広告宣伝費
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 3億1112万
- 2009年3月31日 +2.25%
- 3億1812万
- 2010年3月31日 +7.77%
- 3億4284万
- 2011年3月31日 +41.45%
- 4億8494万
- 2012年3月31日 +15.27%
- 5億5900万
- 2013年3月31日 +67.8%
- 9億3800万
- 2017年3月31日 +232.3%
- 31億1700万
- 2018年3月31日 +6.1%
- 33億700万
- 2019年3月31日 +38.46%
- 45億7900万
- 2020年3月31日 +28.52%
- 58億8500万
- 2021年3月31日 -9.52%
- 53億2500万
- 2022年3月31日 -2.08%
- 52億1400万
- 2023年3月31日 -29.32%
- 36億8500万
有報情報
- #1 主要な販売費及び一般管理費
- ※2.販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度67%、当事業年度66%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度33%、当事業年度34%であります。販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は、次のとおりであります。2023/06/29 16:09
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 備品・消耗品費 4,333 4,663 広告宣伝費 5,214 3,685 業務・管理委託費 2,337 2,886 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当期においては原材料費、水道光熱費、人件費の高騰に対処するため、2022年10月25日に一部商品の価格改定を実施、さらに2023年3月7日に看板商品の釜揚げうどんを含む価格改定を実施しました。また既存店70店舗で老朽化した店舗の改修・改装を実施しました。2023/06/29 16:09
これらの取り組みにより、売上収益は1,021億円(前期比10.8%増)と過去最高を達成しました。原価、人件費、電気料金、広告宣伝費も増加しましたが、増収で吸収し、事業利益は116億24百万円(前期比9.8%増)と大幅な増益となりました。
<海外事業>世界各国で人の移動量が回復する中、2023年1月に中国でゼロコロナ規制が撤廃され、周辺国にも経済効果の波及が期待されました。このような環境において、香港を拠点とするスパイシーヌードル業態のTam Jaiはアジアで40店舗増加し、大幅な増収となりました。利益面では当第4四半期連結会計期間に徐々に回復したものの、第3四半期まで中国の行動規制の影響を強く受けたことにより減益となりました。