四半期報告書-第25期第3四半期(平成30年9月1日-平成30年11月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当社グループは、「本物の食文化の提供」を企業理念として、客単価5,000円前後の「天地旬鮮 八吉」等の和食居酒屋業態を中心に、主として東京都内のビジネス街に店舗展開を進めております。
当第3四半期連結累計期間は、当社グループの出店候補とする地区において、局地的な賃料高騰後の高止まりが続いているため新規出店は行わず、収益の基盤である既存店の収益力強化に注力してまいりました。
また、平成30年12月19日付「株式会社八越による当社株券等に対する公開買付けの結果並びに親会社、親会社以外の支配株主及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」において公表しましたとおり、平成30年11月5日に公表しました株式会社八越による当社の発行済普通株式及び新株予約権に対する公開買付けに伴い、平成30年12月26日付で、株式会社八越及びその発行済株式の全てを所有している柚原洋一(当社代表取締役社長)が、当社の発行済株式(自己株式除く)を合計で90.17%保有することとなりました。当社は、現在東京証券取引所市場第一部に上場しておりますが、株式会社八越は、当社の株主を株式会社八越及び柚原洋一のみとするために、いわゆるスクイーズアウト手続を行うことを予定しており、当該手続が実行された場合、当社の株式は所定の手続を経て上場廃止となることが予定されております。
外食業界においては今後も厳しい経営環境が続くと思われる中、上場廃止後は、短期的な業績にとらわれず、中長期的な視点にたった構造改革や新業態の開発を行い、盤石な経営基盤を構築したいと考えております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,028,248千円(前年同四半期比3.4%減)、営業利益は273,683千円(同24.2%増)、経常利益は360,429千円(同21.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は183,262千円(同37.2%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 飲食事業
飲食事業につきましては、優良立地にある当社の既存店の収益力強化に注力してまいりました。当第3四半期連結累計期間においては、不振だった「黒き 新宿中央通店」を「荒 新宿中央通店」へ業態変更した他、業績が低迷し今後大幅な回復が見込めないと判断した「八吉 浜松町店」及び「のど黒屋 浜松町店」の2店舗を閉店し、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は64店舗となりました。
以上の結果、売上高は5,387,213千円(前年同四半期比5.3%減)、経常利益は746,768千円(同0.5%減)となりました。
② 商品卸売事業
商品卸売事業につきましては、売買参加権で仕入れた青果物等をメインに、都内の飲食店を中心に顧客を増やし、売上高は709,424千円(前年同四半期比5.8%増)、経常利益は58,145千円(同7.7%増)となりました。
③ その他
その他につきましては、本社ビルの賃貸収入等により、売上高は33,763千円(前年同四半期比9.2%減)、経常利益は20,117千円(同14.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産の部は6,416,325千円、負債の部は850,434千円、純資産の部は5,565,891千円となりました。この結果、自己資本比率は86.7%となっております。
① 流動資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,672,884千円となり、前連結会計年度末と比較して444,117千円増加しております。主な要因は、現金及び預金が394,384千円、売掛金が52,000千円増加したことによるものであります。なお、当第3四半期連結会計期間末の流動資産÷流動負債で表される流動比率は、前連結会計年度末と比較して61.5ポイント改善し600.3%となりました。
② 固定資産
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は2,743,440千円となり、前連結会計年度末と比較して390,098千円減少しております。主な要因は、有形固定資産が399,785千円減少し、投資その他の資産が10,543千円増加したことによるものであります。
③ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は611,834千円となり、前連結会計年度末と比較して12,554千円増加しております。主な要因は、未払法人税等が25,671千円減少し、資産除去債務が15,403千円、その他が18,719千円増加したことによるものであります。
④ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は238,599千円となり、前連結会計年度末と比較して13,268千円減少しております。要因は、資産除去債務が13,268千円減少したことによるものであります。
⑤ 純資産の部
当第3四半期連結会計期間末の純資産の部は5,565,891千円となり、前連結会計年度末と比較して54,732千円増加しております。主な要因は、当第3四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益183,262千円の計上による増加、新株予約権(ストック・オプション)の行使により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ27,044千円の増加並びに新株予約権85,255千円の減少、剰余金の配当による97,361千円の減少によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するのための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当社グループは、「本物の食文化の提供」を企業理念として、客単価5,000円前後の「天地旬鮮 八吉」等の和食居酒屋業態を中心に、主として東京都内のビジネス街に店舗展開を進めております。
