- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高(千円) | 9,501,553 | 18,740,802 | 28,950,969 | 38,781,884 |
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | 544,926 | 1,037,571 | 1,803,121 | 2,334,811 |
2016/10/18 12:59- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
2016/10/18 12:59- #3 事業等のリスク
(1) 市場環境について
外食業界の外部環境は、バブル崩壊後の長期にわたる景気の低迷、それに伴う雇用及び個人所得の低迷に加え、ここ数年間における弁当・惣菜等の中食市場の成長等により、全体的な市場規模は縮小傾向にあるため、外食業界の既存店舗では、前年に比べ売上高が減少する傾向にあります。当社グループでは、既存顧客の満足度向上や新たな顧客創造のために、各業態における品質・サービスレベルの向上、新メニュー開発、積極的な販売促進活動などの施策や店舗改装等により既存店舗の増収を図ると同時に、直営店舗の新規出店とフランチャイズ・チェーン展開を積極的に行って参りますが、市場環境の悪化等が進む場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 店舗コンセプトについて
2016/10/18 12:59- #4 業績等の概要
また、新業態「熟成焼肉 肉源」の育成、当社初の繁華街小型タイプのホルモン専門店「あみやきホルモン 源の屋」の開発(平成28年2月新規出店)、さらには海外事業の収益性改善にも注力し、中長期での安定的な成長基盤を築くための施策に取り組んで参りました。
以上の結果により、売上高は38,781,884千円(前期比15.9%増)、営業利益2,426,900千円(前期比23.8%増)、経常利益2,620,335千円(前期比8.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,371,628千円(前期比9.0%増)となりました。
当連結会計年度末における当社グループ店舗数は370店舗(直営店[国内]190店舗、フランチャイズ店[国内]175店舗、海外5店舗)となりました(後掲表1)。
2016/10/18 12:59- #5 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の売上高は、前期比15.9%増加し38,781,884千円となりました。
焼肉部門では、直営店において11店舗の新規出店と1店舗の改装を実施しました。既存店舗の外装リニューアルやより付加価値のあるメニュー施策に注力し、また新業態「熟成焼肉 肉源」の育成も行うとともに、積極的な新規出店を継続して行って参りました。この結果、直営店の売上高は22,051,545千円(前年比13.1%増)となりました。
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