有価証券報告書-第19期(2024/03/01-2025/02/28)
(4)戦略並びに指標及び目標
当社グループは、持続可能な社会の実現と企業価値の拡大に向け、SDGsの8つの重点課題グループと22の重点課題(マテリアリティ)を特定しております。2030年を見据えた中長期的な視点で、社会課題の影響によるDCMにとっての脅威と機会を見極め、企業としての成長と社会課題への貢献に向けたアプローチを明確にし、DIYを通じて「くらしと住まいの快適化」を実現する価値創造企業を目指します。
8つの重点課題グループと22の重点課題
①気候変動への対応
当社グループでは、気候変動への対応を経営戦略における重要課題と位置づけ、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明しております。
気候変動がもたらす長期の「リスク」と「機会」を明確にし、「リスク」を低減して「機会」を拡大するための事業戦略立案に向けて、シナリオ分析を行っています。産業革命期からの地球の平均気温の上昇を1.5℃に抑える目標に対応した分析を実施し、具体的には、「脱炭素シナリオ(1.5℃~2℃の世界)」と、「温暖化進行シナリオ(2.7℃~4℃の世界)」の2つのシナリオを設定し、 気候変動がもたらす移行リスク(政策・法規制、市場、評判)、物理リスク(急性、慢性)、ならびに気候変動への適切な対応による機会(製品及びサービス、市場、レジリエンス)を分析いたしました。それぞれの対応策をSDGsの重点課題と紐づけて規定し、当社におけるサステナビリティ経営の一環として、気候変動対策に取り組んでまいります。
当社グループは、持続可能な社会の実現と企業価値の拡大に向け、SDGsの8つの重点課題グループと22の重点課題(マテリアリティ)を特定しております。2030年を見据えた中長期的な視点で、社会課題の影響によるDCMにとっての脅威と機会を見極め、企業としての成長と社会課題への貢献に向けたアプローチを明確にし、DIYを通じて「くらしと住まいの快適化」を実現する価値創造企業を目指します。
8つの重点課題グループと22の重点課題
| 重点課題グループ | 重点課題 |
| 快適で持続可能な地域のくらしと 住まいの実現 | ・人と地域に愛される「くらしのバラエティストア」の構築 ・あらゆる人への生活支援・便利サービスの進化 ・地域のニーズに合わせた新たな事業の導入 ・ハード特化型のプロ・DIY支援店舗の構築 |
| 商品と店舗による循環経済と脱炭素の推進 | ・豊かなくらし、資源循環と脱炭素に貢献する商品の開発・販売 ・商品の包装・容器の削減 ・店舗での廃棄物の回収・削減、再利用、リサイクルの推進 ・店舗の省エネルギー推進と再生可能エネルギー利用の拡大 |
| 新たな価値を共創するお客さまとの 関係深化 | ・商品品質の追求とVoCを取り入れた改善 ・DXによる事業・サービスの進化 ・店舗でのDIY啓発と情報発信 |
| 災害に強いレジリエントな地域の支援 | ・地域の防災拠点としての確立 ・防災用品の開発・販売 |
| 多様な人材が活躍できる職場づくりと 人権尊重 | ・人権尊重と多様性・女性活躍の推進 ・人材開発と働きやすい職場づくり ・DXによる人材の高付加価値業務へのシフト |
| 環境・社会に配慮したサプライチェーンの構築 | ・CSR調達の推進 ・物流におけるCO2排出削減と資源有効利用の推進 |
| コーポレートガバナンスの強化 | ・コーポレートガバナンスの強化と 責任あるステークホルダーとの対話 ・コンプライアンスと腐敗防止 ・リスクマネジメント |
| 地域・コミュニティの発展 | ・地域と協働した環境保護・地域創生への貢献 |
①気候変動への対応
当社グループでは、気候変動への対応を経営戦略における重要課題と位置づけ、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明しております。
気候変動がもたらす長期の「リスク」と「機会」を明確にし、「リスク」を低減して「機会」を拡大するための事業戦略立案に向けて、シナリオ分析を行っています。産業革命期からの地球の平均気温の上昇を1.5℃に抑える目標に対応した分析を実施し、具体的には、「脱炭素シナリオ(1.5℃~2℃の世界)」と、「温暖化進行シナリオ(2.7℃~4℃の世界)」の2つのシナリオを設定し、 気候変動がもたらす移行リスク(政策・法規制、市場、評判)、物理リスク(急性、慢性)、ならびに気候変動への適切な対応による機会(製品及びサービス、市場、レジリエンス)を分析いたしました。それぞれの対応策をSDGsの重点課題と紐づけて規定し、当社におけるサステナビリティ経営の一環として、気候変動対策に取り組んでまいります。