通信販売事業におきましては、商品面では春夏シーズンに続き、秋冬シーズンの「ビットローファー」、「新・JOG軽」のほか低価格の衣料関連販売促進商品を投入いたしました。また、「3年分の夏を取り戻そう」と銘打ってサンダルを応援価格にて提供いたしました。販売促進面では、テレビCM・インフルエンサーによるPR投稿のほかクーポン懸賞の靴祭りキャンペーン等を実施し、新規顧客の獲得および既存顧客のリピート拡充に努めてまいりました。しかしながら、価格改定が寄与し購入単価は微増したものの、販売促進商品が全体の受注を牽引するに至らず、物価高による実質賃金の低下といった外部環境の変化の中で、商品の価値を魅力的かつ効果的に表現することが十分にできなかったことも影響し、受注件数が前年同期を下回りました。この結果、売上高は33億99百万円(前年同期比14.3%減)となりました。利益面は、売上総利益率は前年同期並みを確保し販管費の削減を図りましたが、減収によりセグメント利益は1億70百万円(前年同期比48.7%減)となりました。
(店舗販売事業)
店舗販売事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の5類移行ならびに昨年11月に岩岡本店、本年8月に姫路店でオープンしたおかし館効果により、来店客数は第2四半期も増加基調で推移しました。靴の売上高は、7月にオープンした「リノアス八尾店」等靴専門店の堅調な売上伸長により、オリジナル商品・国内商品ともに前年同期を上回りました。また、来店客数の増加が衣料・食品部門等へも波及し、前年同期を上回る売上高を確保しました。この結果、売上高は33億22百万円(前年同期比5.5%増)となりました。利益面は、人件費等の増加による販管費増を増収によりカバーし、69百万円(前年同期比3.2%増)となりました。
2023/11/14 9:57