四半期報告書-第56期第1四半期(平成29年5月16日-平成29年8月15日)
(重要な後発事象)
取得による企業結合
当社は、平成29年9月7日開催の取締役会において、株式会社杏林堂グループ・ホールディングス(以下、「杏林堂HD」といいます。)の株式の51%を取得し、子会社化することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結の上、平成29年9月29日付で株式取得を完了いたしました。
本件の株式取得に伴い、杏林堂HDの子会社である株式会社杏林堂薬局(以下、「杏林堂薬局」といい、杏林堂薬局および杏林堂HDを総称して「杏林堂グループ」といいます。)が当社の孫会社になります。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 :株式会社杏林堂グループ・ホールディングス
事業の内容 :ドラッグストア運営子会社の経営指導および管理
被取得企業の子会社の名称:株式会社杏林堂薬局
事業の内容 :ドラッグストア、調剤薬局の経営
②企業結合を行う主な理由
杏林堂薬局は、浜松市を中心とした静岡県で計77店舗(平成29年4月15日現在)のドラッグストア・調剤薬局を展開しており、静岡県ではNo.1の規模と知名度を誇っています。また杏林堂HDは、平成28年12月20日に杏林堂薬局の株式移転により設立された持株会社であり杏林堂薬局の完全親会社です。
非常に優れた店舗補完関係にある当社と杏林堂グループは、両社の相互の自主性・独立性を尊重しつつ、スケールメリットを活かした共同仕入やプライベートブランド商品の共同開発に加えて、相互のノウハウや人材等経営資源を共有するなど、ドラッグストア事業および調剤事業における相乗効果、並びにその他幅広いグループ間のシナジー効果の最大化を目指すことを目的としております。
③企業結合日
平成29年9月29日
④企業結合の法的形式
株式取得
⑤結合後企業の名称
変更はありません
⑥取得した議決権比率
51%
⑦取得企業を決定するに至る主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。
(2)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
(3)主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等(概算額) 150百万円
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
(5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
取得による企業結合
当社は、平成29年9月7日開催の取締役会において、株式会社杏林堂グループ・ホールディングス(以下、「杏林堂HD」といいます。)の株式の51%を取得し、子会社化することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結の上、平成29年9月29日付で株式取得を完了いたしました。
本件の株式取得に伴い、杏林堂HDの子会社である株式会社杏林堂薬局(以下、「杏林堂薬局」といい、杏林堂薬局および杏林堂HDを総称して「杏林堂グループ」といいます。)が当社の孫会社になります。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 :株式会社杏林堂グループ・ホールディングス
事業の内容 :ドラッグストア運営子会社の経営指導および管理
被取得企業の子会社の名称:株式会社杏林堂薬局
事業の内容 :ドラッグストア、調剤薬局の経営
②企業結合を行う主な理由
杏林堂薬局は、浜松市を中心とした静岡県で計77店舗(平成29年4月15日現在)のドラッグストア・調剤薬局を展開しており、静岡県ではNo.1の規模と知名度を誇っています。また杏林堂HDは、平成28年12月20日に杏林堂薬局の株式移転により設立された持株会社であり杏林堂薬局の完全親会社です。
非常に優れた店舗補完関係にある当社と杏林堂グループは、両社の相互の自主性・独立性を尊重しつつ、スケールメリットを活かした共同仕入やプライベートブランド商品の共同開発に加えて、相互のノウハウや人材等経営資源を共有するなど、ドラッグストア事業および調剤事業における相乗効果、並びにその他幅広いグループ間のシナジー効果の最大化を目指すことを目的としております。
③企業結合日
平成29年9月29日
④企業結合の法的形式
株式取得
⑤結合後企業の名称
変更はありません
⑥取得した議決権比率
51%
⑦取得企業を決定するに至る主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。
(2)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 | 現金 | 22,950百万円 |
取得原価 | 22,950百万円 |
(3)主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等(概算額) 150百万円
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
(5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。