有価証券報告書-第120期(2025/04/01-2026/03/31)
(3) リスク管理
当行グループは、サステナビリティにおけるガバナンス体制のもと、リスクと機会の特定・管理を強化してまいります。また、地域金融機関として、環境・社会・経済の課題解決に取り組むことを重要な経営課題の一つであると認識し、「持続可能な社会の実現に向けた投融資方針」を定めております。責任ある投融資業務を通じて、お客さまや地域の課題解決を支援することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
当行グループは、サステナビリティにおけるガバナンス体制のもと、リスクと機会の特定・管理を強化してまいります。また、地域金融機関として、環境・社会・経済の課題解決に取り組むことを重要な経営課題の一つであると認識し、「持続可能な社会の実現に向けた投融資方針」を定めております。責任ある投融資業務を通じて、お客さまや地域の課題解決を支援することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
| <持続可能な社会の実現に向けた投融資方針>1.環境・社会・経済にもたらすポジティブな影響の増大・創造を図るべく、以下に例示する事業等への投融資を積極的に取り組んでまいります。 ①気候変動リスクを低減する省エネルギー・再生可能エネルギー関連事業 ②創業・事業承継など地域経済の持続的発展に資する事業 ③少子高齢化社会に対応する医療・介護、福祉、教育の充実に資する事業 ④持続可能な社会の形成にポジティブな影響を与える事業 2.環境・社会・経済にもたらすネガティブな影響の抑制・回避を図るべく、以下の通り対応します。 ①石炭火力発電所の新規建設事業 石炭火力発電所の新規建設事業向け投融資は原則行いません。 ただし、国のエネルギー政策等を考慮し、投融資を検討する場合は、環境や地域社会への影響など個別案件毎の背景や特性に十分注意したうえで慎重に対応します。 ②非人道的な兵器製造に関与する事業 非人道的な兵器を製造する事業への投融資は行いません。 ③パーム油農園開発事業 森林資源の保全や人権保護の観点から、森林の違法伐採や児童労働などの人権侵害が行われているおそれのあるパーム油農園開発事業への投融資は行いません。 なお、パーム油農園開発事業への投融資に関しては、RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)等の認証取得状況などを考慮し慎重に対応します。 ④森林伐採事業 国際的なガイドラインや認証等の取得状況などを考慮し、環境や地域社会への影響などの個別案件毎の背景や特性に十分注意したうえで慎重に対応します。 |