有価証券報告書-第27期(令和3年3月1日-令和4年2月28日)
(重要な後発事象)
(資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分)
当社は、2022年4月19日開催の取締役会において、資本金及び資本準備金並びに剰余金の処分を、2022年5月25日の第27回定時株主総会に付議することを決議し、同株主総会において承認されました。
1.資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分を行う目的
当社は、コロナ禍において財務体質の健全化を推し進めてまいりました。このような中で、当社の繰越利益剰余金の欠損を補填し、更なる財務体質の健全化を図り、効率的な経営を推進するため、資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分を行うものであります。
2.資本金及び資本準備金の額の減少の要領
(資本金の額)
資本金1,207,416,162円のうち、1,117,416,162円を減少し、90,000,000円といたします。払戻を行わない無償減資とし、発行済株式総数の変更は行わず、減少する額の全額を資本準備金に振り替えます。
(資本準備金の額)
資本準備金1,945,226,712円のうち、438,476,910円を取り崩し、1,506,749,802円といたします。資本準備金の減少額438,476,910円は、その他資本剰余金に振り替えます。
3.剰余金の処分の要領
会社法第452条の規定に基づき、資本金及び資本準備金の額の減少の効力発生を条件として、資本金及び資本準備金の額の減少により生じるその他資本剰余金438,476,910円を繰越利益剰余金に振り替え、欠損補填に充当いたします。
(1)減少する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 438,476,910円
(2)増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 438,476,910円
4.日程
(1)取締役会決議日 2022年4月19日
(2)株主総会決議日 2022年5月25日
(3)債権者異議申述最終期日 2022年5月20日
(4)効力発生日 2022年5月31日(予定)
(資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分)
当社は、2022年4月19日開催の取締役会において、資本金及び資本準備金並びに剰余金の処分を、2022年5月25日の第27回定時株主総会に付議することを決議し、同株主総会において承認されました。
1.資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分を行う目的
当社は、コロナ禍において財務体質の健全化を推し進めてまいりました。このような中で、当社の繰越利益剰余金の欠損を補填し、更なる財務体質の健全化を図り、効率的な経営を推進するため、資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分を行うものであります。
2.資本金及び資本準備金の額の減少の要領
(資本金の額)
資本金1,207,416,162円のうち、1,117,416,162円を減少し、90,000,000円といたします。払戻を行わない無償減資とし、発行済株式総数の変更は行わず、減少する額の全額を資本準備金に振り替えます。
(資本準備金の額)
資本準備金1,945,226,712円のうち、438,476,910円を取り崩し、1,506,749,802円といたします。資本準備金の減少額438,476,910円は、その他資本剰余金に振り替えます。
3.剰余金の処分の要領
会社法第452条の規定に基づき、資本金及び資本準備金の額の減少の効力発生を条件として、資本金及び資本準備金の額の減少により生じるその他資本剰余金438,476,910円を繰越利益剰余金に振り替え、欠損補填に充当いたします。
(1)減少する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 438,476,910円
(2)増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 438,476,910円
4.日程
(1)取締役会決議日 2022年4月19日
(2)株主総会決議日 2022年5月25日
(3)債権者異議申述最終期日 2022年5月20日
(4)効力発生日 2022年5月31日(予定)