そして「ロボット」の時代を見据え、人材育成とサービス革新により、中長期に成長できる企業グループになることを目指し、下記の経営理念を掲げ、継続的な企業価値向上を図ってまいります。
・ミッション
「素敵な未来を」
・ビジョン
「人材を育成し、サービスを革新し、中長期に成長する企業グループを目指します」
・バリュー
「私たちは、自分たちの可能性を信じ、チャレンジし続けます」
「私たちは、自由闊達な社風を尊重し、活発な議論のもと、創造性を発揮し、成長し続けます」
「私たちは、お客様や従業員、取引先、株主及び地域社会等のステークホルダーとの相互繁栄に取り組み続けます」
当社グループは、企業活動の根幹となるコンプライアンス(法規や倫理の遵守)の基本を、グループ全体で共有し徹底するために、コンプライアンスコードを定め、倫理観の醸成に取組んでまいります。
(2)経営戦略等
中期的な会社の経営戦略 当社グループの主力事業である情報通信機器販売サービス事業は、5Gを始めとする新たな技術やサービスの出現等、大きな市場環境の変化が予想されます。そのような市場環境の中、5G、IoT、AI等を活用した様々な商品・サービスが登場することで、人々の暮らしはより豊かで便利になることが期待されます。
当社グループは、お客様に5G等を活用した様々な商品・サービスによる素敵な未来を提案できるように従業員の教育に力を入れ、先取の気概を持って新たな収益基盤を築き、お客様、株主、従業員、取引先等を含むすべてのステークホルダーからの期待に応えられるよう、中長期で安定した成長を継続するために下記の中期定性目標を掲げております。
①情報通信機器販売サービス事業で着実な成長を続ける。
②事業ポートフォリオの拡大に挑戦する。
③連結配当性向30%以上を維持する。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、情報通信機器販売サービス事業の単一セグメントであり、情報通信機器販売サービス事業の着実な成長は、「売上高」、「営業利益」、「経常利益」、「親会社株主に帰属する当期純利益」の目標達成の成否により判断できることから、上記指標を目標として、その達成に向けて取り組んでおります。なお、株主還元に当たっては「連結配当性向」を重要な指標としております。
次期(2020年12月期)の連結業績予想は、売上高96,000百万円(当連結会計年度比7.1%減)、営業利益4,000百万円(同8.6%減)、経常利益4,000百万円(同8.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,600百万円(同14.5%減)、連結配当性向は30%を目標としております。
(4)経営環境
当社グループの主な事業領域であります携帯電話等販売市場では、2019年10月の「電気通信事業法の一部を改正する法律」の施行に伴い、端末代金の割引及び中途解約の違約金に対する上限規制が設けられる等、事業環境が大きく変化してきております。2020年春以降も、5Gの商用化がスタートし、5G対応の最新スマートフォンや、中期的にはIoT等の最新技術と連携した様々な商品・サービスの登場が予想されるほか、4月からは楽天モバイルが本格的にMNOサービスの始動を予定する等、更なる競争環境の変化が予想されます。一方で、雇用環境については、少子高齢化に伴う慢性的な人手不足により、販売スタッフの採用は売手市場で推移する見通しです。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループが中長期的な会社の経営戦略の達成に向けて対処すべき課題は、下記のとおりであります。
①情報通信機器販売サービス事業の着実な成長
当社グループのキャリアショップの既存店における携帯電話の販売台数は、総務省による各種ルール等の見直しの影響もあり、減少傾向にあります。一方で、キャリアショップは、携帯電話の販売台数だけではなく、一人のお客様、一つのご家族に対する携帯電話、光回線、電気、電子決済、ウェアラブル端末等の様々なサービスを組み合わせたトータルコーディネートにより収益を得る方向へと変化しつつあります。今後、5GやIoT等の最新技術の普及により、キャリアショップの役割はお客様と最先端技術をつなぐ未来のコーディネーターに変化していくと期待されます。
当社グループが着実に成長するためには、そのような市場環境の変化に素早く適応し、お客様から継続的に高い評価を得ることと、収益性の高い店舗網を拡大することが重要な課題であると認識しております。
当社グループは、お客様から継続的に高い評価を得るために、ショップスタッフのコンサルティング能力の向上、店舗運営の効率化、居心地の良い快適な店舗にするための改装、集客力のある好立地への移転等を積極的に行ってまいります。
