有価証券報告書-第39期(令和1年6月1日-令和2年5月31日)

【提出】
2020/08/21 13:13
【資料】
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【項目】
146項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2019年5月31日)
当事業年度
(2020年5月31日)
繰延税金資産
賞与引当金11,266千円9,140千円
未払事業税3,9762,741
返品調整引当金3,1383,715
退職給付引当金35,76138,173
役員退職慰労引当金43,663-
長期未払金-51,869
関係会社株式評価損35,70826,635
貸倒引当金64,90163,116
株式報酬費用-3,236
その他7,2218,993
繰延税金資産小計205,638207,622
評価性引当額△148,385△145,603
繰延税金資産合計57,25362,018
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△869△2,260
その他△120△120
繰延税金負債合計△989△2,381
繰延税金資産の純額56,26359,636

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度
(2019年5月31日)
当事業年度
(2020年5月31日)
法定実効税率30.5%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.51.9
住民税均等割0.30.4
評価性引当額の増減2.82.6
抱合せ株式消滅差損-1.5
子会社合併に伴う繰越欠損金の引継ぎ-△4.5
その他0.42.3
税効果会計適用後の法人税等の負担率34.534.8