当第3四半期連結累計期間は、当社グループの出店候補とする地区において、局地的な賃料高騰後の高止まりが続いているため新規出店は行わず、収益の基盤である既存店の収益力強化に注力してまいりました。
また、平成30年12月19日付「株式会社八越による当社株券等に対する公開買付けの結果並びに親会社、親会社以外の支配株主及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」において公表しましたとおり、平成30年11月5日に公表しました株式会社八越による当社の発行済普通株式及び新株予約権に対する公開買付けに伴い、平成30年12月26日付で、株式会社八越及びその発行済株式の全てを所有している柚原洋一(当社代表取締役社長)が、当社の発行済株式(自己株式除く)を合計で90.17%保有することとなりました。当社は、現在東京証券取引所市場第一部に上場しておりますが、株式会社八越は、当社の株主を株式会社八越及び柚原洋一のみとするために、いわゆるスクイーズアウト手続を行うことを予定しており、当該手続が実行された場合、当社の株式は所定の手続を経て上場廃止となることが予定されております。
外食業界においては今後も厳しい経営環境が続くと思われる中、上場廃止後は、短期的な業績にとらわれず、中長期的な視点にたった構造改革や新業態の開発を行い、盤石な経営基盤を構築したいと考えております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,028,248千円(前年同四半期比3.4%減)、営業利益は273,683千円(同24.2%増)、経常利益は360,429千円(同21.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は183,262千円(同37.2%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 飲食事業
飲食事業につきましては、優良立地にある当社の既存店の収益力強化に注力してまいりました。当第3四半期連結累計期間においては、不振だった「黒き 新宿中央通店」を「荒 新宿中央通店」へ業態変更した他、業績が低迷し今後大幅な回復が見込めないと判断した「八吉 浜松町店」及び「のど黒屋 浜松町店」の2店舗を閉店し、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は64店舗となりました。
以上の結果、売上高は5,387,213千円(前年同四半期比5.3%減)、経常利益は746,768千円(同0.5%減)となりました。
② 商品卸売事業
商品卸売事業につきましては、売買参加権で仕入れた青果物等をメインに、都内の飲食店を中心に顧客を増やし、売上高は709,424千円(前年同四半期比5.8%増)、経常利益は58,145千円(同7.7%増)となりました。
③ その他
その他につきましては、本社ビルの賃貸収入等により、売上高は33,763千円(前年同四半期比9.2%減)、経常利益は20,117千円(同14.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産の部は6,416,325千円、負債の部は850,434千円、純資産の部は5,565,891千円となりました。この結果、自己資本比率は86.7%となっております。
① 流動資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,672,884千円となり、前連結会計年度末と比較して444,117千円増加しております。主な要因は、現金及び預金が394,384千円、売掛金が52,000千円増加したことによるものであります。なお、当第3四半期連結会計期間末の流動資産÷流動負債で表される流動比率は、前連結会計年度末と比較して61.5ポイント改善し600.3%となりました。
② 固定資産
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は2,743,440千円となり、前連結会計年度末と比較して390,098千円減少しております。主な要因は、有形固定資産が399,785千円減少し、投資その他の資産が10,543千円増加したことによるものであります。
③ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は611,834千円となり、前連結会計年度末と比較して12,554千円増加しております。主な要因は、未払法人税等が25,671千円減少し、資産除去債務が15,403千円、その他が18,719千円増加したことによるものであります。
④ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は238,599千円となり、前連結会計年度末と比較して13,268千円減少しております。要因は、資産除去債務が13,268千円減少したことによるものであります。
⑤ 純資産の部
当第3四半期連結会計期間末の純資産の部は5,565,891千円となり、前連結会計年度末と比較して54,732千円増加しております。主な要因は、当第3四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益183,262千円の計上による増加、新株予約権(ストック・オプション)の行使により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ27,044千円の増加並びに新株予約権85,255千円の減少、剰余金の配当による97,361千円の減少によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するのための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。