当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移したものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響もあり、景気の先行きにつきましては依然として不透明な状況が続きましたが、国内レジャー・エンタテインメント市場におきましては、近年の増加トレンドを維持し、好調に推移しました。
このような状況下、中期経営計画の2年目にあたる当連結会計年度における当社グループの連結業績は、インターネットでのチケット販売が好調に推移し、期初予想を上回るかたちで伸張し、過去最高の売上高・営業利益・経常利益を達成しております。特にチケット販売サービスにおいて音楽・スポーツ・演劇・映画ジャンルでの販売が前期を上回るかたちで好調に推移しました。但し、親会社株主に帰属する当期純利益は、平成29年4月25日に公表しました、B.LEAGUEのチケットサイト、及びファンクラブ受付サイトにおける個人情報の流出事案の影響による特別損失(お客様対応費用等を含む情報セキュリティ対応費)2億16百万円の計上、及び実効税率の上昇による法人税等の増加により前期を下回ることとなりました。
以上の結果、当社グループの当期の業績は、連結売上高1,528億12百万円(対前年同期比110.2%)、営業利益17億89百万円(同117.2%)、経常利益16億79百万円(同114.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益9億74百万円(同80.5%)となりました。
2017/06/19 11:51