- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
税引前四半期(当期)利益(△損失)(百万円) | △1,043 | 1,558 | 7,976 | 8,691 |
親会社の所有者に帰属する四半期(当期)利益(△損失)(百万円) | △661 | 549 | 4,533 | 4,781 |
基本的1株当たり四半期(当期)利益(△損失)(円) | △2.90 | 2.41 | 19.93 | 21.01 |
2024/03/29 14:32- #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
子会社が適用する会計方針が当社グループの適用する会計方針と異なる場合には、必要に応じて当該子会社の財務諸表に調整を加えております。当社グループ間の債権債務残高及び内部取引高、並びに当社グループ間の取引から発生した未実現損益は、連結財務諸表の作成に際して消去しております。
子会社持分を一部処分した際、支配が継続する場合には、資本取引として会計処理しております。非支配持分の調整額と対価の公正価値との差額は、親会社の所有者に帰属する持分として資本に直接認識しております。また、支配を喪失した場合には、支配の喪失から生じた利得及び損失は純損益で認識しております。支配喪失後においても、当社グループが従前の子会社に対する持分を保持する場合には、その持分は支配喪失日の公正価値で測定しております。
連結子会社の非支配持分は、当社グループの持分とは別個に識別しております。子会社の包括利益については、非支配持分が負の残高となる場合であっても、親会社の所有者と非支配持分に帰属させております。
2024/03/29 14:32- #3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、グループ企業が継続企業として継続し、負債と資本の最適化を通じて企業価値を最大化することを目指して資本管理を行っております。
各報告日時点の借入金から現金及び現金同等物を控除した差引額、及び資本(親会社の所有者に帰属する持分)の残高は以下のとおりであります。
2024/03/29 14:32- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
なお、当連結会計年度より、主に新型コロナウイルス感染症に関連した時短協力金やのれん除却損等を除いた経常的な収益力を示す指標として、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出した「事業利益」を採用しております。
以上の結果、当連結会計年度の売上収益は3,548億31百万円(前年同期比511億26百万円増)、事業利益は(注2)164億20百万円(前年同期事業損失86億56百万円)、営業利益は116億88百万円(前年同期営業損失55億75百万円)、税引前利益は86億91百万円(前年同期税引前損失82億25百万円)、親会社の所有者に帰属する当期利益は47億81百万円(前年同期親会社の所有者に帰属する当期損失63億71百万円)となりました。
EBITDA(注3)は604億53百万円(前年同期比184億79百万円増)、調整後EBITDA(注4)は664億74百万円(前年同期比174億16百万円増)、調整後当期利益(注5)は47億81百万円(前年同期調整後当期損失63億71百万円)となりました。当連結会計年度末時点での店舗数は2,976店舗(転換準備の為の未開店店舗0店舗。期首時点は3,056店舗)となりました。
2024/03/29 14:32- #5 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
③【連結包括利益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
当期包括利益の帰属 | | | | |
親会社の所有者 | | △5,723 | | 4,582 |
当期包括利益 | | △5,723 | | 4,582 |
2024/03/29 14:32- #6 連結持分変動計算書(IFRS)(連結)
| | | | (単位:百万円) |
| 注記 | 利益剰余金 | 親会社の所有者に帰属する持分合計 | 資本合計 |
2022年1月1日 | | 62,763 | 166,161 | 166,161 |
2024/03/29 14:32- #7 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結純損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
当期利益(△損失)の帰属 | | | | |
親会社の所有者 | | △6,371 | | 4,781 |
当期利益(△損失) | | △6,371 | | 4,781 |
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