有価証券報告書-第14期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(関連当事者情報)
1.関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
① 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る)等
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.約定利率は市場金利を勘案して合理的に決定しております。
2.借用金には、劣後特約付借入金268,000百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.約定利率は市場金利を勘案して合理的に決定しております。
2.借用金は、劣後特約付借入金であります。
② 連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)約定利率は市場金利を勘案して合理的に決定しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.会社分割及び事業譲渡については、2017年10月31日付で締結した吸収分割契約、及び事業譲渡契約に基づき、2018年4月16日付で株式会社三菱UFJ銀行に対し、当社の国内本支店において記帳されている法人貸出等業務を承継させる吸収分割、及び当社の海外拠点(ニューヨーク、ロンドン、香港及びシンガポール)において記帳されている法人貸出等業務の譲渡を行ったものであります。
2.会社分割により承継させた資産、負債等の金額については、当社が保有する資産、負債等の帳簿価額に基づいて算定しております。
3.会社分割により承継させた資産、負債等の対価について、株式その他の金銭等の交付を行っておりません。
4.事業の譲渡の取引金額については、第三者算定機関により算定した価格を参考にして、協議の上、決定しております。
5.資金の借入については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、期限一括返済方式等によるものであります。
6.資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、期限一括返済方式等によるものであります。
③ 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期間25年、1ヶ月毎元金均等返済であります。
2.市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期間35年、1ヶ月毎元金均等返済であります。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期間25年、1ヶ月毎元金均等返済であります。
2.市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期間35年、1ヶ月毎元金均等返済であります。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
記載すべき重要なものはありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
記載すべき重要なものはありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(東京証券取引所、名古屋証券取引所、ニューヨーク証券取引所に上場)
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
記載すべき重要なものはありません。
1.関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
① 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る)等
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
種類 | 会社等の 名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
親会社 | 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 東京都 千代田区 | 2,141,513 | 銀行持株会社 | 被所有 直接 100.00 | 金銭貸借関係 役員の兼任等 | 資金の借入 (注)1 | 250,465 | 借用金 | 586,930 (注)2 |
利息の支払 (注)1 | 9,092 | その他 負債 | 1,574 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.約定利率は市場金利を勘案して合理的に決定しております。
2.借用金には、劣後特約付借入金268,000百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
種類 | 会社等の 名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
親会社 | 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 東京都 千代田区 | 2,141,513 | 銀行持株会社 | 被所有 直接 100.00 | 金銭貸借関係 役員の兼任等 | 資金の借入 (注)1 | 50,000 | 借用金 | 651,030 (注)2 |
利息の支払 (注)1 | 11,416 | その他 負債 | 1,729 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.約定利率は市場金利を勘案して合理的に決定しております。
2.借用金は、劣後特約付借入金であります。
② 連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
種類 | 会社等の 名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
同一の親会社を持つ会社 | 株式会社 三菱東京UFJ銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行) | 東京都 千代田区 | 1,711,958 | 銀行業務 | ― | 金銭貸借関係 役員の兼任等 | 資金の借入 (注) | 1,000,000 | コールマネー | 1,000,000 |
利息の支払 (注) | ― | その他負債 | 124 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)約定利率は市場金利を勘案して合理的に決定しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
種類 | 会社等の 名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
同一の親会社を持つ会社 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都 千代田区 | 1,711,958 | 銀行業務 | ― | 会社分割 事業譲渡 金銭貸借関係 役員の兼任等 | 会社分割 (注)1(注)2 資産の額 | 9,124,632 | ― | ― |
負債及び純資産の額 | 9,124,632 | ― | ― | |||||||
会社分割対価(注)3 | ― | ― | ― | |||||||
事業譲渡 (注)1(注)4 資産の額 負債の額 譲渡価格 | 1,763,679 13,120 1,750,558 | ― ― ― | ― ― ― | |||||||
資金の借入 (注)5 利息の支払 (注)5 | 7,011,871 379 | ― ― | ― ― | |||||||
資金の貸付 (注)6 | 2,810,587 | 貸出金 | 1,051,264 | |||||||
利息の受取 (注)6 | 34,753 | その他資産 | 2,036 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.会社分割及び事業譲渡については、2017年10月31日付で締結した吸収分割契約、及び事業譲渡契約に基づき、2018年4月16日付で株式会社三菱UFJ銀行に対し、当社の国内本支店において記帳されている法人貸出等業務を承継させる吸収分割、及び当社の海外拠点(ニューヨーク、ロンドン、香港及びシンガポール)において記帳されている法人貸出等業務の譲渡を行ったものであります。
2.会社分割により承継させた資産、負債等の金額については、当社が保有する資産、負債等の帳簿価額に基づいて算定しております。
3.会社分割により承継させた資産、負債等の対価について、株式その他の金銭等の交付を行っておりません。
4.事業の譲渡の取引金額については、第三者算定機関により算定した価格を参考にして、協議の上、決定しております。
5.資金の借入については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、期限一括返済方式等によるものであります。
6.資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、期限一括返済方式等によるものであります。
③ 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
種類 | 会社等の名称又は氏名 | 事業の 内容又 は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
役員の近親者 | 清水 一義 | ― | ― | 当社取締役監査等委員の近親者 | 資金の貸付 (注)1 利息の受取 (注)1 | ― 0 | 貸出金 その他資産 | 28 0 |
親会社の役員の近親者 | 荒木 裕樹 | ― | ― | 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ執行役の近親者 | 資金の貸付 (注)2 利息の受取 (注)2 | ― 0 | 貸出金 その他資産 | 28 0 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期間25年、1ヶ月毎元金均等返済であります。
2.市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期間35年、1ヶ月毎元金均等返済であります。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
種類 | 会社等の名称又は氏名 | 事業の 内容又 は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
役員の近親者 | 清水 一義 | ― | ― | 当社取締役監査等委員の近親者 | 資金の貸付 (注)1 利息の受取 (注)1 | ― 0 | 貸出金 その他資産 | 27 0 |
親会社の役員の近親者 | 荒木 裕樹 | ― | ― | 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ執行役の近親者 | 資金の貸付 (注)2 利息の受取 (注)2 | ― 0 | 貸出金 その他資産 | 27 0 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期間25年、1ヶ月毎元金均等返済であります。
2.市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期間35年、1ヶ月毎元金均等返済であります。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
記載すべき重要なものはありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
記載すべき重要なものはありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(東京証券取引所、名古屋証券取引所、ニューヨーク証券取引所に上場)
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
記載すべき重要なものはありません。