全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - レストラン事業
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- レストラン事業
レストラン事業につきましては、既存店の売上並びに利益の向上に努めてまいりました。ステーキ業態「ステーキくに」では、メイン商品のブラッシュアップを図ると共に、6月より黒毛和牛フェアとして山形牛を販売するなど、季節商品メニューの投入や、毎月29日に肉の日フェアを実施いたしました。とんかつ業態「こだわりとんかつ かつき亭」では、4月17日に『ゆめの大地フェア』として、厳しい基準をクリアした北海道産ブランド豚である『ゆめの大地』を使用したロースかつ定食・ヒレかつ定食を販売いたしました。牛たん業態「牛たん仙台なとり」につきましては、事業の集中や収益性の観点から全店撤退を決定いたしました。それに伴い、6月28日にイオンモール伊丹店、イオンモール和歌山店、6月30日に名古屋地下街店を閉店し、全店撤退が完了いたしました。
この結果、当第2四半期累計期間における売上高は464百万円(前年同期比1.3%増)、セグメント損失は45百万円(前年同期は62百万円のセグメント損失)となりました。2023/08/14 16:32