有価証券報告書-第22期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 14:39
【資料】
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【項目】
125項目
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
監査役監査につきましては、監査役と考査室との連絡を密にし情報共有に努めるとともに、取締役会に出席し、社内の各種委員会にも積極的に参加するなど、取締役の職務執行を充分に監査できる体制となっております。
②内部監査の状況
内部監査につきましては、代表取締役社長直轄の考査室長1名が担当し、監査計画に基づき定期的に内部監査
を実施し、内部統制の状況を検証しております。
③会計監査の状況
a.監査法人の名称
史彩監査法人
b.継続監査期間
3年間
c.業務を執行した公認会計士
徳山 秀明
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士 2名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
監査役は、第22期事業年度の会計監査人として、史彩監査法人の再任の決定をいたしました。再任を決定し
た理由は以下のとおりです。
・監査法人としての独立性及び品質管理体制を有していること
・当社の事業内容について、専門的かつ適切な監査が可能であること
f.監査役による監査法人の評価の実施
該当事項はありません。
④監査報酬の内容等
a.公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)
提出会社5,800-4,500-
連結子会社----
5,800-4,500-

b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役が、当社の事業規模の観点から監査
法人に対する監査報酬額が合理的であると同意しております。