店舗網につきましては、これまでと同様に将来の投資回収等を考慮した適切な金額によるM&A及び新規出店により、収益性の高い店舗を増やしてまいります。
②事業ポートフォリオの構築
当社グループが持続的成長を実現するためには、既存事業の成長はもとより、事業領域を拡大していくことが重要な課題であると認識しております。
当社グループでは、既に新規事業として開始しております婚活支援サービス事業及びIoTデバイス等の企画・輸入・卸売事業の拡大に注力するとともに、人材関連サービス等の分野にも裾野を広げ、多様な事業ポートフォリオを構築してまいります。また、既存事業で培ってきた人材育成、店舗運営ノウハウ等を活かせる他業種への進出も検討してまいります。
③人材の採用と育成
当社グループは、ビジョン「人材を育成し、サービスを革新し、中長期に成長する企業グループを目指します」に掲げましたとおり、優秀な人材の採用、育成、成長こそが、新しいサービスの創出へとつながり、中長期で当社グループが成長を続けるための重要な課題であると認識しております。細やかなメンタルケア、労働環境改善等のES(従業員満足度)への配慮に加え、働き方の改革や人材の中長期の成長を見越した人事戦略を推進してまいります。
また、バリューの一つでもあります「私たちは、自分たちの可能性を信じ、チャレンジし続けます」を社員が実践し、成功と失敗を繰り返しながらも成長する、「ベルパークらしい企業風土」をこれまで以上に推進し、当社グループが中長期で発展するための人材育成を行ってまいります。
④ESG(環境・社会・企業統治)等のサスティナビリティへの取組み
当社グループは、バリューの一つである「私たちは、お客様や従業員、取引先、株主及び地域社会等のステークホルダーとの相互繁栄に取り組み続けます。」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを経営の重要課題の一つとして位置付けております。
当社グループは、会社の持続的な成長とともに社会のサステナビリティ(持続可能性)への貢献の両立を推進するため、ESG(環境・社会・企業統治)に係る各分野への適切な対応を図るとともに、持続可能な社会の実現に向け努力してまいります。
(1)経営方針
当社グループは、今後本格的に到来する「5G」、「IoT」、「AI」、そして「ロボット」の時代を見据え、人材育成とサービス革新により、中長期に成長できる企業グループになることを目指し、下記の経営理念を掲げ、継続的な企業価値向上を図ってまいります。
・ミッション
「素敵な未来を」
・ビジョン
「人材を育成し、サービスを革新し、中長期に成長する企業グループを目指します」
・バリュー
「私たちは、自分たちの可能性を信じ、チャレンジし続けます」
「私たちは、自由闊達な社風を尊重し、活発な議論のもと、創造性を発揮し、成長し続けます」
「私たちは、お客様や従業員、取引先、株主及び地域社会等のステークホルダーとの相互繁栄に取り組み続けます」
当社グループは、企業活動の根幹となるコンプライアンス(法規や倫理の遵守)の基本を、グループ全体で共有し徹底するために、コンプライアンスコードを定め、倫理観の醸成に取組んでまいります。
(2)経営戦略等
中期的な会社の経営戦略 当社グループの主力事業である情報通信機器販売サービス事業は、5Gを始めとする新たな技術やサービスの出現等、大きな市場環境の変化が予想されます。そのような市場環境の中、5G、IoT、AI等を活用した様々な商品・サービスが登場することで、人々の暮らしはより豊かで便利になることが期待されます。
当社グループは、お客様に5G等を活用した様々な商品・サービスによる素敵な未来を提案できるように従業員の教育に力を入れ、先取の気概を持って新たな収益基盤を築き、お客様、株主、従業員、取引先等を含むすべてのステークホルダーからの期待に応えられるよう、中長期で安定した成長を継続するために下記の中期定性目標を掲げております。
①情報通信機器販売サービス事業で着実な成長を続ける。
②事業ポートフォリオの拡大に挑戦する。
③連結配当性向30%以上を維持する。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、情報通信機器販売サービス事業の単一セグメントであり、情報通信機器販売サービス事業の着実な成長は、「売上高」、「営業利益」、「経常利益」、「親会社株主に帰属する当期純利益」の目標達成の成否により判断できることから、上記指標を目標として、その達成に向けて取り組んでおります。なお、株主還元に当たっては「連結配当性向」を重要な指標としております。
