有価証券報告書-第120期(2025/04/01-2026/03/31)
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
当行グループは、長期ビジョンで掲げた目指す姿である「お客さま満足度№1のソーシャル・ソリューショングループ」の実現に向けて、「人的資本投資の拡大」をその重要テーマと位置付けるとともに、第20次中期経営計画『「+αVision 90」フェーズ1~挑戦と変革~』の中でも「人財改革」を基本戦略の一つに掲げております。また、人材育成方針と社内環境整備方針を合わせたものとして「人材育成基本方針」を策定しております。
こうした方針のもと、人事制度においては2024年度より「キャリアコース制」を導入しました。従来は全員がゼネラリストを前提とする単線型の人事制度でしたが、本制度により従業員が自らのキャリアを主体的に考え選択し、より高度なスキル習得にチャレンジできる機会を提供しています。コースごとに求めるスキル・資格・育成方法等を明示することで、各自が希望するキャリアの実現に向けた学習・実践機会を確保しており、一人ひとりの自主性を重んじながら自律的な成長を後押しする制度設計となっています。なお、選択可能な職務・キャリアの機会については性別にかかわらず同等であり、全ての従業員が自らのキャリアを主体的に選択・形成することができます。こうした自律的な成長を促す社内環境の整備をさらに進め、年齢・性別・キャリアにかかわらず誰もが活躍できる職場を目指します。特に女性活躍推進については女性管理職比率をサステナビリティKPIの一つに設定し、女性のキャリアアップを積極的に支援していきます。
「人材育成基本方針」を含む、人材戦略につきましては「第2 事業の概況 2.サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載しております。
当行はキャリアコース制の導入により、各従業員がそれぞれの道のプロフェッショナルを目指す仕組みを採用しておりますが、従業員給与の決定にあたっては特定のコースを選択することによる給与の差別化は図らず、各コースにおける役割の発揮状況や専門性の習得・向上、お客さまへの課題解決への貢献度といった能力・成果・行動を総合的に評価したうえで給与に反映させることを基本方針としています。当行の人事評価は、各職位・職務に求める行動様式・姿勢・マインドに対する発揮能力を評定する職務遂行能力考課と、短期の業務目標に対する達成度合いを評定する期間考課の2つで構成されており、いずれも実績・業績だけでなく職位・職務に求められるプロセスや行動を重視しています。また、公平性のある評価の実現を目的として多面評価を導入し、評価の公平性を高めています。優秀な人財の確保・定着および従業員の挑戦意欲の維持・向上を図るため、同業他社や地域労働市場の水準を継続的にモニタリングし、競争力のある給与水準の維持にも努めています。
当行の給与体系は基本給と賞与から構成されています。基本給は上記のとおり選択するキャリアコースにかかわらず、各従業員の職位および能力・成果・行動の総合評価に基づき決定されます。また、従業員のエンゲージメントを高めることによる人的資本価値の向上および物価上昇等の社会情勢への対応を目的として積極的な賃上げに取り組んでおり、2023年度から4年連続で賃上げを実施しています。賞与については、当行の業績および個人評価を総合的に反映して決定しており、個人評価においては上記の人事評価制度に基づき、目標の達成度のみならず、その目標達成に向けたプロセスも評価の対象としています。このように、結果だけでなく取り組みの姿勢や過程を適切に評価することで、従業員一人ひとりの自律的な成長と挑戦を後押しする給与体系としています。
当行グループは、長期ビジョンで掲げた目指す姿である「お客さま満足度№1のソーシャル・ソリューショングループ」の実現に向けて、「人的資本投資の拡大」をその重要テーマと位置付けるとともに、第20次中期経営計画『「+αVision 90」フェーズ1~挑戦と変革~』の中でも「人財改革」を基本戦略の一つに掲げております。また、人材育成方針と社内環境整備方針を合わせたものとして「人材育成基本方針」を策定しております。
こうした方針のもと、人事制度においては2024年度より「キャリアコース制」を導入しました。従来は全員がゼネラリストを前提とする単線型の人事制度でしたが、本制度により従業員が自らのキャリアを主体的に考え選択し、より高度なスキル習得にチャレンジできる機会を提供しています。コースごとに求めるスキル・資格・育成方法等を明示することで、各自が希望するキャリアの実現に向けた学習・実践機会を確保しており、一人ひとりの自主性を重んじながら自律的な成長を後押しする制度設計となっています。なお、選択可能な職務・キャリアの機会については性別にかかわらず同等であり、全ての従業員が自らのキャリアを主体的に選択・形成することができます。こうした自律的な成長を促す社内環境の整備をさらに進め、年齢・性別・キャリアにかかわらず誰もが活躍できる職場を目指します。特に女性活躍推進については女性管理職比率をサステナビリティKPIの一つに設定し、女性のキャリアアップを積極的に支援していきます。
「人材育成基本方針」を含む、人材戦略につきましては「第2 事業の概況 2.サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載しております。
当行はキャリアコース制の導入により、各従業員がそれぞれの道のプロフェッショナルを目指す仕組みを採用しておりますが、従業員給与の決定にあたっては特定のコースを選択することによる給与の差別化は図らず、各コースにおける役割の発揮状況や専門性の習得・向上、お客さまへの課題解決への貢献度といった能力・成果・行動を総合的に評価したうえで給与に反映させることを基本方針としています。当行の人事評価は、各職位・職務に求める行動様式・姿勢・マインドに対する発揮能力を評定する職務遂行能力考課と、短期の業務目標に対する達成度合いを評定する期間考課の2つで構成されており、いずれも実績・業績だけでなく職位・職務に求められるプロセスや行動を重視しています。また、公平性のある評価の実現を目的として多面評価を導入し、評価の公平性を高めています。優秀な人財の確保・定着および従業員の挑戦意欲の維持・向上を図るため、同業他社や地域労働市場の水準を継続的にモニタリングし、競争力のある給与水準の維持にも努めています。
当行の給与体系は基本給と賞与から構成されています。基本給は上記のとおり選択するキャリアコースにかかわらず、各従業員の職位および能力・成果・行動の総合評価に基づき決定されます。また、従業員のエンゲージメントを高めることによる人的資本価値の向上および物価上昇等の社会情勢への対応を目的として積極的な賃上げに取り組んでおり、2023年度から4年連続で賃上げを実施しています。賞与については、当行の業績および個人評価を総合的に反映して決定しており、個人評価においては上記の人事評価制度に基づき、目標の達成度のみならず、その目標達成に向けたプロセスも評価の対象としています。このように、結果だけでなく取り組みの姿勢や過程を適切に評価することで、従業員一人ひとりの自律的な成長と挑戦を後押しする給与体系としています。