- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、商品及び提供するサービスを事業単位の基礎として、包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって当社は、販売する商品・提供するサービスの内容の類似性から区分される「Eコマース事業」及び「ECソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。
なお、各報告セグメントの主な商品・サービスは次のとおりであります。
2014/04/28 15:30- #2 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは、持株会社である「ミネルヴァ・ホールディングス株式会社(当社)」、連結子会社社5社及び持分法適用関連会社3社により構成され、Eコマース事業及びECソリューション事業を行っております。
事業の系統図は、次のとおりであります。
2014/04/28 15:30- #3 事業等のリスク
② 情報システムについて
当社グループでは、設立以前からシステム開発がEコマース事業の成否を決めると考え、仕入・物流・販売を一元管理できるERPの自社開発を進めてきました。平成12年の完成後も逐次、様々な機能を追加しており、現在では、仕入先及び外注先との情報ネットワークを構築して、受注後もスムーズに商品が顧客に届くよう業務全体の効率化を推進しております。
当社グループでは、データベースサーバー又はデータそのものが破損等で喪失した場合に備え、バックアップの自動化やハード障害に備えて予備サーバーの準備をしております。ウェブサービスにつきましては、複数台のサーバーへ負荷分散して、アクセス数の増加やサーバー自体の障害対策を講じております。さらに、当社グループの保有する全てのサーバーの管理を、自家発電装置並びに耐震性を備えた近隣のデータセンターに委託して、地震や停電等の災害に備えております。又、当社グループシステム内へのセキュリティ対策として、ファイアウォールを導入し制御をかけております。
2014/04/28 15:30- #4 対処すべき課題(連結)
品力の強化
当社グループの主力事業であるEコマース事業においては、多様化し変化が激しい顧客ニーズに対応し、収益機会を拡大するため商品力の強化は欠かせない施策であると認識しております。このため、平成26年1月31日現在において、アウトドア、スポーツ、フィッシング関連用品で約40万点の品揃えを行い、ロングテール部分の収益力強化を図ると同時に、ロングテール部分からミドルボディ部分への展開につなげる営業戦略を行っております。
(2) 価格競争力の強化
2014/04/28 15:30- #5 従業員の状況(連結)
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| Eコマース事業 | 28 | (1) |
| ECソリューション事業 | 116 | (85) |
(注)1 従業員数は就業人員(出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(契約社員、人材派遣会社からの派遣社員を含む。)は当期1年間の平均を( )外数で記載しております。
2 全社(共通)として記載している従業員は、特定のセグメントに区別できない管理部門等に所属している人数であります。
2014/04/28 15:30- #6 業績等の概要
当連結会計年度におけるわが国経済は、金融緩和と大胆な財政出動などによるデフレ脱却策により国内総生産や消費者信頼感指数などの、多くの経済指標が上昇し、今後の景気回復への期待感の高まりにより個人消費に改善の兆しが見られました。当社グループの属するEコマース市場においても、経済産業省による調査によると二桁の伸びを示し、小売分野においても順調な伸びを示しております。また、アウトドア・スポーツ市場においても、健康志向の高まりから堅調に成長を続けており、更には平成32年の東京オリンピック開催が決定するなど引き続き需要の拡大が期待されます。
このような状況の下、当社グループでは、黒字転換を喫緊の課題として、アウトドア、スポーツ、フィッシングに特化したEコマース事業者としての強みに集中し、お客様へのサービス向上、販売戦略の見直し、適正在庫維持に取り組んでまいりました。具体的には、平成25年6月に、ASPサービス事業を行う「ジェネシス・イーシー株式会社」の株式の一部譲渡や中国における連結子会社「成都音和娜網絡服務有限公司」の完全子会社化の方針を打ち出すことにより、グループとしてより機動的な体制を構築し本業であるEコマース事業を集中して行えるような体制を構築してまいりました。販売戦略としては、品揃えの充実は勿論、季節毎に先行して商品をお薦めするなど、ソフト面の強化を図り、売筋商品の管理、滞留品の改善を徹底的に行いました。同時に当社グループが優先的販売権を持つオキシレングループが保有するパッションブランド商品の販売による他店との差別化を図ってまいりました。並行して、販管費の徹底した見直しを行い、これらの施策が功を奏し、当連結会計年度における売上高は5,399,611千円(前年同期比3.6%増)、営業利益は3期連続の赤字から脱却し23,106千円(前年同期は159,768千円の営業損失)となりました。
なお、セグメントの業績は次のとおりであります。
2014/04/28 15:30- #7 生産、受注及び販売の状況
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | 前年同期比(%) |
| Eコマース事業 | 3,668,324 | 103.5 |
| ECソリューション事業 | 323,202 | 121.7 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 受注実績
2014/04/28 15:30- #8 設備投資等の概要
当連結会計年度におきましては、Eコマース事業、ECソリューション事業及び全社(共通)を含め8,345千円の設備投資を実施いたしました。セグメント別の設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1) Eコマース事業
営業拠点の整備のため368千円の設備投資を実施いたしました。
2014/04/28 15:30- #9 重要な後発事象、財務諸表(連結)
⑤ その他取引の概要に関する事項
成都音和娜網絡服務有限公司は、日本企業向けに、当社が営むEコマース事業において、大量のデータ登録や画像処理など、人的リソースが必要となるプロセスを一括で請け負うEコマース事業者専門の業務外注サービスと、インタセクトグループが行う、マーケットリサーチ等のサポートサービスを提供しておりましたが、今後は当社が行うECソリューション事業に特化した、Eコマース事業者向けビジネスプロセスアウトソーシング事業に集中することが、成都音和娜網絡服務有限公司において意思決定が的確かつ迅速に対応し得る体制となり、同社の将来にわたる事業展開と当社グループの経営効率化の両面から適切と判断し、合弁を解消し同社を完全子会社化することといたしました。
(2)実施する会計処理の概要
2014/04/28 15:30