有報情報
- #1 事業等のリスク
- 2023/05/26 14:39
■戦略リスク4 ポストコロナにおける消費行動の変化 影響度 非常に大 将来の見通し 
当社のリスク認識 2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ5類に変更されることになり、経済社会活動への制約が解消に向い、景気への影響は徐々に小さくなっていくと考えます。コロナ禍を契機として、「自分がどうありたいか」を重視する価値観への変化や社会的価値に重きを置いた消費行動が進み、生活者のサステナビリティ志向が拡大し、シェアリングエコノミー市場も広がりを見せています。多岐に渡るモノ・サービスを扱う事業を展開する当社グループでは、ポストコロナの消費の行方に目配りをし、どう適応していくのかを見極めて事業を展開していくことが重要です。消費行動・ニーズの変容に適応できないなど、リスクが顕在化し、業績が急速に悪化することで、固定資産の減損や、繰延税金資産の減額が必要となる場合には、経営成績や財政状態等に更に悪影響を及ぼす会計・税務上のリスクも存在しています。 マイナス面プラス面 ・消費者ニーズとのアンマッチによる顧客離反・新規マーケットの創造 対応策 当社グループでは、「自分がどうありたいか」を重視する価値観の台頭に対応するビジネスを検討しています。一例として、化粧品OMOショッピングサイト「DEPACO」がECとメディア機能が融合した「メディアコマース」としてリニューアルオープンしました。メディアでお客様は有益な情報を得ながら、同じサイト内を回遊して便利にお買い物ができる構造になっています。お客様の購買体験の魅力化や利便性向上に資するOMOについては今後も進めていきます。また、ラグジュアリー、時計、アートなど、商品そのものが持つ価値やその背景が豊かな生活につながるような商品はお客様に支持され、順調に売上を拡大しています。社会的価値に貢献することに重きを置いた消費行動に応えるものとしては、サステナブルをキーワードとした商品・サービスの開発に力を入れています。サーキュラーエコノミーの取り組みとして、ファッションサブスクリプションのアナザーアドレスはメンズラインを2023年3月よりスタートし、さらに促進していきます。また、地域社会への貢献として地域のステークホルダーとの共創、中小企業との連携による地域魅力発信なども推進しています。会計・税務上のリスクである固定資産の減損は、将来キャッシュ・フローの見積りについて、また繰延税金資産の回収可能性の評価は、将来課税所得の見積りについて、事業計画を基礎としており、適正な計画を維持すべく適時に見直しを行っています。
■戦略リスク都市の分散化(都市と地方のリバランス) 5 影響度:大 将来の見通し 
- #2 有形固定資産等明細表(連結)
- 【有形固定資産等明細表】2023/05/26 14:39
- #3 注記事項-その他の営業収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 固定資産売却益は、主にデベロッパー事業における保有不動産を売却したことによる売却益であります。2023/05/26 14:39
- #4 注記事項-その他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の営業費用の内訳は以下のとおりであります。2023/05/26 14:39
(注)1 当連結会計年度の事業整理損は、株式会社パルコにおいて、松本店の営業終了を決定したことにより計上された店舗閉鎖に係る費用(撤去費用、営業補償等)898百万円及び減損損失995百万円であります。(単位:百万円) 子会社株式売却損 (注)2 1,818 - 固定資産処分損 1,726 2,102 減損損失 1,136 4,905
2 前連結会計年度の子会社株式売却損は、株式会社ヌーヴ・エイの全株式を株式会社リブラインベスコに譲渡したことによる売却損であります。 - #5 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023/05/26 14:39
前連結会計年度(2022年2月28日) 当連結会計年度(2023年2月28日) 有形固定資産の取得 193 246 無形資産の取得 219 894 - #6 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、卸売業、駐車場業及びリース業等を含んでおります。2023/05/26 14:39
2.資本的支出は、有形固定資産、使用権資産、投資不動産及び無形資産の増加額であります。
3.調整額は以下のとおりであります。 - #7 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 連結財政状態計算書の「有形固定資産」に計上しているオペレーティング・リースの対象となっている原資産の帳簿価額、取得原価並びに減価償却累計額及び減損損失累計額の増減は、以下のとおりであります。2023/05/26 14:39
帳簿価額 - #8 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1)増減表2023/05/26 14:39
有形固定資産の取得原価、減価償却累計額及び減損損失累計額並びに帳簿価額の増減は以下の
とおりであります。 - #9 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023/05/26 14:39
連結財政状態計算書上の繰延税金資産及び繰延税金負債は以下のとおりであります。2022年3月1日 純損益を通じて認識 その他の包括利益において認識 2023年2月28日 貸倒引当金 657 223 - 880 固定資産 4,653 △1,455 - 3,198 その他の金融資産 8 △6 △0 1 繰延税金負債 固定資産 75,616 △3,496 - 72,120 有価証券 5,508 178 491 6,179
- #10 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 経営者が行った連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、以下のとおりであります。2023/05/26 14:39
(1)有形固定資産、使用権資産、無形資産及び投資不動産
当社グループは、有形固定資産、使用権資産、無形資産及び投資不動産が減損している可能性を示す兆候がある場合には、減損テストを実施しております。 - #11 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 「売却目的で保有する資産」としての分類の条件は、売却の可能性が非常に高く、現状で直ちに売却することが可能な場合にのみ満たされます。経営者が、当該資産の売却計画の実行を確約していなければならず、分類した日から1年以内で売却が完了する予定でなければなりません。2023/05/26 14:39
売却目的で保有する資産は、帳簿価額と売却費用控除後の公正価値のいずれか低い金額で測定します。「売却目的で保有する資産」に分類後の有形固定資産、無形資産及び投資不動産については、減価償却及び償却は行っておりません。
(8)有形固定資産 - #12 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/05/26 14:39
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2022年2月28日) 当事業年度(2023年2月28日) 役員報酬BIP信託引当金 77 119 固定資産減損損失 112 112 その他 69 95
- #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 「営業活動によるキャッシュ・フロー」は654億80百万円の収入となりました。前連結会計年度との比較では、税引前利益が増益になったことなどにより156億14百万円の収入増となりました。2023/05/26 14:39
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は133億71百万円の支出となりました。前連結会計年度との比較では、有形固定資産の取得による支出が増加したことに加え、投資不動産や子会社株式の売却による収入の反動などにより80億82百万円の支出増となりました。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は1,056億94百万円の支出となりました。前連結会計年度との比較では、社債の償還など有利子負債の返済を進めたことにより253億2百万円の支出増となりました。 - #14 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④【連結キャッシュ・フロー計算書】2023/05/26 14:39
注記 前連結会計年度(自 2021年3月1日至 2022年2月28日) 当連結会計年度(自 2022年3月1日至 2023年2月28日) 投資活動によるキャッシュ・フロー 有形固定資産の取得による支出 △5,820 △8,641 有形固定資産の売却による収入 492 190 投資不動産の取得による支出 △2,601 △3,043 - #15 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2023/05/26 14:39
注記 前連結会計年度(2022年2月28日) 当連結会計年度(2023年2月28日) 非流動資産 有形固定資産 11 480,380 469,401 使用権資産 13 140,470 119,501 - #16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 先入先出法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)2023/05/26 14:39
4 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)