3097 物語コーポレーション

3097
2024/09/27
時価
1450億円
PER 予
22.51倍
2010年以降
6.59-138.4倍
(2010-2024年)
PBR
4.92倍
2010年以降
1.1-6.68倍
(2010-2024年)
配当 予
0.93%
ROE 予
21.86%
ROA 予
10.39%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 その他、財務諸表等(連結)
当事業年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当事業年度
売上高(千円)6,299,32812,576,58519,673,01126,846,925
税引前四半期(当期)純利益金額(千円)621,8811,035,8081,553,8572,058,211
2014/09/26 14:35
#2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
2014/09/26 14:35
#3 事業等のリスク
(1) 市場環境について
外食業界の外部環境はバブル崩壊後の長期にわたる景気の低迷、それに伴う雇用及び個人所得の低迷に加え、ここ数年間の弁当・惣菜等の中食市場の成長等により、全体的な市場規模は縮小傾向にあります。従って、外食業界の既存店舗では、前年に比べ売上高が減少する傾向にあります。当社では、既存店舗の売上高を確保するため、メニューの改定や店舗改装等により増収を図ると同時に、直営店舗の新規出店とフランチャイズ・チェーン展開を積極的に行って参りますが、市場環境の悪化等が進む場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 店舗コンセプトについて
2014/09/26 14:35
#4 対処すべき課題(連結)
そのためには、「お客様への愛情と使命感」かつ「ニーズを先読みして行動できるホスピタリティ」溢れるスタッフが生き生きと働いて、私たちが経営目標として掲げている「お客様の心のリラックス」を実現するとともに、新たな商品・サービスの開発・改善を通して、お客様にとって高い価値を持ち、競争力が高いブランドを育成し続けることが、重要課題であると考えております。
この課題に対し、①既存店舗1店舗ごとの売上高・来客数前期比にこだわる、②新たな価値を創造する新フォーマットの開発、③各フォーマットの収益構造改善、④成長力のあるブランドの積極的な出店、これら4つを骨子とした経営施策を推進して参ります。
(3) フランチャイズ支援体制の充実
2014/09/26 14:35
#5 業績等の概要
また、成長力のある「焼肉きんぐ」及び「寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵」を中心とした新規出店を推し進めるとともに、更なる新規出店のための設備資金に充当することを目的に、平成25年12月16日を払込期日とする公募増資を実施いたしました
以上の結果、売上高は26,846,925千円(前期比18.9%増)、営業利益は2,011,847千円(前期比7.1%増)、経常利益は2,099,635千円(前期比5.0%増)、当期純利益は1,189,160千円(前期比9.9%増)となりました。
なお、当事業年度末におけるチェーン全体の店舗数は295店舗(直営店145店舗、フランチャイズ店150店舗)となりました。
2014/09/26 14:35
#6 生産、受注及び販売の状況
なお、当事業年度末の店舗数は焼肉部門82店舗、ラーメン部門33店舗、お好み焼部門19舗、専門店部門11店舗、前事業年度末の店舗数は焼肉部門69店舗、ラーメン部門32店舗、お好み焼部門17店舗、専門店部門5店舗とそれぞれなっております。
4.上記の売上高・店舗数には、フランチャイズ売上高・フランチャイズ店舗数は含まれておりません。
2014/09/26 14:35
#7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)当事業年度の経営成績の分析
当社の当事業年度の売上高は、前期比18.9%増加し26,846,925千円となりました。
焼肉部門では、13店舗の新規出店を実施しました。焼肉専門店ならではの上質な商品の導入、様々な商品を選べる楽しさをより感じて頂けるメニューブックの導入、サービス力の更なる向上の施策に取り組み、リーズナブルな価格で高品質に感じて頂けるテーブルバイキングシステム(お席で注文する食べ放題システム)の改善に注力して参りました。この結果、売上高は16,401,904千円(前期比22.1%増)となりました。
2014/09/26 14:35