次期(2020年12月期)の連結業績予想は、売上高96,000百万円(当連結会計年度比7.1%減)、営業利益4,000百万円(同8.6%減)、経常利益4,000百万円(同8.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,600百万円(同14.5%減)、連結配当性向は30%を目標としております。
(4)経営環境
当社グループの主な事業領域であります携帯電話等販売市場では、2019年10月の「電気通信事業法の一部を改正する法律」の施行に伴い、端末代金の割引及び中途解約の違約金に対する上限規制が設けられる等、事業環境が大きく変化してきております。2020年春以降も、5Gの商用化がスタートし、5G対応の最新スマートフォンや、中期的にはIoT等の最新技術と連携した様々な商品・サービスの登場が予想されるほか、4月からは楽天モバイルが本格的にMNOサービスの始動を予定する等、更なる競争環境の変化が予想されます。一方で、雇用環境については、少子高齢化に伴う慢性的な人手不足により、販売スタッフの採用は売手市場で推移する見通しです。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループが中長期的な会社の経営戦略の達成に向けて対処すべき課題は、下記のとおりであります。
①情報通信機器販売サービス事業の着実な成長
当社グループのキャリアショップの既存店における携帯電話の販売台数は、総務省による各種ルール等の見直しの影響もあり、減少傾向にあります。一方で、キャリアショップは、携帯電話の販売台数だけではなく、一人のお客様、一つのご家族に対する携帯電話、光回線、電気、電子決済、ウェアラブル端末等の様々なサービスを組み合わせたトータルコーディネートにより収益を得る方向へと変化しつつあります。今後、5GやIoT等の最新技術の普及により、キャリアショップの役割はお客様と最先端技術をつなぐ未来のコーディネーターに変化していくと期待されます。
当社グループが着実に成長するためには、そのような市場環境の変化に素早く適応し、お客様から継続的に高い評価を得ることと、収益性の高い店舗網を拡大することが重要な課題であると認識しております。
当社グループは、お客様から継続的に高い評価を得るために、ショップスタッフのコンサルティング能力の向上、店舗運営の効率化、居心地の良い快適な店舗にするための改装、集客力のある好立地への移転等を積極的に行ってまいります。
店舗網につきましては、これまでと同様に将来の投資回収等を考慮した適切な金額によるM&A及び新規出店により、収益性の高い店舗を増やしてまいります。
②事業ポートフォリオの構築
当社グループが持続的成長を実現するためには、既存事業の成長はもとより、事業領域を拡大していくことが重要な課題であると認識しております。
当社グループでは、既に新規事業として開始しております婚活支援サービス事業及びIoTデバイス等の企画・輸入・卸売事業の拡大に注力するとともに、人材関連サービス等の分野にも裾野を広げ、多様な事業ポートフォリオを構築してまいります。また、既存事業で培ってきた人材育成、店舗運営ノウハウ等を活かせる他業種への進出も検討してまいります。
③人材の採用と育成
当社グループは、ビジョン「人材を育成し、サービスを革新し、中長期に成長する企業グループを目指します」に掲げましたとおり、優秀な人材の採用、育成、成長こそが、新しいサービスの創出へとつながり、中長期で当社グループが成長を続けるための重要な課題であると認識しております。細やかなメンタルケア、労働環境改善等のES(従業員満足度)への配慮に加え、働き方の改革や人材の中長期の成長を見越した人事戦略を推進してまいります。
また、バリューの一つでもあります「私たちは、自分たちの可能性を信じ、チャレンジし続けます」を社員が実践し、成功と失敗を繰り返しながらも成長する、「ベルパークらしい企業風土」をこれまで以上に推進し、当社グループが中長期で発展するための人材育成を行ってまいります。
④ESG(環境・社会・企業統治)等のサスティナビリティへの取組み
当社グループは、バリューの一つである「私たちは、お客様や従業員、取引先、株主及び地域社会等のステークホルダーとの相互繁栄に取り組み続けます。」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを経営の重要課題の一つとして位置付けております。
当社グループは、会社の持続的な成長とともに社会のサステナビリティ(持続可能性)への貢献の両立を推進するため、ESG(環境・社会・企業統治)に係る各分野への適切な対応を図るとともに、持続可能な社会の実現に向け努力してまいります。