有価証券報告書-第28期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
1.経営方針
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「永劫繁栄、成果主義、少数精鋭、不可能と思うことを可能にする挑戦」の基本理念の下、「高品質なとんかつをお値打ち価格で提供する。」をコンセプトとし、1998年8月に独自業態である「かつや」を立ち上げました。今後は、新規業態と併せ店舗数拡大と更なる成長を目指してまいります。
(2) 目標とする経営指標
当社グループでは、売上高経常利益率を重要な経営指標目標と考えております。具体的には低原価・低価格・高品質・高収益を追求した新規業態の開発と「かつや」の更なる収益構造の改善を進め、現状の10%以上の経常利益率を今後も維持し続け、また、出店の加速と人材の育成に注力し、外食業界において利益率・成長率の高い企業を目指してまいります。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、主力業態であります「かつや」の客数拡大を重点課題として、様々な施策を実施し、順調に業績を伸ばしてまいりました。今後はさらに飛躍させるべく、店舗におけるQSCAの維持・向上と、「かつや」の既存商品の改善と業態の拡張に注力し、平均月商の引き上げと出店の拡大を図ってまいります。また、新業態の開発にも積極的に取り組み、「かつや」に次ぐ新業態の開発を積極的に行い、事業規模の拡大を図ってまいります。
2.経営環境
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、4月には感染防止のための緊急事態宣言が発令されるなど、経済活動が大きく制限される状態となり、個人消費や雇用に大きな影響を与える非常に厳しい状況となりました。緊急事態宣言解除後は徐々に経済活動が回復したものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大など、収束の兆しが見えず先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループが属する外食業界におきましても、政府や各自治体の要請に応じた臨時休業や営業時間短縮の要請など、店舗の営業活動に制限がかかる一方、デリバリーやテイクアウト需要の高まりなど食の消費行動に大きな変化が生じました。
3.対処すべき課題
今期は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、当社におきましても、期首に描いていたものとは全く異なる状況下での経営となりました。
このような環境の下、当社グループにおきましては、「積極的な行動力」と「能動的な適応力」をキーワードに、顧客のニーズの一歩先を考えて、どのような環境下においても、効果的な対策を迅速に講じることが出来る取り組みを実施してまいります。具体的な対策は次のとおりであります。
(1) 新規客層の獲得について
新規顧客獲得のため、キャンペーンやフェア商品の販売などを織り交ぜながら、昨年より新たに実施し、効果のあったSNSを活用したPRやテレビCM等の販売促進手段を引き続き活用し、認知度の引上げ、客数拡大に努めてまいります。
(2) 各業態の事業規模の拡大
株式会社ミールワークスやコスミックSY株式会社がグループに加わり、新たな業態が追加されたことで、事業展開の可能性が大きく広がってまいりました。今後は、さまざまな業態を基盤のしっかりとした業態にすべく、オペレーションや出店立地等のブラッシュアップを行い、事業規模を拡大させてポートフォリオを確立し、より強固な会社を目指してまいります。
(3) 新型コロナウイルス感染症による影響への対応
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、「かつや」、「からやま」におきましては、宅配を含めたテイクアウトの売上が全体の半数ほどを占めております。今後も引き続き、テイクアウトやデリバリーに力を入れてまいります。また、お客様同士の感染防止の為、店舗での滞在時間を最小限にすべく、現在、テスト導入しておりますネットでの予約注文、事前決済システムを順次導入し、年内には全店舗に導入を計画しております。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「永劫繁栄、成果主義、少数精鋭、不可能と思うことを可能にする挑戦」の基本理念の下、「高品質なとんかつをお値打ち価格で提供する。」をコンセプトとし、1998年8月に独自業態である「かつや」を立ち上げました。今後は、新規業態と併せ店舗数拡大と更なる成長を目指してまいります。
(2) 目標とする経営指標
当社グループでは、売上高経常利益率を重要な経営指標目標と考えております。具体的には低原価・低価格・高品質・高収益を追求した新規業態の開発と「かつや」の更なる収益構造の改善を進め、現状の10%以上の経常利益率を今後も維持し続け、また、出店の加速と人材の育成に注力し、外食業界において利益率・成長率の高い企業を目指してまいります。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、主力業態であります「かつや」の客数拡大を重点課題として、様々な施策を実施し、順調に業績を伸ばしてまいりました。今後はさらに飛躍させるべく、店舗におけるQSCAの維持・向上と、「かつや」の既存商品の改善と業態の拡張に注力し、平均月商の引き上げと出店の拡大を図ってまいります。また、新業態の開発にも積極的に取り組み、「かつや」に次ぐ新業態の開発を積極的に行い、事業規模の拡大を図ってまいります。
2.経営環境
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、4月には感染防止のための緊急事態宣言が発令されるなど、経済活動が大きく制限される状態となり、個人消費や雇用に大きな影響を与える非常に厳しい状況となりました。緊急事態宣言解除後は徐々に経済活動が回復したものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大など、収束の兆しが見えず先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループが属する外食業界におきましても、政府や各自治体の要請に応じた臨時休業や営業時間短縮の要請など、店舗の営業活動に制限がかかる一方、デリバリーやテイクアウト需要の高まりなど食の消費行動に大きな変化が生じました。
3.対処すべき課題
今期は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、当社におきましても、期首に描いていたものとは全く異なる状況下での経営となりました。
このような環境の下、当社グループにおきましては、「積極的な行動力」と「能動的な適応力」をキーワードに、顧客のニーズの一歩先を考えて、どのような環境下においても、効果的な対策を迅速に講じることが出来る取り組みを実施してまいります。具体的な対策は次のとおりであります。
(1) 新規客層の獲得について
新規顧客獲得のため、キャンペーンやフェア商品の販売などを織り交ぜながら、昨年より新たに実施し、効果のあったSNSを活用したPRやテレビCM等の販売促進手段を引き続き活用し、認知度の引上げ、客数拡大に努めてまいります。
(2) 各業態の事業規模の拡大
株式会社ミールワークスやコスミックSY株式会社がグループに加わり、新たな業態が追加されたことで、事業展開の可能性が大きく広がってまいりました。今後は、さまざまな業態を基盤のしっかりとした業態にすべく、オペレーションや出店立地等のブラッシュアップを行い、事業規模を拡大させてポートフォリオを確立し、より強固な会社を目指してまいります。
(3) 新型コロナウイルス感染症による影響への対応
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、「かつや」、「からやま」におきましては、宅配を含めたテイクアウトの売上が全体の半数ほどを占めております。今後も引き続き、テイクアウトやデリバリーに力を入れてまいります。また、お客様同士の感染防止の為、店舗での滞在時間を最小限にすべく、現在、テスト導入しておりますネットでの予約注文、事前決済システムを順次導入し、年内には全店舗に導入を計画しております。