有価証券報告書-第41期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/29 9:43
【資料】
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【項目】
94項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については安全性の高い金融資産にて行い、また、資金調達については金融機関借入による方針であります。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機目的やリスクの高いデリバティブ取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容およびそのリスク
現金及び預金の一部は外貨預金であり、為替変動リスクにさらされております。
営業債権である受取手形及び売掛金は、取引先の信用リスクにさらされております。
投資有価証券は、取引金融機関等、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされております。
営業債務である買掛金、未払金、未払法人税等は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。また、買掛金の一部は外貨建てで為替変動リスクにさらされております。
借入金は、主に設備投資資金および在庫資金等の運転資金の調達を目的としたものであり、償還日(約定返済による完済日)は決算日後、最長で8年であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクにさらされております。
デリバティブ取引は、主に輸入商品による仕入債務の為替相場変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした、為替予約等取引、借入金に係る金利の将来の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針およびヘッジ有効性評価の方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4会計方針に関する事項」に記載されている「(6)重要なヘッジ会計の方法」を参照ください。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権は、与信管理規程に従いリスク管理を行い、法人取引先については、取引先ごとの期日管理および残高管理を行い、リスク低減を図っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、カウンターパーティリスクを軽減するために、優良な金融機関と取引を行っております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨預金については、定期的に為替相場を把握し、為替変動リスクを管理しております。また、外貨建ての営業債務について、デリバティブ取引(為替予約等取引)を利用して為替の変動リスクをヘッジしております。
投資有価証券は、市場価格の変動リスクにさらされておりますが、定期的に時価を把握しております。
借入金のうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクにさらされておりますが、その一部において金利スワップ取引を利用してヘッジしております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、経理部が適時に資金繰計画を作成、更新するとともに、手許資金が3億円程度になるよう資金の運用および調達を適切に行い流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスク量を示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
前連結会計年度(平成29年3月31日)
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。
(単位:千円)
区分連結貸借対照表計上額時価差額
(1) 現金及び預金6,115,5826,115,582
(2) 受取手形及び売掛金1,176,0111,176,011
(3) 投資有価証券59,92659,926
資産計7,351,5207,351,520
(1) 買掛金899,621899,621
(2) 未払金810,270810,270
(3) 未払法人税等211,631211,631
(4) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)9,792,9579,765,547△27,410
負債計11,714,48111,687,071△27,410
デリバティブ取引(※)101,884101,884

(※)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、正味の債務となる場合は、△を
付しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。
(単位:千円)
区分連結貸借対照表計上額時価差額
(1) 現金及び預金6,487,9996,487,999
(2) 受取手形及び売掛金1,102,4421,102,442
(3) 投資有価証券64,90664,906
資産計7,655,3487,655,348
(1) 買掛金946,745946,745
(2) 未払金801,990801,990
(3) 未払法人税等220,878220,878
(4) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)8,673,7158,705,58931,874
負債計10,643,32910,675,20431,874
デリバティブ取引(※)△160,463△160,463

(※)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、正味の債務となる場合は、△を
付しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
負 債
(1) 買掛金、(2) 未払金、(3) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4) 長期借入金
固定金利による長期借入金の時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。変動金利による長期借入金の時価については、短期間で市場金利を反映し、借入に際しての信用スプレッドに大きな変化がないため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、変動金利による長期借入金のうち金利スワップの特例処理の対象とされているものについては、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注2)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
(単位:千円)
区分1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金6,115,582
受取手形及び売掛金1,176,011
合計7,291,593

当連結会計年度(平成30年3月31日)
(単位:千円)
区分1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金6,487,999
受取手形及び売掛金1,102,442
合計7,590,442

(注3)長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
(単位:千円)
区分1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金2,370,2702,122,1481,846,2261,417,115953,0781,084,120

当連結会計年度(平成30年3月31日)
(単位:千円)
区分1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金2,322,3522,046,4301,617,3191,153,282829,017705,315

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