有価証券報告書-第11期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/27 9:46
【資料】
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【項目】
141項目

資産除去債務関係

(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
店舗の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
なお、建物等の賃貸借契約に係る原状回復義務(事業用定期借地契約に係るものを除く)については、資産計上された敷金等のうち回収が見込めない金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度に帰属する金額を費用計上する方法によっております。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から4~39年と見積り、割引率は△0.19%~2.24%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
期首残高1,171百万円2,037百万円
有形固定資産の取得に伴う増加額35百万円41百万円
時の経過による調整額5百万円5百万円
資産除去債務の履行による減少額△30百万円△52百万円
見積の変更による増減額837百万円-百万円
その他の増減額17百万円39百万円
期末残高2,037百万円2,071百万円