建物
- 【期間】
- 通期
個別
- 2013年2月28日
- 300万
- 2014年2月28日 ±0%
- 300万
- 2015年2月28日 ±0%
- 300万
- 2016年2月29日 -100%
- 0
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ④ 店舗の賃借物件への差入保証金等について2024/05/29 16:14
当社グループの事務所及び直営店舗は、そのほとんどが建物を賃借しております。賃借に際して差し入れる保証金等については、2024年2月末時点で、当社グループで199億円あります。万一、賃借先である家主の倒産等により一部回収不能となった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
これらリスクに対して、当社グループでは、新規に出店する際の与信管理を徹底させるとともに、特定の家主に対し出店が集中しないように取り組んでおります。また、社内の専門部署が土地又は建物の賃貸人との連携を密に行うと同時に不動産関連取引先からも情報を入手することでリスクの低減を図っています。 - #2 会計方針に関する事項(連結)
- イ 有形固定資産(リース資産を除く)2024/05/29 16:14
建物(建物附属設備は除く)
① 1998年3月31日以前に取得したもの - #3 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)2024/05/29 16:14
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗毎、並びに工場を基本とした資産のグルーピングを行っております。用途・場所 種別 減損損失(百万円) 店舗等 東北 1店舗 東海 4店舗関東 19店舗 近畿 7店舗 建物及び構築物 1,110 その他 169
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループ、及び経営環境が著しく悪化する見込みである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,279百万円)として特別損失に計上しております。なお、回収可能価額は固定資産の正味売却価額あるいは使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを8%で割り引いて算定しております。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 日本レストランシステムグループでは、新型コロナウイルスの5類移行に伴い着実に売上高が伸長し、回復傾向が顕著に見られるようになりました。2024/05/29 16:14
新規出店につきましては、「星乃珈琲店」や「洋麺屋五右衛門」等の主力ブランドを中心に26店舗を新規出店するなど店舗網の拡大に努め、一部のロードサイドの「星乃珈琲店」においては、既存建物の一部分を「コッペ田島」ブランドとして新たにオープンした結果、より多くのお客様をお迎えすることが出来ております。また、既存ブランドの更なるブラッシュアップを目的として新たに「牛たん焼き仙台辺見」「蕎麦いまゐ」等のブランドを主軸として25店舗の業態変更を実施しております。なお、「星乃珈琲店」の店舗数は、2024年2月末時点で国内においては277店舗となり、うち加盟店は36店舗となりました。
商品戦略につきましては、引き続き、季節に合わせたメニュー開発のマーケティング力強化に努め、商品力を高めることでお客様にご満足頂ける商品を提供しております。また、多ブランド展開における効率化を考慮した商品開発を実施することで、徹底した原価管理を行っております。