半期報告書-第13期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

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2014/11/27 13:24
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有報資料

平成26年度中間期における当行及び連結子会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況は以下のとおりと分析しております。なお、本項における将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであり、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
1.業績の状況
(財政状態及び経営成績の分析)
(1)総論
みずほフィナンシャルグループの収益状況は、連結経常利益が前年同期比294億円減少して5,378億円となり、連結中間純利益は同744億円減少して3,552億円となりました。当行及び連結子会社につきましては以下のとおりです。
なお、以下の[収益状況]及び[金利・非金利収支の状況]の前年同期比は旧みずほ銀行連結の平成25年度第1四半期連結会計期間及び新みずほ銀行の前中間連結会計期間の計数の合算値と新みずほ銀行の当中間連結会計期間の計数を比較して記載しております。
[収益状況]
連結経常収益は、資金運用収益や特定取引収益の減益を主因に前年同期比416億円減少し、1兆1,984億円となりました。連結経常費用は、国債等債券売却損が減少したこと等により、前年同期比143億円減少し、7,334億円となりました。この結果、連結経常利益は前年同期比272億円減少の4,649億円、連結中間純利益は同658億円減少の2,944億円となりました。
[金利・非金利収支の状況]
①金利収支の状況
資金利益は、貸出金利息の減少等により、前年同期比122億円減少し、5,222億円となりました。
②非金利収支の状況
役務取引等利益は、前年同期比72億円減少し、1,633億円となりました。
また、特定取引利益は、前年同期比7億円増加し、302億円となりました。その他業務利益は、国債等債券損益の増加等により、前年同期比414億円増加し、986億円となりました。
(2)経営成績の分析
[損益の状況]
前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間における損益状況は以下のとおりです。
(図表1)
前中間連結会計期間
(自 平成25年
4月1日
至 平成25年
9月30日)
当中間連結会計期間
(自 平成26年
4月1日
至 平成26年
9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
連結粗利益7,9188,145226
資金利益5,3455,222△122
役務取引等利益1,7051,633△72
特定取引利益2943027
その他業務利益571986414
営業経費△4,216△4,485△268
不良債権処理額
(含:一般貸倒引当金純繰入額)
△155△11936
貸倒引当金戻入益等954846△108
株式等関係損益247213△34
持分法による投資損益8012847
その他93△78△172
経常利益(①+②+③+④+⑤+⑥+⑦)4,9224,649△272
特別損益△13△22△8
税金等調整前中間純利益(⑧+⑨)4,9084,627△280
税金関係費用△958△1,383△424
少数株主損益調整前中間純利益(⑩+⑪)3,9493,244△705
少数株主損益△346△29946
中間純利益(⑫+⑬)3,6032,944△658
中間包括利益4,0216,3632,342

