有価証券報告書-第18期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
2 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
(フォーティテュード社における組織再編及びこれに伴う会計処理の遡及適用)
(追加情報)に記載のとおり、フォーティテュード社における本件組織再編に伴い、米国会計基準上、フォーティテュード社において、2020年6月2日に遡って同社の負債が新たな計算方式で再評価されております。当社においてもフォーティテュード社に対して持分法を適用するにあたり、当連結会計年度より、2020年6月2日に遡って同様の会計処理を行ったことにより、前連結会計年度については遡及適用後のセグメント情報となっております。
当該取扱いに伴い、前連結会計年度は遡及適用を行う前と比べて、「T&Dユナイテッドキャピタル(連結)」の経常収益、セグメント利益又は損失(△)及び持分法投資利益(△は損失)は53,482百万円減少、セグメント資産は51,040百万円減少し、セグメント負債及び税金費用は320百万円増加しております。
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
(フォーティテュード社における組織再編及びこれに伴う会計処理の遡及適用)
(追加情報)に記載のとおり、フォーティテュード社における本件組織再編に伴い、米国会計基準上、フォーティテュード社において、2020年6月2日に遡って同社の負債が新たな計算方式で再評価されております。当社においてもフォーティテュード社に対して持分法を適用するにあたり、当連結会計年度より、2020年6月2日に遡って同様の会計処理を行ったことにより、前連結会計年度については遡及適用後のセグメント情報となっております。
当該取扱いに伴い、前連結会計年度は遡及適用を行う前と比べて、「T&Dユナイテッドキャピタル(連結)」の経常収益、セグメント利益又は損失(△)及び持分法投資利益(△は損失)は53,482百万円減少、セグメント資産は51,040百万円減少し、セグメント負債及び税金費用は320百万円増加しております。