平成27年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2015年4月8日 14:00
- 【資料】
- 平成27年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2014年3月1日 至 2015年2月28日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 43,800 |
予想 | 42,669 |
増減額 | -1,130 |
増減率 | -2.6% |
前期実績 | 42,974 |
営業利益 | |
前回予想 | 368 |
予想 | 125 |
増減額 | -242 |
増減率 | -65.8% |
前期実績 | 475 |
経常利益 | |
前回予想 | 430 |
予想 | 222 |
増減額 | -207 |
増減率 | -48.2% |
前期実績 | 431 |
当期純利益 | |
前回予想 | 230 |
予想 | 79 |
増減額 | -150 |
増減率 | -65.3% |
前期実績 | 208 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 36.38 |
予想 | 12.61 |
前期実績 | 33.04 |
業績予想修正の理由
当事業年度におきましては、平成26年4月の消費税率引上げに伴う駆け込み需要に加えて倶知安店開店の協賛セールなどにより、3月の業績は既存店売上高が前年同期比108.8%となるなど大きく伸長いたしました。しかしながら、4月以降においては、駆け込み需要反動減の長期化に加えて、消費税増税、物価上昇及び電力料金の値上げに伴う実質所得の減少などにより、消費者の生活防衛意識や節約志向が高まり、通期における既存店売上高は前年同期比96.9%となりました。部門別としては、米・タバコの消費が低迷するグロサリー部門と天候不順及び節約志向の影響などによって衣料部門が不振となり、売上高は当初予想を2.6%下回ることとなりました。
利益面におきましては、当社の旗艦店であります山の手店が店舗建替のため約4か月間改装休業をしたこと、新装開店(倶知安店、山の手店)に伴う一時費用の発生などにより、売上高の減少に加えて販売費及び一般管理費の増加要因が重なり、営業利益、経常利益及び当期純利益ともに、当初予想を下回る結果となりました。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
以上