有価証券報告書-第18期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(1株当たり情報)
(注) 1 1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(1) 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
(2) 1株当たり純資産額
(3) 株主資本において自己株式として計上されている役員報酬BIP信託に残存する当社の株式は、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
これに伴い、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、当連結会計年度で1,173,823株(前連結会計年度は763,295株)であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、当連結会計年度で1,436,300株(前連結会計年度は742,900株)であります。
2 (追加情報)に記載のとおり、フォーティテュード社における本件組織再編に伴い、米国会計基準上、フォーティテュード社において、2020年6月2日に遡って同社の負債が新たな計算方式で再評価されております。当社においてもフォーティテュード社に対して持分法を適用するにあたり、当連結会計年度より、2020年6月2日に遡って同様の会計処理を行ったことにより、前連結会計年度については遡及適用後の数値となっております。この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の1株当たり純資産額は87円00銭減少、1株当たり当期純利益金額は90円01銭減少、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は89円92銭減少しております。
前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
1株当たり純資産額 | 2,530円07銭 | 2,461円66銭 |
1株当たり当期純利益金額 | 181円54銭 | 24円39銭 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 181円34銭 | 24円36銭 |
(注) 1 1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(1) 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
1株当たり当期純利益金額 | ||
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 108,512 | 14,180 |
普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期 純利益(百万円) | 108,512 | 14,180 |
普通株式期中平均株式数(株) | 597,736,297 | 581,494,101 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
親会社株主に帰属する 当期純利益調整額(百万円) | △3 | - |
(うち社債発行差金の償却額 (税額相当控除後)(百万円)) | (△3) | (-) |
普通株式増加数(株) | 631,588 | 573,718 |
(うち転換社債型新株予約権付社債(株)) | (-) | (-) |
(うち新株予約権(株)) | (631,588) | (573,718) |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調 整後1株当たり当期純利益金額の算定に 含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
(2) 1株当たり純資産額
前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当連結会計年度 (2022年3月31日) | |
純資産の部の合計額(百万円) | 1,501,796 | 1,389,506 |
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 8,138 | 8,255 |
(うち新株予約権(百万円)) | (689) | (659) |
(うち非支配株主持分(百万円)) | (7,449) | (7,596) |
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 1,493,657 | 1,381,251 |
1株当たり純資産額の算定に 用いられた期末の普通株式の数(株) | 590,361,894 | 561,105,203 |
(3) 株主資本において自己株式として計上されている役員報酬BIP信託に残存する当社の株式は、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
これに伴い、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、当連結会計年度で1,173,823株(前連結会計年度は763,295株)であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、当連結会計年度で1,436,300株(前連結会計年度は742,900株)であります。
2 (追加情報)に記載のとおり、フォーティテュード社における本件組織再編に伴い、米国会計基準上、フォーティテュード社において、2020年6月2日に遡って同社の負債が新たな計算方式で再評価されております。当社においてもフォーティテュード社に対して持分法を適用するにあたり、当連結会計年度より、2020年6月2日に遡って同様の会計処理を行ったことにより、前連結会計年度については遡及適用後の数値となっております。この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の1株当たり純資産額は87円00銭減少、1株当たり当期純利益金額は90円01銭減少、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は89円92銭減少しております。