半期報告書-第13期(令和4年4月1日-令和5年3月31日)

【提出】
2022/12/23 16:54
【資料】
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【項目】
97項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社が属するMS&ADインシュアランスグループは、国内損害保険事業、国内生命保険事業、海外事業、金融サービス事業、リスク関連サービス事業を事業領域としております。当社のセグメント情報上は、事業領域区分を基礎として事業セグメントを識別し、主として国内において損害保険事業を営む当社と、諸外国において保険事業を営む海外現地法人(海外保険子会社)の2つを報告セグメントとしております。
各損害保険会社は、火災保険、海上保険、傷害保険、自動車保険、自動車損害賠償責任保険、その他の損害保険商品を販売しております。また、海外事業において、生命保険子会社が生命保険事業を営んでおります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、各社の中間純利益を基礎とした数値(出資持分考慮後の中間純利益)であります。
セグメント間の内部売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
国内損害
保険事業
海外事業その他
(注2)
合計調整額
(注3、4、5)
中間連結財務諸表計上額(注6)
(あいおいニッセイ同和損保)(海外保険
子会社)
売上高(注1)
外部顧客への売上高646,58156,5393703,125△2703,122
セグメント間の内部
売上高又は振替高
16,189△16,189----
662,77040,3503703,125△2703,122
セグメント利益又は
損失(△)
19,1202,16724821,536△5321,483
セグメント資産3,697,094247,6597563,945,510△127,2563,818,253
その他の項目
減価償却費9,3357291010,075-10,075
利息及び配当金収入26,6561,085027,742-27,742
支払利息392142-534-534
持分法投資利益又は
損失(△)
--351351-351
特別利益7280-729-729
特別損失5,0170-5,018-5,018
(減損損失)(2,303)(-)(-)(2,303)(-)(2,303)
税金費用6,48088307,363-7,363
持分法適用会社への
投資額
1,532--1,5321,0402,572
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
12,2051308712,423-12,423

(注)1.売上高は、損害保険事業にあっては正味収入保険料、生命保険事業にあっては保険料収入、中間連結財務諸表計上額にあっては正味収入保険料及び生命保険料の合計の金額を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、報告セグメントに含まれない国内保険会社が営む国内損害保険事業であります。
3.外部顧客への売上高の調整額は、中間連結損益計算書の生命保険料と生命保険事業における保険料収入との差額であります。
4.セグメント利益又は損失の調整額は、子会社の新規連結に係る費用等であります。
5.セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去△77,981百万円や海外保険子会社の資産に含まれる保険契約準備金を負債のうちの保険契約準備金と相殺して表示したことによる振替額△52,071百万円、退職給付に係る資産の調整額等2,795百万円を含んでおります。
6.セグメント利益又は損失は、中間連結財務諸表の親会社株主に帰属する中間純利益と調整を行っております。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
国内損害
保険事業
海外事業その他
(注2)
合計調整額
(注3、4、5)
中間連結財務諸表計上額(注6)
(あいおいニッセイ同和損保)(海外保険
子会社)
売上高(注1)
外部顧客への売上高676,62466,331166743,123△5743,117
セグメント間の内部
売上高又は振替高
18,936△18,936----
695,56147,395166743,123△5743,117
セグメント利益又は
損失(△)
△15,466△696△234△16,397△23△16,420
セグメント資産3,718,632282,6856384,001,956△137,3633,864,592
その他の項目
減価償却費10,7568202611,603-11,603
利息及び配当金収入30,5551,127031,682-31,682
支払利息392193-586-586
持分法投資利益又は
損失(△)
--219219-219
特別利益440-44-44
特別損失7,3280-7,328-7,328
(固定資産処分損)(4,874)(0)(-)(4,875)(-)(4,875)
(減損損失)(1,499)(-)(-)(1,499)(-)(1,499)
税金費用△8,423748-△7,67423△7,651
持分法適用会社への
投資額
1,532--1,5321,5313,063
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
10,8027122611,542-11,542

(注)1.売上高は、損害保険事業にあっては正味収入保険料、生命保険事業にあっては保険料収入、中間連結財務諸表計上額にあっては正味収入保険料及び生命保険料の合計の金額を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、報告セグメントに含まれない国内保険会社が営む国内損害保険事業であります。
3.外部顧客への売上高の調整額は、中間連結損益計算書の生命保険料と生命保険事業における保険料収入との差額であります。
4.セグメント利益又は損失の調整額は、海外保険子会社の留保利益に係る税効果額であります。
5.セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去△79,668百万円や海外保険子会社の資産に含まれる保険契約準備金を負債のうちの保険契約準備金と相殺して表示したことによる振替額△60,027百万円、退職給付に係る資産の調整額等2,333百万円を含んでおります。
6.セグメント利益又は損失は、中間連結財務諸表の親会社株主に帰属する中間純損失と調整を行っております。
【関連情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
火災海上傷害自動車自動車損害
賠償責任
その他合計
(損害保険事業)
正味収入保険料
103,4533,74830,981409,84471,16782,295701,491

(単位:百万円)
合計
(生命保険事業)
保険料収入
1,634

2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本海外合計
(損害保険事業)
正味収入保険料
602,44299,048701,491
(生命保険事業)
保険料収入
-1,6341,634

(注)売上高は、保険契約者の所在地を基礎とした社内管理区分により日本及び海外に分類しております。
(2) 有形固定資産
中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額に占める本邦に所在している有形固定資産の金額の割合が90%を超えるため、地域ごとの情報の記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
火災海上傷害自動車自動車損害
賠償責任
その他合計
(損害保険事業)
正味収入保険料
137,0133,44432,110422,98066,31579,308741,173

(単位:百万円)
合計
(生命保険事業)
保険料収入
1,950

2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本海外合計
(損害保険事業)
正味収入保険料
631,001110,171741,173
(生命保険事業)
保険料収入
-1,9501,950

(注)売上高は、保険契約者の所在地を基礎とした社内管理区分により日本及び海外に分類しております。
(2) 有形固定資産
中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額に占める本邦に所在している有形固定資産の金額の割合が90%を超えるため、地域ごとの情報の記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報については、「セグメント情報 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」に含めて記載しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。