当行の主要営業基盤である北部九州の経済につきましても、賃金の上昇等により個人消費は持ち直しつつあり、生産面でも自動車生産台数が回復傾向にある等、企業の景況感にも改善がみられました。先行きに関しましては、企業の景況感の改善を受け、雇用環境の改善や設備投資計画の増加が見込まれ、引き続き景気の持ち直しが期待されます。
このような経済情勢の中で、グループ役職員一同総力をあげて業績の一層の進展と経営の効率化に努めてまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、前年同期と比較して貸出金利回りは低下しましたが、預金等、貸出金の増加が堅調であったことや、有価証券利息配当金の増加等により、経常収益が前年同期比31億円増加し141億86百万円、経常利益は前年同期比12億9百万円増加し46億53百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比9億8百万円増加し31億76百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、譲渡性預金を含めた預金等が、前連結会計年度末比40億円増加し2兆874億円、貸出金が86億円増加し1兆3,537億円、有価証券が400億円増加し7,208億円となりました。
2015/08/11 9:20