訂正有価証券報告書-第41期(2022/04/01-2023/03/31)
(2)戦略
当社は、サステナビリティ活動を推進するにあたり、第一段階としてマテリアリティの特定を行いました。マテリアリティ(Materiality)とは、当社が直面している問題や課題の中で、経済的・環境的・社会的な観点からの重要なテーマを指し、マテリアリティを特定することで、当社におけるサステナビリティ課題を把握することが可能となります。
次のステップといたしましては、マテリアリティの特定に基づき、優先順位付けと具体的な目標と戦略策定を行い、サステナビリティ戦略を立案する予定です。尚、各マテリアリティに取り組むためのアクションプランは、可能な限り各事業の業務の中に落とし込むこととし、サステナビリティ委員会を中心にその実行状況をモニタリングし、持続的に成果が得られる体制を構築することを想定しております。
①マテリアリティの特定プロセス
マテリアリティの特定にあたっては、以下のプロセスに則り、「ステークホルダーにとっての重要性」及び「当社にとっての重要性」の2つの視点で評価し、重要度の高い課題を複数抽出後、取締役会を含む社内会議で討議を行い、その中で特に優先度の高い課題をマテリアリティとして特定いたしました。
② マテリアリティ
以下の5つの重要課題と10項目の重要テーマをマテリアリティとして特定いたしました。これらは全て当社の事業推進においても重要なテーマであり、当社の掲げるミッション及びビジョンの実現は、これらの課題解決が必須となります。マテリアリティへの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現や豊かな食文化の発展に貢献するとともに、当社の持続的な成長及び企業価値の向上に取り組んでまいります。
<マテリアリティマップ>
当社は、サステナビリティ活動を推進するにあたり、第一段階としてマテリアリティの特定を行いました。マテリアリティ(Materiality)とは、当社が直面している問題や課題の中で、経済的・環境的・社会的な観点からの重要なテーマを指し、マテリアリティを特定することで、当社におけるサステナビリティ課題を把握することが可能となります。
次のステップといたしましては、マテリアリティの特定に基づき、優先順位付けと具体的な目標と戦略策定を行い、サステナビリティ戦略を立案する予定です。尚、各マテリアリティに取り組むためのアクションプランは、可能な限り各事業の業務の中に落とし込むこととし、サステナビリティ委員会を中心にその実行状況をモニタリングし、持続的に成果が得られる体制を構築することを想定しております。
①マテリアリティの特定プロセス
マテリアリティの特定にあたっては、以下のプロセスに則り、「ステークホルダーにとっての重要性」及び「当社にとっての重要性」の2つの視点で評価し、重要度の高い課題を複数抽出後、取締役会を含む社内会議で討議を行い、その中で特に優先度の高い課題をマテリアリティとして特定いたしました。
| 1 | ひらまつが取り組むべき社会課題の抽出・整理 | |
| RIスタンダード、SDGs、ISO26000などのガイドラインを参照し、当社に関連性が高い社会課題を広く抽出。その後、「ステークホルダーにとっての優先度」と「当社にとっての優先度」の2軸で、優先的に取り組むべき17項目の課題を選定しました。 | ||
| 2 | 重要課題の特定 | |
| 1のプロセスで選定した17項目の課題を当社の視点で捉え直し、重要課題として5つの分野と10項目の事業課題に再編成しました。当社の社外役員からも客観的な意見を収集し、当社が重視すべきサステナビリティ課題について議論しました。 | ||
| 3 | 重要課題の承認・決定 | |
| 2のプロセスで集約した意見をもとに、経営会議および取締役会での議論・審議を経て、当社が取り組むマテリアリティが決定しました。 | ||
② マテリアリティ
以下の5つの重要課題と10項目の重要テーマをマテリアリティとして特定いたしました。これらは全て当社の事業推進においても重要なテーマであり、当社の掲げるミッション及びビジョンの実現は、これらの課題解決が必須となります。マテリアリティへの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現や豊かな食文化の発展に貢献するとともに、当社の持続的な成長及び企業価値の向上に取り組んでまいります。
| 重要課題 ① | 食を通じた豊かな時間の創造 | |
| 食の安心・安全を確保した上で、お客様に心ゆさぶる「時」を提供する当社の事業活動を通じて豊かな食文化を継承し、新たな体験価値を創造します。 | ||
| -重要テーマ | ||
| ① 安心・安全な食とサービスの提供 ② 食文化の発展と新たな体験価値の創造 | ||
| 重要課題 ② | 社会への貢献と共栄 | |
| 食材をはじめ地域が持つ様々な魅力と、当社の料理やサービス、人財を掛け合わせることで、新たな価値を創造し、地域社会の持続的な発展に貢献します。 | ||
| -重要テーマ | ||
| ③ 地域の持続的発展と地域ブランド醸成への貢献 ④ 地産地消を含めた持続可能な調達 | ||
| 重要課題 ③ | 事業活動を通じた自然環境の保全 | |
| 豊かな自然はあらゆる食の恵みの源泉であることから、事業活動を通じて環境負荷低減と気候変動問題への対応に取り組み、自然環境の保全を推進します。 | ||
| -重要テーマ | ||
| ⑤ 循環型社会への取り組み ⑥ 気候変動への対応 | ||
| 重要課題 ④ | 個性輝く人財が活躍し続ける人的資本の強化 | |
| 多様な人財が活躍できる機会の創出や環境整備を推進するとともに、食のプロフェッショナル人財の育成・開発に取り組み、当社ひいては飲食・サービス業界全体の発展に貢献します。 | ||
| -重要テーマ | ||
| ⑦ ダイバーシティ&インクルージョン ⑧ 食のプロフェッショナル人財育成・開発 | ||
| 重要課題 ⑤ | 健全な経営基盤の確立 | |
| コーポレートガバナンスの強化やコンプライアンス遵守により、ステークホルダーの期待と信頼に応えるとともに、健全な経営基盤の強化を推進します。 | ||
| -重要テーマ | ||
| ⑨ コーポレートガバナンスの強化 ⑩ コンプライアンス遵守 | ||
<マテリアリティマップ>