与信関係費用(③+④)798726△72

(注)1.費用項目は△表記しております。
2.前中間連結会計期間は旧みずほ銀行連結の平成25年度第1四半期連結会計期間及び新みずほ銀行の前中間連結会計期間の計数を合算して表示しております。
① 連結粗利益
連結粗利益は前年同期比226億円増加し、8,145億円となりました。項目ごとの収支は以下のとおりです。
(資金利益)
資金利益は、貸出金利息の減少等により、前年同期比122億円減少し、5,222億円となりました。
(役務取引等利益)
役務取引等利益は、前年同期比72億円減少し、1,633億円となりました。
(特定取引利益・その他業務利益)
特定取引利益は、前年同期比7億円増加し、302億円となりました。その他業務利益は、国債等債券損益の増加等により、前年同期比414億円増加し、986億円となりました。
② 営業経費
営業経費は、前年同期比268億円増加し、4,485億円となりました。
③ 不良債権処理額及び④貸倒引当金戻入益等(⑯与信関係費用)
一般貸倒引当金純繰入額を加えた不良債権処理額に、貸倒引当金戻入益等を加算した与信関係費用は、726億円の戻り益となりました。
⑤ 株式等関係損益
株式等関係損益は、株式等売却益の減少等により、前年同期比34億円減少し、213億円の利益となりました。
⑥ 持分法による投資損益
持分法による投資損益は、128億円の利益となりました。
⑦ その他
その他は、78億円の損失となりました。
⑧ 経常利益
以上の結果、経常利益は、前年同期比272億円減少し、4,649億円となりました。
⑨ 特別損益
特別損益は、22億円の損失となりました。
⑩ 税金等調整前中間純利益
以上の結果、税金等調整前中間純利益は、前年同期比280億円減少し、4,627億円となりました。
⑪ 税金関係費用
税金関係費用は、1,383億円となりました。
⑫ 少数株主損益調整前中間純利益
少数株主損益調整前中間純利益は、前年同期比705億円減少し、3,244億円となりました。
⑬ 少数株主損益
少数株主損益(利益)は、前年同期比46億円減少し、299億円となりました。
⑭ 中間純利益(⑮中間包括利益)
以上の結果、中間純利益は、前年同期比658億円減少し、2,944億円となりました。また、中間包括利益は、前年同期比2,342億円増加し、6,363億円となりました。
-参考-
(図表2)損益状況(単体)
前中間会計期間
(自 平成25年
4月1日
至 平成25年
9月30日)
当中間会計期間
(自 平成26年
4月1日
至 平成26年
9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
業務粗利益7,2437,30461
資金利益4,7104,508△202
役務取引等利益1,7151,670△45
特定取引利益233213△19
その他業務利益583912328
経費(除く臨時処理分)△3,867△4,070△203
業務純益(一般貸倒引当金純繰入前)3,3763,233△142
臨時損益等982747△234
うち不良債権処理額△117△9522
うち株式等関係損益20223229
うち貸倒引当金戻入益等897811△85
経常利益4,3583,981△377
特別損益△13△22△8
中間純利益3,4452,655△789

与信関係費用779716△62

(注)前中間会計期間は旧みずほ銀行の平成25年度第1四半期会計期間及び新みずほ銀行の前中間会計期間の計数を
合算して表示しております。
[セグメント情報]
前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間におけるセグメント情報の概要は、以下のとおりです。
なお、詳細につきましては、第5経理の状況、1.中間連結財務諸表等、(1)中間連結財務諸表の(セグメント情報等)に記載しております。
(図表3)報告セグメントごとの業務粗利益及び業務純益の金額に関する情報
前中間連結会計期間
(自 平成25年4月1日
至 平成25年9月30日)
当中間連結会計期間
(自 平成26年4月1日
至 平成26年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
業務粗利益業務純益業務粗利益業務純益業務粗利益業務純益
みずほ銀行7,2433,3767,3043,23361△142
個人1,2531361,291141385
リテールバンキング6506764146△9△21
大企業法人1,5911,1521,443973△148△179
事業法人856469831448△25△21
金融・公共法人28514129014251
国際1,4119821,399931△12△51
市場・その他1,1974291,409552212123
その他674173840368165195
合計7,9183,5498,1453,60222652

(注)1.業務純益は、一般貸倒引当金繰入前の計数であります。
2.平成26年4月より顧客セグメント間の配分方法を変更したことに伴い、前中間連結会計期間につきましては、当該変更を反映させるための組替えを行っております。
3.前中間連結会計期間は旧みずほ銀行連結の平成25年度第1四半期連結会計期間及び新みずほ銀行の前中間連結会計期間の計数を合算して表示しております。
(3)財政状態の分析
前連結会計年度及び当中間連結会計期間における財政状態のうち、主なものは以下のとおりです。
(図表4)
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成26年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
資産の部1,490,4321,551,03260,599
うち有価証券416,623434,63618,013
うち貸出金668,809678,1269,316
負債の部1,411,4711,469,69458,223
うち預金
うち譲渡性預金
869,473
117,463
887,245
142,629
17,771
25,165
純資産の部78,96181,3372,376
株主資本合計56,42156,550129
その他の包括利益累計額合計7,09610,2303,133
少数株主持分15,44314,556△886

