通信販売事業におきましては、商品面では春夏シーズンに続き、秋冬シーズンに超低価格の「ビットローファー」、「新・JOG軽」、「ルームシューズ」のほか衣料関連商品等多くの販売促進商品ならびに、靴を主体に新商品を約300点投入いたしました。販売促進面では、TⅤer動画広告・テレビCM・インフルエンサーによるPR投稿のほか、2か月に亘る靴まつりキャンペーン、期間限定セールの継続的実施等により受注件数の増加に努めてまいりました。しかしながら、販売促進商品が全体の受注を牽引するに至らなかったほか、円安による輸入価格上昇のため価格改定を行ったことや、物価高により実質賃金が低下する中、消費者の節約志向の高まりに加え商品の価値を魅力的かつ効果的に表現することが十分にできなかったことも影響し、受注件数が前年同期を下回りました。この結果、売上高は51億89百万円(前年同期比14.3%減)となりました。利益面は、売上総利益率は前年同期を上回り、販管費の削減を図りましたが、減収の影響が大きくセグメント利益は3億35百万円(前年同期比39.7%減)となりました。
(店舗販売事業)
店舗販売事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の5類移行による人流の回復ならびに2022年11月にオープンした岩岡本店および2023年8月にオープンした姫路店の「おかし館」効果もあり、来店客数・購入単価・買上点数ともに堅調に推移しました。部門別では、靴部門は総合店に加え靴専門店2か店の新店オープンも寄与し、オリジナル商品を主体に前年同期を上回りました。また、食品部門は「おかし館」効果がお菓子以外のカテゴリーへも波及し前年同期を上回りました。この結果、売上高は48億58百万円(前年同期比3.6%増)となりました。利益面は、靴専門店出店による人件費の増加を主因とした販管費の増加を増収によりカバーし、セグメント利益は55百万円(前年同期比52.5%増)となりました。
2024/02/14 9:40