- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高(百万円) | 25,909 | 52,005 | 80,588 | 107,156 |
税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円) | 2,057 | 3,831 | 6,421 | 8,081 |
2024/09/25 14:27- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(注3)Scope2とは、他社から供給された電力、熱、蒸気の使用に伴う間接排出を指します。
(注4)売上高原単位(t-CO2/百万円)とは、Scope1ならびにScope2として算出した温室効果ガス排出量を当該年度の売上高で除した値であります。
(注5)2024年6月期実績については、提出日現在の情報に基づき暫定的に算出したGHG排出量および原単位を記載しております。
2024/09/25 14:27- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
2024/09/25 14:27- #4 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する取引で、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
2024/09/25 14:27- #5 会計方針に関する事項(連結)
・ロイヤルティ収入
フランチャイズ店の売上高の発生に応じて収益を認識しております。
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
2024/09/25 14:27- #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
| 前連結会計年度(自 2022年7月1日至 2023年6月30日) | 当連結会計年度(自 2023年7月1日至 2024年6月30日) |
直営店売上高 | 86,358 | 100,520 |
フランチャイズ加盟企業関連売上高 | 5,893 | 6,609 |
その他売上高 | 23 | 25 |
顧客との契約から生じる収益 | 92,274 | 107,156 |
その他の収益 | - | - |
外部顧客への売上高 | 92,274 | 107,156 |
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
(1)直営店売上
2024/09/25 14:27- #7 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2024/09/25 14:27- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
そのうえで、2025年6月期までを対象とした以下の経営指標を目標としております。
① 2025年6月期のグループ店舗売上高(注)1,716億円
② 2025年6月期の連結売上高1,215億円
2024/09/25 14:27- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
外食業界においては、経済活動の正常化による人流増加に加え、インバウンドの回復も追い風となり、外食需要は回復基調が続いております。しかし、原材料価格や光熱費、人件費の上昇に加えて、継続的な物価上昇による節約志向が強まるなど、厳しい経営環境に直面しております。
このような状況下において、当社グループは中期経営計画「ビジョン2025」の実現に向け、「とびっきりの笑顔と心からの元気」をスローガンに店舗運営を行いました。当社グループの売上向上施策として、既存店舗の内外装の積極的な改装、看板商品の磨きこみ、グランドメニューの変更、サービス力の強化を行い、他社との差別化を図るとともに顧客体験価値の向上に注力しました。また、『焼肉きんぐ』における特急レーンの導入に加えて、『丸源ラーメン』におけるセルフレジ、タッチパネルの導入、『寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵』における配膳ロボットの積極的な導入など店舗運営のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を積極的に進めました。さらに、認知度向上を目的としたテレビCMの放映やスマートフォンアプリ、ブランドサイト、SNSなどを活用したデジタルマーケティングの強化により、お客様からの認知度やブランドロイヤルティの向上を図りました。これらの施策の効果により、国内既存店(注)の当連結会計年度における売上高は、直営店において前期比8.1%増、フランチャイズ店において前期比8.9%増となりました。
また、昨今の原材料価格の高騰に対処するため、当社グループは商品ラインナップやメニュー価格、クーポンなどの各種販売促進施策の見直しを図りました。人件費や光熱費などの上昇への対応策としては、店舗営業時間の適正化、従業員の勤務編成の標準化による人件費コントロール、電力自動制御装置(デマンドコントロール)の設置、本社を含む業務の効率化や高度化に向けたIT化の推進に取り組みました。
2024/09/25 14:27- #10 製品及びサービスごとの情報(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2024/09/25 14:27- #11 重要な会計方針、財務諸表(連結)
・ロイヤルティ収入
フランチャイズ店の売上高の発生に応じて収益を認識しております。
6.関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続
2024/09/25 14:27- #12 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
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