- #1 事業の内容
(3)金地金事業
当社グループは、金地金等の販売及び買取を行っております。主に対面で1キログラムバーを取り扱っており、関連会社クラウドバンク株式会社の子会社である日本クラウド証券株式会社においては、インターネット環境において、少額(1,000円から)売買を可能としております。
子会社Kinka(BVI),Ltd.は、海外においてブロックチェーン技術を利用した金投資需要の取り込みを行っております。
2024/02/14 15:00- #2 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
(3)事業分離を行った主な理由
当社は、金地金事業と金融商品取引業との相乗効果を狙い、2020年5月に第一プレミア証券株式会社を取得しましたが、企業文化の違いもあり、金に特化した施策を思うように再現できなかったため、買収時に見込んでいた収益を生み出すには至りませんでした。事業再編を検討する中、譲渡先から買収の申し出があり、当社においても事業の選択と集中によって株主価値の最大化につながるものと判断し、その申し出を受け入れることとしました。
(4)事業分離日
2024/02/14 15:00- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 金地金事業
当第3四半期連結累計期間における金地金事業の売上高は2,859,521千円(前年同四半期比2.2%減)、セグメント損失は1,240千円(前年同四半期はセグメント損失17,274千円)となりました。2024/02/14 15:00 - #4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
当社グループは、2021年3月期に事業譲渡を行い営業収益の90%以上を占めていた貴金属先物事業の喪失、早期退職者募集等による従業員数の95%減少、本社を除く全営業店(10店舗)の閉鎖などにより、従前の企業活動を継続することが困難な状況にあり、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社グループは、当該状況を解消すべく、金投資に興味のある富裕層向けサービスの開発、クラウドバンクグループとの金地金共同事業の強化、Kinka(BVI),Ltd.、一般社団法人ゴールド基金及び合同会社ゴールド・マネジメントの計3社における海外の金投資需要の取り込みによる金地金事業のさらなる収益化を図ってまいります。また、当第1四半期連結会計期間に貸金業を展開するPersonal Capital株式会社を当社グループに迎え、当社グループ全体の業績回復を図ってまいります。
また、当社グループは当第3四半期連結会計期間末に現金及び預金として約31億円保有し、純資産も約53億円となっており、コスト削減の効果も表れていることから、当面の事業の展開・継続をはかるに足る十分な現金及び預金を有しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
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