半期報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31)
12.公正価値測定
(1)公正価値ヒエラルキー
公正価値の測定に用いられる公正価値の階層(公正価値ヒエラルキー)の定義は次のとおりです。
レベル1―同一の資産又は負債に関する活発な市場における無修正の相場価格
レベル2―資産又は負債に関する直接又は間接に観察可能な、レベル1に含まれる相場価格以外のインプット
レベル3―資産又は負債に関する観察可能でないインプット
区分される公正価値ヒエラルキーのレベルは、公正価値の測定の重要なインプットのうち、最も低いレベルにより決定されます。
当社グループは、資産及び負債のレベル間の振替は、振替のあった報告期間の期末日で認識しています。
(2)評価技法
金融商品の公正価値の測定に関する評価技法は「11.金融商品」に記載しています。
また、棚卸資産のうち経常的に公正価値で測定する暗号資産及びその他の負債のうち利用者との暗号資産の消費貸借契約等に関する負債については、主要な暗号資産取引所の取引価格に基づいて公正価値を見積っており、レベル1に分類しています。
(3)評価プロセス
レベル3に分類される資産、負債については、経営管理部門責任者により承認された評価方針及び手続に従い、外部の評価専門家又は適切な評価担当者が評価及び評価結果の分析を実施しています。評価結果は経営管理部門責任者によりレビューされ、承認されています。
(4)レベル3に分類される資産に関する定量的情報
前連結会計年度及び当連結会計年度において、重要な観察可能でないインプットを使用した経常的に公正価値で測定されるレベル3に分類される資産の評価技法は次のとおりです。
前連結会計年度(2025年3月31日)
主に取引事例法等の評価技法で公正価値を測定しています。
当中間連結会計期間(2025年9月30日)
主に取引事例法等の評価技法で公正価値を測定しています。なお、その他の金融負債の主な評価技法はモンテカルロ・シミュレーションであり、重要な観察可能でないインプットとして割引率(12.5%)を用いています。
(5)感応度分析
モンテカルロ・シミュレーションで評価されるその他の金融負債の公正価値は、割引率の上昇(下落)により減少(増加)します。重要な観察可能でないインプットを合理的に考えうる代替的な仮定に変更した場合に著しい公正価値の増減は見込まれておりません。
(6)経常的に公正価値で測定する資産及び負債の公正価値ヒエラルキー
要約中間連結財政状態計算書において経常的に公正価値で測定されている資産及び負債の公正価値ヒエラルキーは次のとおりです。
前連結会計年度(2025年3月31日)
当中間連結会計期間(2025年9月30日)
その他の負債は、利用者との暗号資産の消費貸借契約等に関する負債であります。
前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間において、重要な観察可能でないインプット(レベル3)を使用して経常的に公正価値で測定される資産及び負債の期首から中間期末までの変動は次のとおりです。
前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間において、有価証券投資における純損益は、要約中間連結損益計算書の「営業収益(金融収益)」、「その他の金融収益」又は「その他の金融費用」に、その他の包括利益は、要約中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値測定する資本性金融資産の公正価値の変動」、「在外営業活動体の換算差額」に含まれています。
当中間連結会計期間において、その他の金融負債における純損益は、要約中間連結損益計算書の「その他の金融費用」に含まれています。
(7)非経常的に公正価値で測定する資産及び負債
前連結会計年度及び当中間連結会計期間において、非経常的に公正価値で測定した重要な資産及び負債はありません。
(1)公正価値ヒエラルキー
公正価値の測定に用いられる公正価値の階層(公正価値ヒエラルキー)の定義は次のとおりです。
レベル1―同一の資産又は負債に関する活発な市場における無修正の相場価格
レベル2―資産又は負債に関する直接又は間接に観察可能な、レベル1に含まれる相場価格以外のインプット
レベル3―資産又は負債に関する観察可能でないインプット
区分される公正価値ヒエラルキーのレベルは、公正価値の測定の重要なインプットのうち、最も低いレベルにより決定されます。
当社グループは、資産及び負債のレベル間の振替は、振替のあった報告期間の期末日で認識しています。
(2)評価技法
金融商品の公正価値の測定に関する評価技法は「11.金融商品」に記載しています。
また、棚卸資産のうち経常的に公正価値で測定する暗号資産及びその他の負債のうち利用者との暗号資産の消費貸借契約等に関する負債については、主要な暗号資産取引所の取引価格に基づいて公正価値を見積っており、レベル1に分類しています。
(3)評価プロセス
レベル3に分類される資産、負債については、経営管理部門責任者により承認された評価方針及び手続に従い、外部の評価専門家又は適切な評価担当者が評価及び評価結果の分析を実施しています。評価結果は経営管理部門責任者によりレビューされ、承認されています。
(4)レベル3に分類される資産に関する定量的情報
前連結会計年度及び当連結会計年度において、重要な観察可能でないインプットを使用した経常的に公正価値で測定されるレベル3に分類される資産の評価技法は次のとおりです。
