訂正有価証券報告書-第22期(2024/04/01-2025/03/31)
②人的資本経営
多様な人材一人ひとりのポテンシャルを最大限に引き出すことで生まれる活力をもとに、個人、組織そして地域がともに成長できるよう人的資本経営を進めています。グループ人材戦略として、長期ビジョンに基づく人的資本経営取組方針を定め、経営戦略と人材戦略の連動に取り組んでいます。また人的資本経営取組方針に基づき、人材育成および社内環境整備に関する方針を定めています。
A. 第5次中期経営計画(計画期間:2022年4月1日~2025年3月31日)
<人的資本経営取組方針>地域・取引先をつなぎ 価値創造の原動力となる ひとづくり
<人的資本経営の3つの柱>・経営戦略を体現する自律的人材の継続的創出
・イノベーションを生み出す多様な人材の活躍
・挑戦と成長を促し、能力を最大限引き出す環境の整備
<人的資本経営の具体的アクションおよび取組状況>
B. 第6次中期経営計画(計画期間:2025年4月1日~2028年3月31日)
第6次中期経営計画における戦略を実現するための、「多様な人材が活躍し活力あふれる企業文化の定着」を「戦略のエンジン」の1つとし、人的資本経営の実践を具体的な取組事項として位置付けています。
具体的アクションを通じてタレントプールの量と質を高め、経営戦略と連動した人材ポートフォリオを構築し、課題解決力の深化や価値創造につなげることを目的としています。
<人的資本経営取組方針>地域・取引先をつなぎ 価値創造の原動力となる ひとづくり
<人的資本経営の全体像>
<人的資本経営の具体的アクションおよび主な取組事項>
多様な人材一人ひとりのポテンシャルを最大限に引き出すことで生まれる活力をもとに、個人、組織そして地域がともに成長できるよう人的資本経営を進めています。グループ人材戦略として、長期ビジョンに基づく人的資本経営取組方針を定め、経営戦略と人材戦略の連動に取り組んでいます。また人的資本経営取組方針に基づき、人材育成および社内環境整備に関する方針を定めています。
A. 第5次中期経営計画(計画期間:2022年4月1日~2025年3月31日)
<人的資本経営取組方針>地域・取引先をつなぎ 価値創造の原動力となる ひとづくり
<人的資本経営の3つの柱>・経営戦略を体現する自律的人材の継続的創出
・イノベーションを生み出す多様な人材の活躍
・挑戦と成長を促し、能力を最大限引き出す環境の整備
<人的資本経営の具体的アクションおよび取組状況>
| 人的資本経営の具体的アクション | 取組状況 | |
| 経営戦略を体現する自律的人材の継続的創出 | 戦略領域人材の 計画的創出 | ・中期経営計画の重点戦略と連動した「DX人材」「コンサル人材」「SX人材」を定義づけし、各分野・レベルに応じた育成体系を整備しました。 ・その結果、2025/3末時点における各分野のコアミドル人材は、DX人材:228名(計画比+33名)、コンサル人材:2,005名(同▲245名)、SX人材:186名(同▲14名)と一定の人材を創出しました。 |
| 人材育成 | ・専門人材育成に向けた積極的な外部派遣を実施。2024年度は50名(前年比+21名)派遣しました。 ・幅広い分野をカバーするリスキリングツールを導入し、自己成長や公的資格取得を通じた高度な知識習得をサポートできる仕組みを整備しました。 ・セミナー開催(FP1級、CFP等)等による資格取得支援を強化しました。 | |
| イノベーションを生み出す多様な人材の活躍 | 採用強化 | ・採用手法の多様化(アルムナイ採用、リファラル採用)を図りました。 ・2024年度のキャリア採用者は62名(計画比+7名)で、多様な業務経験や知識を持つ人材が入社しました。 ・タレントプールシステム導入により、内定辞退者(新卒・キャリア)、退職者、イベント参加者などの過去接点者を資産化し、中長期的なつながりを構築することで、当社に応募しやすい機会を創出しています。 |
