当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2017年8月31日
- 326万
- 2018年8月31日
- -6139万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 外食産業においては、食材価格の高騰、天候不順、人材不足や人材関連コストの上昇、消費者の節約志向やライフスタイルの変化などの影響から、業界内の環境は厳しさを増す状況にあります。2018/10/15 11:09
このような状況の下、当社グループは、既存店の販売強化と店舗管理体制の見直しに加えて、カジュアルレストラングループにおける新業態の開発を推進してまいりました。当第2四半期連結累計期間におきましては、全社的な人件費の高騰に加えて、「XEX 代官山」の閉店の影響、および新業態2店舗の開業コストを計上したこと等により、売上高は7,019百万円(前年同期比0.9%減少)、営業損失は19百万円(前年同期は営業利益46百万円)、経常利益は52百万円(前年同期比32.1%減少)となりました。また、特別損失として「SALVATORE CUOMO & BAR 心斎橋」等に対する減損損失37百万円および「The Kitchen Salvatore Cuomo 名古屋」の改装に伴う固定資産除却損36百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は54百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益3百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメントの状況は次の通りです。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2018/10/15 11:09
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下の通りです。
(注)当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。前第2四半期連結累計期間(自 平成29年3月1日至 平成29年8月31日) 当第2四半期連結累計期間(自 平成30年3月1日至 平成30年8月31日) (1)1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) 1円26銭 △20円66銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) 3,347 △54,969 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) 3,347 △54,969 普通株式の期中平均株式数(株) 2,660,755 2,660,755 (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 1円23銭 - (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 3,347 - 普通株式増加数(株) 58,194 - 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 - -