有価証券報告書-第20期(2024/03/01-2025/02/28)
② 戦略
当社グループは社会課題解決と企業価値向上の両立を経営の根幹に据えて、サステナビリティの推進に積極的に取り組んでいます。事業と関係する社会課題や社会要請が多様化する中、特に重視すべき課題に集中して適切に対応するために、当社グループの事業領域と特に親和性の高い「7つの重点課題(マテリアリティ)」を特定し、課題解決に向けて取り組みを進めております。これらにより、本業を通じての社会課題及び重点課題を起点とした新たなビジネスモデルの創出に取り組んでおります。
<7つの重点課題(マテリアリティ)>重点課題1:お客様とのあらゆる接点を通じて、地域・コミュニティとともに住みやすい社会を実現する
重点課題2:安全・安心で健康に配慮した商品・サービスを提供する
重点課題3:地球環境に配慮し、脱炭素・循環経済・自然と共生する社会を実現する
重点課題4:多様な人々が活躍できる社会を実現する
重点課題5:グループ事業を担う人々の働きがい・働きやすさを向上する
重点課題6:お客様との対話と協働を通じてエシカルな社会を実現する
重点課題7:パートナーシップを通じて持続可能な社会を実現する
重点課題のリスク及び機会
・重点課題のリスク及び機会については、当社経営レポート2024(統合報告書)内「7つの重点課題(マテリアリティ)」(53頁・54頁)を以下のURLからご参照ください。
https://www.7andi.com/library/ir/library/mr/pdf/mr_pdf-04.pdf
重点課題解決に資する具体的な施策
・重点課題については、当社経営レポート2024(統合報告書)内「7つの重点課題(マテリアリティ)」(53頁・54頁)を以下のURLからご参照ください。
https://www.7andi.com/library/ir/library/mr/pdf/mr_pdf-04.pdf
当社グループは社会課題解決と企業価値向上の両立を経営の根幹に据えて、サステナビリティの推進に積極的に取り組んでいます。事業と関係する社会課題や社会要請が多様化する中、特に重視すべき課題に集中して適切に対応するために、当社グループの事業領域と特に親和性の高い「7つの重点課題(マテリアリティ)」を特定し、課題解決に向けて取り組みを進めております。これらにより、本業を通じての社会課題及び重点課題を起点とした新たなビジネスモデルの創出に取り組んでおります。
<7つの重点課題(マテリアリティ)>重点課題1:お客様とのあらゆる接点を通じて、地域・コミュニティとともに住みやすい社会を実現する
重点課題2:安全・安心で健康に配慮した商品・サービスを提供する
重点課題3:地球環境に配慮し、脱炭素・循環経済・自然と共生する社会を実現する
重点課題4:多様な人々が活躍できる社会を実現する
重点課題5:グループ事業を担う人々の働きがい・働きやすさを向上する
重点課題6:お客様との対話と協働を通じてエシカルな社会を実現する
重点課題7:パートナーシップを通じて持続可能な社会を実現する
重点課題のリスク及び機会
| 7つの重点課題 (マテリアリティ) | リスク | 機会 |
| ①お客様とのあらゆる接点を通じて、地域・コミュニティとともに住みやすい社会を実現する | ・生活拠点の減少により人口減少・過疎化・高齢化が進行し、販売機会が減少 ・地域との連携不足に伴い計画どおりに新規出店が進まず、新たな価値の提供機会の損失 | ・生活インフラとしての社会的役割の拡大によるステークホルダーからの信頼獲得 ・地域活性化による販売機会の拡大 |
| ②安全・安心で健康に配慮した商品・サービスを提供する | ・商品事故及び店頭事故の発生による顧客の離反 ・品質管理、表示等の法令違反による信用低下 ・健康商品開発の遅れによる顧客の離反 | ・徹底した安全・品質管理による顧客ロイヤリティの向上 ・健康配慮商品、お客様ニーズに即した新しい商品提供による販売機会の拡大 |
| 7つの重点課題 (マテリアリティ) | リスク | 機会 |
| ③地球環境に配慮し、脱炭素・循環経済・自然と共生する社会を実現する | ・気候変動がもたらす自然災害の増加による店舗・物流網への物理的損害 ・異常気象がもたらす需給の変化や原油等原材料価格変動による、仕入価格の高騰 ・食品廃棄・温暖化ガス排出などの環境負荷の高い企業イメージの定着による顧客の離反 | ・省エネや廃棄物削減、リサイクル、エネルギー供給源の見直しによるコスト削減 ・環境対策先進企業としてのブランド価値の創出 |