| DE&I推進 | ・コースや性別などによる業務範囲の障壁をなくし、幅広いキャリアパスにチャレンジできる体制を構築するため、営業店法人渉外担当者へのジョブチェンジを目的とし、最低限必要な知識・スキルを短期間で習得する新たな人材育成プログラムを実施しました。 ・サステナビリティ経営のさらなる推進および人的資本経営の実践を図る観点から、2024年2月に「ほくほくフィナンシャルグループ人権方針」を制定。また、今後LGBTQ等の相談受付窓口になりうる関連部署を中心に人権研修をグループ合同で実施しました。 | |
| 挑戦と成長を促し、能力を最大限引き出す環境の整備 | 挑戦する風土 | ・社員が働きがいを持って活躍することや、個々人の自律的なキャリアデザインを組織として後押しするため、社内副業・社内インターンシップ・トレーニーにおいても公募形式を導入しています。 ・興味のある部署への短期間業務経験研修(お試しインターンシップ)について、対象部署拡大やグループ会社間での交流参加を促進させました。 ・2024年度の公募形式応募者数は707名(計画比+452名)と計画を大幅に上回り、自ら手を挙げる組織風土の醸成が進んでいます。 ・1on1ミーティングやキャリアアドバイザーによるきめ細やかなサポート体制を充実させました。 |
| ウェルビーイング 実現 | ・北陸銀行・北海道銀行ともに、「健康経営優良法人2025大規模法人部門(ホワイト500)」の認定を8年連続で取得しました。 ・管理者自身のマネジメント特性理解と職員ES向上の観点から経営職・管理者層を対象に、年度ごとに1回のペースで360度調査を実施しています。 ・地域・お客さまへの価値創造の担い手である職員自身のファイナンシャル・ウェルネス向上に向け、職員持株会や企業型DCにおけるマッチング拠出等の導入、各種保険等福利厚生制度の充実・浸透を図りました。 | |
B. 第6次中期経営計画(計画期間:2025年4月1日~2028年3月31日)
第6次中期経営計画における戦略を実現するための、「多様な人材が活躍し活力あふれる企業文化の定着」を「戦略のエンジン」の1つとし、人的資本経営の実践を具体的な取組事項として位置付けています。
具体的アクションを通じてタレントプールの量と質を高め、経営戦略と連動した人材ポートフォリオを構築し、課題解決力の深化や価値創造につなげることを目的としています。
<人的資本経営取組方針>地域・取引先をつなぎ 価値創造の原動力となる ひとづくり
<人的資本経営の全体像>

<人的資本経営の具体的アクションおよび主な取組事項>
| 人的資本経営の具体的アクション | 主な取組施策 | |
| 多様な人材の活躍 | 採用強化 | ・ブランディングと連動した発信強化 ・多様な採用手法による魅力ある人材確保 |
| 全員活躍の推進 | ・次世代女性リーダー育成プログラムの実施 ・従業員全層にわたるアップスキリング、リスキリング支援 | |
| 自律的人材の継続的創出 | 人材育成 | ・研修体系整備とタレントマネジメント高度化 ・ソリューション人材育成に向けた、資格取得支援(FP1級・CFP、中小企業診断士、情報処理関連)およびソリューション関連部トレーニー拡充 ・プロフェッショナル人材育成に向けた、外部機関への派遣(派遣分野/人数増加)および専門分野研修の充実 ・マネジメント人材育成に向けた、経営スキル習得/マインド醸成研修、およびMBA派遣(リアル・オンライン併用) |
| 能力を最大限引き出す環境の整備 | 挑戦する風土 | ・公募制による研修・外部派遣等の充実 ・キャリアアドバイザーによる自律支援 |
| 働きやすい環境整備 | ・データにもとづく健康経営の実践(従業員向け健康管理アプリ活用など) ・ファイナンシャル・ウェルネス向上支援 | |