四半期報告書-第86期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)

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2017/02/13 13:41
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(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の国内経済は、新興国経済の減速感が和らぐもとで企業収益が高水準で推移し業況感も緩やかに改善するなか、雇用・所得環境の着実な改善を背景に個人消費が底堅く推移するなど、総じて緩やかな回復基調で推移しました。
一方、県内景況は、個人消費や建設関連が概ね堅調に推移したことに加え、観光関連でも国内外からの観光客数の増加などにより好調な動きが継続したことなどから、総じて拡大の動きが継続しております。
こうした環境のもと、当行及び連結子会社は、健全性を確保しつつ経営の効率化と業績の向上に努めた結果、当第3四半期連結累計期間の業績は次のとおりとなりました。
預金は、営業活動の強化により個人預金が増加した結果、銀行・信託勘定合計で前連結会計年度末比7億円増加の1兆8,641億円となりました。
貸出金は、住宅ローンやアパートローンを中心とした個人向けローン及び事業性貸出が増加した結果、銀行・信託勘定合計で前連結会計年度末比209億円増加の1兆4,016億円となりました。
有価証券は、国債や地方債及び投資信託等を中心に、金融市場動向を睨みながら資金の効率的運用と安定収益の確保に努めた結果、前連結会計年度末比446億円減少の5,539億円となりました。
経常収益は、国債等債券売却益及び有価証券利息配当金は増加したものの、貸出金利息の減少などにより、前年同四半期連結累計期間比4億94百万円減少の380億79百万円となりました。
また、経常費用は、預金利息及び貸倒引当金繰入額は減少したものの、国債等債券売却損や営業経費の増加などにより、前年同四半期連結累計期間比13億8百万円増加の308億34百万円となりました。
この結果、経常利益は、前年同四半期連結累計期間比18億3百万円減少の72億44百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間比8億1百万円減少の47億83百万円となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
銀行業の経常収益は前年同四半期連結累計期間比1億77百万円減少の285億31百万円、セグメント利益は前年同四半期連結累計期間比18億22百万円減少の61億33百万円となりました。
リース業の経常収益は前年同四半期連結累計期間比3億62百万円減少の76億76百万円、セグメント利益は前年同四半期連結累計期間比18百万円減少の2億80百万円となりました。
その他の経常収益は前年同四半期連結累計期間比3億46百万円増加の39億90百万円、セグメント利益は前年同四半期連結累計期間比31百万円増加の8億31百万円となりました。
国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は210億78百万円、信託報酬は2億55百万円、役務取引等収支は17億60百万円、その他業務収支は16億29百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間(22)
20,809
(△22)
568
△45421,831
当第3四半期連結累計期間(17)
19,932
(△17)
673
△47221,078
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間(22)
22,498
(―)
644
△34923,469
当第3四半期連結累計期間(17)
21,155
(―)
794
△38422,317
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間(―)
1,689
(22)
75
1041,637
当第3四半期連結累計期間(―)
1,222
(17)
121
881,238
信託報酬前第3四半期連結累計期間315315
当第3四半期連結累計期間255255
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間2,517274652,079
当第3四半期連結累計期間2,23684841,760
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間4,493508593,684
当第3四半期連結累計期間4,512508923,670
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間1,976223931,605
当第3四半期連結累計期間2,276414071,910
その他業務収支前第3四半期連結累計期間2,930421,2601,712
当第3四半期連結累計期間3,335△2271,4781,629
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間11,622712,0389,655
当第3四半期連結累計期間12,427972,00310,521
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間8,692297787,943
当第3四半期連結累計期間9,0913255258,891

(注) 1.国内業務部門は国内店の円建取引、国際業務部門は国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の資金貸借取引等について相殺消去した金額を記載しております。
3.( )内は国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息(内書き)であり、合計には含めておりません。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は36億70百万円、役務取引等費用は19億10百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間4,493508593,684
当第3四半期連結累計期間4,512508923,670
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間7241722
当第3四半期連結累計期間8251823
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,10748121,142
当第3四半期連結累計期間1,12348121,159
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間498498
当第3四半期連結累計期間399399
うち代理業務前第3四半期連結累計期間1,236341,202
当第3四半期連結累計期間1,231351,195
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間19019
当第3四半期連結累計期間20020
うち保証業務前第3四半期連結累計期間868181060
当第3四半期連結累計期間898184257
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間1,976223931,605
当第3四半期連結累計期間2,276414071,910
うち為替業務前第3四半期連結累計期間17522198
当第3四半期連結累計期間17941221

(注) 「相殺消去額(△)」は、連結会社間の役務取引であります。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間1,828,24023,17916,2171,835,202
当第3四半期連結会計期間1,809,86321,86117,8661,813,858
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間983,7643,202980,562
当第3四半期連結会計期間1,075,2734,0061,071,267
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間840,08613,015827,071
当第3四半期連結会計期間730,30713,860716,447
うちその他前第3四半期連結会計期間4,38923,17927,569
当第3四半期連結会計期間4,28221,86126,143

(注) 1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金
3.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の預金取引であります。
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)1,343,856100.001,399,509100.00
製造業35,9702.6834,2002.44
農業, 林業1,0370.081,2080.09
漁業4990.044950.03
鉱業,採石業,砂利採取業3,0300.223,1620.23
建設業42,0513.1340,2932.88
電気・ガス・熱供給・水道業7,2380.544,2180.30
情報通信業9,8390.738,9120.64
運輸業,郵便業16,4221.2215,3661.10
卸売業,小売業100,5647.4896,3106.88
金融業,保険業27,3572.0424,4261.74
不動産業,物品賃貸業339,18425.24373,92026.72
各種サービス業149,40311.12163,17111.66
地方公共団体102,8047.65106,0867.58
その他508,45437.83527,73637.71

(注) 1.「国内」とは当行及び連結子会社であります。
2.海外及び特別国際金融取引勘定分については、該当ありません。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1社です。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成28年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
貸出金2,4364.162,0934.16
その他債権10.0010.00
銀行勘定貸56,14395.8448,24595.84
合計58,581100.0050,339100.00

負債
科目前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成28年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託58,581100.0050,339100.00
合計58,581100.0050,339100.00


② 貸出金残高の状況(業種別貸出状況)(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
製造業60.2570.37
農業, 林業
漁業
鉱業, 採石業, 砂利採取業
建設業602.42492.38
電気・ガス・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業, 郵便業351.39100.48
卸売業, 小売業32212.8325612.26
金融業, 保険業
不動産業, 物品賃貸業1,22748.8399947.74
各種サービス業1787.101567.48
地方公共団体
その他68327.1861329.29
合計2,514100.002,093100.00

③ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度当第3四半期連結会計期間
金銭信託(百万円)金銭信託(百万円)
貸出金2,4362,093
その他56,14448,246
資産計58,58150,339
元本58,56250,327
債権償却準備金54
その他126
負債計58,58150,339

(注) リスク管理債権の状況
前連結会計年度貸出金2,436百万円のうち、破綻先債権額は6百万円、延滞債権額は399百万円、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権は該当金額なしであります。
また、これらの債権額の合計額は406百万円であります。
当第3四半期連結会計期間貸出金2,093百万円のうち、破綻先債権額は4百万円、延滞債権額は360百万円、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権は該当金額なしであります。
また、これらの債権額の合計額は365百万円であります。

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題は新たに発生しておらず、重要な変更もありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

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