| ④多様な人々が活躍できる社会を実現する | ・差別・偏見などの放置による企業イメージの棄損、顧客の離反、従業員エンゲージメントの低下 ・人財の確保困難や人財の社外流出 | ・次世代や若者世代、さまざまな価値観を持つ人々との対話・育成による将来の顧客の獲得、新たなサービスの開発 |
| ⑤グループ事業を担う人々の働きがい・働きやすさを向上する | ・労働環境が改善しないことによる従業員エンゲージメントの低下 ・人財の確保困難や人財の社外流出 | ・多様な人財の活躍による競争力の強化 ・従業員の能力・自律性を高めることによる生産性の向上 ・新規事業の開発と優秀な人財の獲得 |
| ⑥お客様との対話と協働を通じてエシカルな社会を実現する | ・生活者のライフスタイルの変化や価値観の多様化への対応の遅れにより、商品とサービスを通じた新たな価値の提供機会の損失 | ・エシカル消費に対応した商品・サービスの提供による販売機会の拡大 ・顧客協働による顧客ロイヤリティの向上 |
| ⑦パートナーシップを通じて持続可能な社会を実現する | ・サプライチェーン上の労働環境・人権問題やコンプライアンス違反による商品供給の停止や品質の劣化及び、それらに伴う不買運動による社会的評価の低下 | ・持続可能な原材料調達によるレジリエンスの向上 ・取引先・同業種・他業種協働による新たな商品・サービスの提供 |
・重点課題のリスク及び機会については、当社経営レポート2024(統合報告書)内「7つの重点課題(マテリアリティ)」(53頁・54頁)を以下のURLからご参照ください。
https://www.7andi.com/library/ir/library/mr/pdf/mr_pdf-04.pdf
重点課題解決に資する具体的な施策
| 7つの重点課題 (マテリアリティ) | 具体的な施策 |
| ①お客様とのあらゆる接点を通じて、地域・コミュニティとともに住みやすい社会を実現する | 1.地域社会に根差した経営 お買物に不便を感じる方へのお届けサービスの拡大 (ネットコンビニ、ネットスーパー、移動販売車) 食事に不便や困難を感じる方への家事を軽減する商品の開発・販売 身近な拠点として地域防犯対策へ協力 |
| ②安全・安心で健康に配慮した商品・サービスを提供する | 2.安全・安心で豊かな社会への支援 栄養や健康に配慮した商品の開発と販売の拡大 さらなる品質管理体制の強化 |
| ③地球環境に配慮し、脱炭素・循環経済・自然と共生する社会を実現する | 3.環境に配慮した経営 再生可能エネルギーの利用拡大を目的とした小売電気事業会社の設立 プラスチック使用量削減やPETボトルの循環型リサイクル 飼料化・たい肥化などの食品リサイクル、持続可能性が担保された商品の調達 |
| ④多様な人々が活躍できる社会を実現する | 4.色々な価値観・ライフスタイルを認める社会の実現 マタニティ・育児相談・保育園の運営 出張授業の提供、障がい者支援 |
| 7つの重点課題 (マテリアリティ) | 具体的な施策 |
| ⑤グループ事業を担う人々の働きがい・働きやすさを向上する | 5.従業員がやりがいと達成感を得られる組織づくり DEIの推進 人財育成・対話による従業員エンゲージメントの向上 DXによる労働環境の改善 |
| ⑥お客様との対話と協働を通じてエシカルな社会を実現する | 6.お客様と一緒に豊かな地域の実現 余剰食品の寄付活動や環境保全イベントの開催 お客様参加型の社会課題解決に資する取り組み |
| ⑦パートナーシップを通じて持続可能な社会を実現する | 7.お取引先様と一緒に豊かな社会の実現 人権や地球環境に配慮したお取引先様との協業 NPO・NGO、異業種・同業種企業との協働 行政・自治体と連携した社会インフラとしてのサービスの拡充 |
・重点課題については、当社経営レポート2024(統合報告書)内「7つの重点課題(マテリアリティ)」(53頁・54頁)を以下のURLからご参照ください。
https://www.7andi.com/library/ir/library/mr/pdf/mr_pdf-04.pdf