有価証券届出書(新規公開時)
(2) 【手取金の使途】
上記の差引手取概算額10,937百万円については、海外販売の手取概算額(未定)と合わせて、以下に充当する予定です。
当社にて6,475百万円、株式会社ゾフへの投融資に4,462百万円を充当する予定です。
① 長期借入金の返済資金として、2024年12月期3,975百万円
当社は、三井住友銀行から自己株式の取得資金として2022年12月に3,975百万円の借入を行っております。株式上場時に一括返済する旨のコベナンツ条項が付されているため、当該返済に充当する予定です。
② 広告宣伝費として当社にて2,000百万円(2025年12月期1,000百万円、2026年12月期1,000百万円)
当社グループは既存店成長を実現するため、マーケティングに注力をしております。2023年12月期に実施したヌートバー選手の広告起用は当社グループのミカタを増やすための効果的なマーケティングの一つであったと自負しております。今後も同様のマーケティング戦略を実行し、当社グループのミカタを増やし、成長を実現するために調達資金を広告宣伝費に充当することで、更なる企業価値の向上を目指す予定です。
③ 今後の新規出店および既存店改装・増床のための設備資金として株式会社ゾフへの投融資を通じて2,300百万円(2024年12月期700百万円、2025年12月期800百万円、2026年12月期800百万円)
当社グループの継続的な成長のためには新規出店及び、既存店の改装・増床は必要であると考えております。今後はこれまで以上の出店および改装を検討しており、調達資金を充当することで更なる企業価値の向上を目指す予定です。
④ パフォーマンス向上を目的とした従業員への投資および様々な分野で活躍する人材の採用費として、当社にて500百万円(2024年12月期100百万円、2025年12月期200百万円、2026年12月期200百万円)、株式会社ゾフへの投融資を通じて2,162百万円(2024年12月期200百万円、2025年12月期1,000百万円、2026年12月期962百万円)
メガネという商材が有する半医半商の特性上、当社グループは接客力を重視しており、接客力の向上には従業員の賃金向上が必須であると考えております。また、持続的な成長のためには様々な分野で活躍する優秀な人材の確保も必須と考えております。その観点から、当社グループの更なる企業価値の向上を目指すために、調達資金を人件費に充当する予定です。
なお、上記の調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。
(注) 設備計画の内容については、「第二部 企業情報 第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」の項をご参照ください。
上記の差引手取概算額10,937百万円については、海外販売の手取概算額(未定)と合わせて、以下に充当する予定です。
当社にて6,475百万円、株式会社ゾフへの投融資に4,462百万円を充当する予定です。
① 長期借入金の返済資金として、2024年12月期3,975百万円
当社は、三井住友銀行から自己株式の取得資金として2022年12月に3,975百万円の借入を行っております。株式上場時に一括返済する旨のコベナンツ条項が付されているため、当該返済に充当する予定です。
② 広告宣伝費として当社にて2,000百万円(2025年12月期1,000百万円、2026年12月期1,000百万円)
当社グループは既存店成長を実現するため、マーケティングに注力をしております。2023年12月期に実施したヌートバー選手の広告起用は当社グループのミカタを増やすための効果的なマーケティングの一つであったと自負しております。今後も同様のマーケティング戦略を実行し、当社グループのミカタを増やし、成長を実現するために調達資金を広告宣伝費に充当することで、更なる企業価値の向上を目指す予定です。
③ 今後の新規出店および既存店改装・増床のための設備資金として株式会社ゾフへの投融資を通じて2,300百万円(2024年12月期700百万円、2025年12月期800百万円、2026年12月期800百万円)
当社グループの継続的な成長のためには新規出店及び、既存店の改装・増床は必要であると考えております。今後はこれまで以上の出店および改装を検討しており、調達資金を充当することで更なる企業価値の向上を目指す予定です。
④ パフォーマンス向上を目的とした従業員への投資および様々な分野で活躍する人材の採用費として、当社にて500百万円(2024年12月期100百万円、2025年12月期200百万円、2026年12月期200百万円)、株式会社ゾフへの投融資を通じて2,162百万円(2024年12月期200百万円、2025年12月期1,000百万円、2026年12月期962百万円)
メガネという商材が有する半医半商の特性上、当社グループは接客力を重視しており、接客力の向上には従業員の賃金向上が必須であると考えております。また、持続的な成長のためには様々な分野で活躍する優秀な人材の確保も必須と考えております。その観点から、当社グループの更なる企業価値の向上を目指すために、調達資金を人件費に充当する予定です。
なお、上記の調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。
(注) 設備計画の内容については、「第二部 企業情報 第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」の項をご参照ください。