[資産の部]
① 有価証券
(図表5)
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成26年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
有価証券416,623434,63618,013
国債249,714254,7905,075
地方債2,4082,379△29
社債26,23025,749△480
株式32,32335,4683,144
その他の証券105,946116,24910,302

有価証券は43兆4,636億円と、その他の証券及び国債(日本国債)が増加したことを主因として、前連結会計年度末比1兆8,013億円増加しております。
② 貸出金
(図表6)
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成26年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
貸出金668,809678,1269,316

貸出金は67兆8,126億円と、前連結会計年度末比9,316億円増加しております。
貸出金のうち、連結ベースのリスク管理債権額は以下のとおりです。
(図表7)
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成26年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
破綻先債権120111△9
延滞債権4,9174,432△485
3ヵ月以上延滞債権41432
貸出条件緩和債権4,9704,222△748
合計10,0508,809△1,241
貸出金に対する割合(%)1.501.29△0.20

当中間連結会計期間末の連結ベースのリスク管理債権残高は、延滞債権が前連結会計年度末比485億円、貸出条件緩和債権が前連結会計年度末比748億円それぞれ減少しております。その結果、リスク管理債権残高は、前連結会計年度末比1,241億円減少し、8,809億円となりました。
また、貸出金に対するリスク管理債権の割合は、1.29%となっております。
なお、不良債権(当行単体)に関しては、後段(4)で詳細を分析しております。
[負債の部]
① 預金
(図表8)
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成26年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
預金869,473887,24517,771
譲渡性預金117,463142,62925,165

預金は88兆7,245億円と、前連結会計年度末比1兆7,771億円増加しました。
また、譲渡性預金は14兆2,629億円と、前連結会計年度末比2兆5,165億円増加しております。
[純資産の部]
(図表9)
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成26年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
純資産の部合計78,96181,3372,376
株主資本合計56,42156,550129
資本金14,04014,040-
資本剰余金22,86722,867-
利益剰余金19,51219,642129
その他の包括利益累計額合計7,09610,2303,133
その他有価証券評価差額金6,1449,1903,045
繰延ヘッジ損益△363067
土地再評価差額金1,4071,407△0
為替換算調整勘定△320△354△33
退職給付に係る調整累計額△98△4354
少数株主持分15,44314,556△886

当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末比2,376億円増加し、8兆1,337億円となりました。主な変動は以下のとおりです。
株主資本合計は、中間純利益の計上等により、前連結会計年度末比129億円増加し、5兆6,550億円となりました。その他の包括利益累計額合計は、その他有価証券評価差額金の増加等により、前連結会計年度末比3,133億円増加し、1兆230億円となりました。少数株主持分は、前連結会計年度末比886億円減少し、1兆4,556億円となりました。
(4)不良債権に関する分析(単体)
(図表10)金融再生法開示債権
前事業年度
(平成26年3月31日)
当中間会計期間
(平成26年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
破産更生債権及びこれらに準ずる債権655555△99
危険債権4,5464,124△422
要管理債権4,0633,471△592
小計(要管理債権以下)(A)9,2658,151△1,113
正常債権742,964756,17713,212
合計(B)752,229764,32812,098
(A)/(B)1.23%1.06%△0.16%

当中間会計期間末の不良債権残高(要管理債権以下)は、前事業年度末比1,113億円減少し、8,151億円となりました。債権区分では、破産更生債権及びこれらに準ずる債権が99億円、危険債権が422億円、要管理債権が592億円、それぞれ減少しております。
2.キャッシュ・フローの状況
前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(図表11)
前中間連結会計期間
(自 平成25年4月1日
至 平成25年9月30日)
当中間連結会計期間
(自 平成26年4月1日
至 平成26年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
営業活動によるキャッシュ・フロー2,74324,82622,082
投資活動によるキャッシュ・フロー44,530△9,360△53,890
財務活動によるキャッシュ・フロー△1,784△7,212△5,427

営業活動によるキャッシュ・フローは、譲渡性預金の増加等により2兆4,826億円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得・売却・償還等の結果9,360億円の支出となり、財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払い等により7,212億円の支出となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の当中間連結会計期間末残高は、19兆1,604億円となりました。

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