有価証券報告書-第23期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 15:35
【資料】
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【項目】
120項目
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、業績計画や設備投資計画に基づき必要な資金を銀行借入や社債発行により調達し、資金運用については、流動性を重要視し、運用期間を短期とすることにより、市場リスクを極力回避しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、及び電子記録債権については、顧客の信用リスクに晒されております。また、貸付金につきましても取引先の信用リスクに晒されております。
投資有価証券のうち満期保有目的の債券については、格付の高い債券のみを対象としているため、信用リスクは僅少であります。また、その他有価証券については、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
賃借物件において預託している差入保証金については、取引先企業等の信用リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、及び電子記録債務は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金及び社債は主に設備投資に係る資金調達です。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権、貸付金及び差入保証金について、当社グループの与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を随時把握する体制としております。
② 市場リスクの管理
当社グループが保有する投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各社が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手元流動性の維持等により流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
(5) 信用リスクの集中
当連結会計年度末日現在における営業債権及び貸付金のうち、8.4%が特定の大口取引先に対するものであります。

2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください)。
前連結会計年度(平成26年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 現金及び預金22,27822,278-
(2) 受取手形及び売掛金70,955
貸倒引当金(※1)△30
70,92470,921△2
(3) 電子記録債権830830-
(4) 短期貸付金1,835
貸倒引当金(※2)△35
1,8001,800-
(5) 投資有価証券
①満期保有目的の債券1001022
②その他有価証券2,9102,910-
(6) 長期貸付金7,718
貸倒引当金(※3)△1,697
6,0206,001△18
(7) 破産更生債権等117
貸倒引当金(※4)△117
---
(8) 差入保証金4,3573,952△405
資産計109,223108,798△424
(9) 支払手形及び買掛金72,48472,484-
(10) 電子記録債務1,1541,154-
(11) 短期借入金6,6876,687-
(12) 1年内返済予定の長期借入金3,8773,8803
(13) 未払法人税等3,9273,927-
(14) 社債2,6502,6544
(15) 長期借入金20,24520,2527
負債計111,028111,04214

(※1) 受取手形及び売掛金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※2) 短期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※3) 長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※4) 破産更生債権等に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 現金及び預金38,67638,676-
(2) 受取手形及び売掛金72,636
貸倒引当金(※1)△33
72,60272,6031
(3) 電子記録債権1,3731,373-
(4) 短期貸付金1,7411,741-
(5) 投資有価証券
①満期保有目的の債券1001011
②その他有価証券4,0164,016-
(6) 長期貸付金7,195
貸倒引当金(※2)△2,288
4,9064,905△1
(7) 破産更生債権等187
貸倒引当金(※3)△187
---
(8) 差入保証金4,4794,131△347
資産計127,896127,550△346
(9) 支払手形及び買掛金66,70766,707-
(10) 電子記録債務4,6144,614-
(11) 短期借入金1,5901,590-
(12) 1年内返済予定の長期借入金3,8073,8092
(13) 未払法人税等3,3163,316-
(14) 社債2,0602,0600
(15) 長期借入金29,56929,5722
負債計111,665111,6705

(※1) 受取手形及び売掛金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※2) 長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※3) 破産更生債権等に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 受取手形及び売掛金、及び(3)電子記録債権
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。ただし、一部の1年超回収予定債権に関する時価については、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区分ごとに、その将来キャッシュ・フローを社債利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値によっております。また、貸倒懸念債権については、同様の割引率による見積キャッシュ・フローの割引現在価値、又は、担保及び保証による回収見込額等により、時価を算定しております。
(4) 短期貸付金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
(6) 長期貸付金
これらの時価の算定は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区分ごとに、その将来キャッシュ・フローを社債利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値によっております。また、貸倒懸念債権については、同様の割引率による見積キャッシュ・フローの割引現在価値、又は、担保及び保証による回収見込額等により、時価を算定しております。
(7) 破産更生債権等
これらの時価の算定は、担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、連結決算日における貸借対照表価額から現在の貸倒見積高を控除した金額に近似しており、当該価額によっております。
(8) 差入保証金
これらの時価の算定は、解約不能期間の定めがあるものについては、解約不能期間の満了までの期間及び信用リスクを加味した利率で割引いた現在価値によっております。
負 債
(9) 支払手形及び買掛金、(10) 電子記録債務、(11) 短期借入金 及び (13) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(12) 1年内返済予定の長期借入金 及び (15) 長期借入金
これらの時価の算定は、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値によっております。
(14) 社債
変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、元利金の合計額を、当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値によっております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
区分平成26年3月31日平成27年3月31日
非上場株式764904
投資事業有限責任組合出資金-9
MMF428

これらについては、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積もるには過大なコストを要すると見込まれます。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金22,100---
受取手形及び売掛金70,757197--
電子記録債権830---
短期貸付金1,835---
投資有価証券--100-
長期貸付金4482,6031,3413,773
合計95,9722,8001,4413,773

当連結会計年度(平成27年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金38,483---
受取手形及び売掛金72,466169--
電子記録債権1,373---
短期貸付金1,741---
投資有価証券--100-
長期貸付金3112,3821,2923,519
合計114,3772,5511,3923,519


(注4) 短期借入金、社債及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金6,687-----
社債1,284384642,0545494
長期借入金3,8772,9912,7812,7982,7958,878
合計11,8493,3752,8454,8522,8498,972

当連結会計年度(平成27年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金1,590-----
社債120102,050---
長期借入金3,8074,0093,3403,5162,62116,081
合計5,5174,0195,3903,5162,62116,081

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