これらの結果、当第3四半期連結累計期間の外国為替取引高は7,321億通貨単位(前年同期比13.0%増)となりました。また、当第3四半期連結会計期間末の顧客口座数は341,086口座(前年同期末比1,643口座増)、顧客預り証拠金は61,175百万円(同3.2%減)、有価証券による預り資産額は11,002百万円(同34.4%増)となりました。
また、当第3四半期連結累計期間の営業収益は、外国為替取引高が前年同期と比べ13.0%増加したものの、感染症による世界的な金利低下の影響を受け、トレーディング損益が647百万円減少(前年同期比18.3%減)、金融収益が51百万円減少(同91.4%減)、海外渡航需要の蒸発によりマネパカードの海外利用を中心に受入手数料が42百万円減少(同62.7%減)したこと等により3,056百万円(同20.4%減)となりました。損益については、金融費用及び売上原価の合計が79百万円減少(同28.3%減)、広告宣伝費の見直し及びマネパカードの利用による変動費が減少した一方、新基幹システムの稼働に伴う減価償却費の増加やコイネージ社の連結子会社化による固定費の増加等により、販売費・一般管理費が38百万円増加(同1.1%増)したことから、営業損失は683百万円(前年同期は営業利益57百万円)、経常損失は698百万円(前年同期は経常利益35百万円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、前期に基幹システム更新に伴うシステム移行費用80百万円の計上があったこと、当期に投資有価証券評価損99百万円及び固定資産除却損82百万円を計上したこと等により848百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失94百万円)となりました。
② 財政状態の状況
2021/02/12 15:46