有価証券報告書-第160期(2023/04/01-2024/03/31)
④指標及び目標
◆サステナブルファイナンスの目標と実績
当行では、2021年から2030年までの10年間において累計で2,000億円のサステナブルファイナンスの実行計画を掲げております。2021年度において達成率は12.2%、2022年度では26.4%、2023年度においては39.5%と年平均13.1%の割合で拡大しております。
※サステナブルファイナンスの定義:脱炭素社会および持続的な地域社会の実現に貢献する融資、私募債など

◆温室効果ガス排出量の削減目標と実績
当行では、気候関連問題が経営に及ぼす影響を評価・管理するため、GHGプロトコルの基準に基づき温室効果ガス排出量の算定を実施しております。温室効果ガスの削減目標については、2013年度比で60%削減、2050年度にネットゼロを掲げております。 また、2022年度より新たにサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量を把握するためにScope3排出量を算定いたしました。今後は投融資先ポートフォリオ排出量(ファイナンスド・エミッション)の算定を進めるとともに、サプライチェーン全体でのカーボンニュートラルへの取組みを強化していきます。
※2022年度より連結で開示しております。
※ネットゼロとは、CO2などを含む温室効果ガスが“実質ゼロ”という意味で、温室効果ガス排出量から吸収量を差し引いた合計がゼロになる状態をいいます。世界中の多くの政府や企業が採用している温室効果ガス算定基準である「GHGプロトコル」にもとづく分類(サプライチェーン排出量)では、以下のように定めています。
Scope1:事業者自らによる直接排出量で、ガソリン、重油、ガス等の燃料の使用によるCO2排出量
Scope2:事業者が他者から供給された電気・熱・蒸気の使用に伴う間接排出量

(単位:t-CO2)
温室効果ガス排出量の実績(Scope3) (単位:t-CO2)
Scope3:事業者自ら排出している温室効果ガス(CO2等)であるScope1、2以外の事業者の活動に関連する他社の温室効果ガスの排出量
◆サステナブルファイナンスの目標と実績
当行では、2021年から2030年までの10年間において累計で2,000億円のサステナブルファイナンスの実行計画を掲げております。2021年度において達成率は12.2%、2022年度では26.4%、2023年度においては39.5%と年平均13.1%の割合で拡大しております。
| 算定期間 | 2021年度から2030年度の10年間 |
| 累計実行目標 | 2,000億円 |
※サステナブルファイナンスの定義:脱炭素社会および持続的な地域社会の実現に貢献する融資、私募債など
| 環境 | 再エネ、省エネなど環境負荷低減に資する事業など |
| 社会 | 医療、福祉・介護、教育関連、創業資金、事業承継資金など |

◆温室効果ガス排出量の削減目標と実績
当行では、気候関連問題が経営に及ぼす影響を評価・管理するため、GHGプロトコルの基準に基づき温室効果ガス排出量の算定を実施しております。温室効果ガスの削減目標については、2013年度比で60%削減、2050年度にネットゼロを掲げております。 また、2022年度より新たにサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量を把握するためにScope3排出量を算定いたしました。今後は投融資先ポートフォリオ排出量(ファイナンスド・エミッション)の算定を進めるとともに、サプライチェーン全体でのカーボンニュートラルへの取組みを強化していきます。
※2022年度より連結で開示しております。
| 指標 | CO2排出量の削減 |
| 目標 | 2030年度に、2013年度比で60%削減 2050年度にネットゼロ※(Scope1,2) |
※ネットゼロとは、CO2などを含む温室効果ガスが“実質ゼロ”という意味で、温室効果ガス排出量から吸収量を差し引いた合計がゼロになる状態をいいます。世界中の多くの政府や企業が採用している温室効果ガス算定基準である「GHGプロトコル」にもとづく分類(サプライチェーン排出量)では、以下のように定めています。
Scope1:事業者自らによる直接排出量で、ガソリン、重油、ガス等の燃料の使用によるCO2排出量
Scope2:事業者が他者から供給された電気・熱・蒸気の使用に伴う間接排出量

(単位:t-CO2)
| 2013年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2030年度 | |
| Scope1 | 485 | 437 | 409 | 412 | 387 | ― |
| Scope2 | 2,795 | 1,782 | 1,482 | 1,474 | 1,490 | ― |
| Scope1+2 | 3,280 | 2,220 | 1,891 | 1,886 | 1,877 | 1,312 |
温室効果ガス排出量の実績(Scope3) (単位:t-CO2)
| カテゴリー | 2023年度 |
| カテゴリー1:購入した製品サービス | 579 |
| カテゴリー2:資本財 | 1,569 |
| カテゴリー3:Scope1、2に含まれない燃料及びエネルギー | 280 |
| カテゴリー4:輸送、配送(上流) | 535 |
| カテゴリー5:事業から出る廃棄物 | 105 |
| カテゴリー6:出張 | 107 |
| カテゴリー7:雇用者の通勤 | 280 |
| 合 計 | 3,455 |
Scope3:事業者自ら排出している温室効果ガス(CO2等)であるScope1、2以外の事業者の活動に関連する他社の温室効果ガスの排出量