- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
5.セグメント利益の調整額△1,692百万円には、セグメント間取引消去等が含まれております。
6.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
2024/02/09 10:53- #2 セグメント表の脚注(連結)
- 般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業を含んでおります。
3.上記以外の経常収益には、主に次の取引が含まれております。
(1)「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)の範囲に含まれる金融商品に係る取引
(2)「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)の範囲に含まれるリース取引
(3)金融商品の組成又は取得に際して受け取る手数料
4.外部顧客に対する経常収益の調整額△129百万円は、貸倒引当金戻入益の調整であります。
5.セグメント利益の調整額△1,232百万円には、セグメント間取引消去等が含まれております。
6.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。2024/02/09 10:53 - #3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
(固定資産に係る重要な減損損失)
「銀行業」セグメントにおいて、稼働資産(土地、建物等)及び遊休資産(土地、建物等)について減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては、17百万円であります。
2024/02/09 10:53- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、経常収益は、有価証券利息配当金の増加による資金運用収益の増加及び株式等売却益の増加によるその他経常収益の増加を主因に前第3四半期連結累計期間比19億円増加し、974億円となりました。一方、経常費用は、基幹系システム移行に伴う営業経費の増加及び貸倒引当金繰入額の増加などから前第3四半期連結累計期間比52億円増加し、842億円となりました。
これらの結果、経常利益は前第3四半期連結累計期間比32億円減少し、131億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前第3四半期連結累計期間比6億円減少し、100億円となりました。
なお、セグメントの業績につきましては、銀行業の経常収益は前第3四半期連結累計期間比5億円増加し784億円、経常利益は同39億円減少し131億円となりました。また、リース業の経常収益は前第3四半期連結累計期間比6億円増加し176億円、経常利益は同1億円増加し7億円となりました。
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