3328 BEENOS

3328
2024/08/09
時価
337億円
PER 予
20.34倍
2010年以降
赤字-435.4倍
(2010-2023年)
PBR
2.16倍
2010年以降
0.61-9.77倍
(2010-2023年)
配当 予
1.03%
ROE 予
10.63%
ROA 予
5.13%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - その他事業

【期間】

連結

2022年3月31日
-4億4000万
2023年3月31日 -1.14%
-4億4500万
2024年3月31日 -16.85%
-5億2000万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
その他事業
海外の大手マーケットプレイスへの日本企業の出店を支援する「越境EC支援事業」につきましては、引き続き“Shopee”や“eBay”などの海外マーケットプレイスへの出店、カスタマーサポート、海外配送対応、決済対応など幅広いサービスをワンストップで提供しております。また、一部海外マーケットプレイスでの出品カテゴリー規制の影響等により、流通総額が減少しました。
海外人材雇用をテクノロジーで支援するSaaS型越境HRプラットフォーム事業につきましては、特定技能の支援業務管理システム「Linkus」において既存機能のリニューアルと新機能のリリースを実施しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の流通総額は408百万円(前年同期比44.5%減)、売上高は334百万円(前年同期比18.6%減)、営業損失は520百万円(前年同期は営業損失445百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比べ1,588百万円増加し、29,500百万円となりました。
内訳といたしましては、流動資産合計が24,139百万円となり、前連結会計年度末と比べ1,406百万円の増加となりました。その主な要因は、現金及び預金1,425百万円の増加であります。
また、固定資産合計は、5,361百万円となり、前連結会計年度末と比べ182百万円の増加となりました。その主な要因は、投資有価証券126百万円の増加であります。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比べ1,412百万円増加し、16,314百万円となりました。
内訳といたしましては、流動負債合計が15,691百万円となり、前連結会計年度末と比べ1,630百万円の増加となりました。その主な要因は、預り金776百万円、未払金546百万円、未払法人税等492百万円の増加、1年以内返済予定長期借入金247百万円の減少であります。
一方、固定負債合計は、623百万円となり、前連結会計年度末と比べ218百万円の減少となりました。その主な要因は、繰延税金負債129百万円、長期借入金100百万円の減少であります。2024/05/14 16:29