前連結会計年度(2025年3月31日)
主に取引事例法等の評価技法で公正価値を測定しています。
当中間連結会計期間(2025年9月30日)
主に取引事例法等の評価技法で公正価値を測定しています。なお、その他の金融負債の主な評価技法はモンテカルロ・シミュレーションであり、重要な観察可能でないインプットとして割引率(12.5%)を用いています。
(5)感応度分析
モンテカルロ・シミュレーションで評価されるその他の金融負債の公正価値は、割引率の上昇(下落)により減少(増加)します。重要な観察可能でないインプットを合理的に考えうる代替的な仮定に変更した場合に著しい公正価値の増減は見込まれておりません。
(6)経常的に公正価値で測定する資産及び負債の公正価値ヒエラルキー
要約中間連結財政状態計算書において経常的に公正価値で測定されている資産及び負債の公正価値ヒエラルキーは次のとおりです。
前連結会計年度(2025年3月31日)
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||
| 金銭の信託 | 47,238 | - | - | 47,238 | |||
| デリバティブ資産 | - | 1,406 | - | 1,406 | |||
| 棚卸資産 | 44,680 | - | - | 44,680 | |||
| 有価証券投資 | 770 | 6,057 | 9,824 | 16,651 | |||
| その他の金融資産 | 22 | - | - | 22 | |||
| 合計 | 92,709 | 7,463 | 9,824 | 109,996 | |||
| デリバティブ負債 | - | 137 | - | 137 | |||
| その他の金融負債 | 398 | - | 12 | 410 | |||
| その他の負債 | 44,479 | - | - | 44,479 | |||
| 合計 | 44,877 | 137 | 12 | 45,026 |
当中間連結会計期間(2025年9月30日)
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||
| 金銭の信託 | 44,665 | - | - | 44,665 | |||
| デリバティブ資産 | - | 1,372 | - | 1,372 | |||
| 棚卸資産 | 63,246 | - | - | 63,246 | |||
| 有価証券投資 | 818 | 2,662 | 11,397 | 14,877 | |||
| その他の金融資産 | 12 | - | - | 12 | |||
| 合計 | 108,741 | 4,034 | 11,397 | 124,172 | |||
| デリバティブ負債 | - | 271 | - | 271 | |||
| その他の金融負債 | 504 | - | 2,788 | 3,292 | |||
| その他の負債 | 62,844 | - | - | 62,844 | |||
| 合計 | 63,348 | 271 | 2,788 | 66,407 |
その他の負債は、利用者との暗号資産の消費貸借契約等に関する負債であります。
前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間において、重要な観察可能でないインプット(レベル3)を使用して経常的に公正価値で測定される資産及び負債の期首から中間期末までの変動は次のとおりです。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) | ||||
| 有価証券投資 | 有価証券投資 | その他の金融負債 | |||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||
| 期首残高 | 11,560 | 9,824 | 12 | ||
| 利得及び損失合計 | △519 | 1,648 | △430 | ||
| 純損益 | △451 | 1,653 | △314 | ||
| その他の包括利益 | △69 | △5 | △116 | ||
| 取得及び引受 | 18 | 112 | 2,347 | ||
| 売却及び回収 | △140 | △187 | - | ||
| 中間期末残高 | 10,918 | 11,397 | 2,788 | ||
| 中間期末時点で保有するレベル3で測定される金融商品に関して中間利益として認識された未実現利得又は損失(△)の純額 | △286 | 1,796 | △314 | ||
前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間において、有価証券投資における純損益は、要約中間連結損益計算書の「営業収益(金融収益)」、「その他の金融収益」又は「その他の金融費用」に、その他の包括利益は、要約中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値測定する資本性金融資産の公正価値の変動」、「在外営業活動体の換算差額」に含まれています。
当中間連結会計期間において、その他の金融負債における純損益は、要約中間連結損益計算書の「その他の金融費用」に含まれています。
(7)非経常的に公正価値で測定する資産及び負債
前連結会計年度及び当中間連結会計期間において、非経常的に公正価値で測定した重要な資産及び負債はありません。