四半期報告書-第20期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)

【提出】
2023/11/24 16:02
【資料】
PDFをみる
【項目】
91項目
※1 債権のうち、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、三月以上延滞債権並びに貸付条件緩和債権の額は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当中間連結会計期間
(2023年9月30日)
破産更生債権及びこれらに準ずる債権20599
危険債権7792,851
三月以上延滞債権903746
貸付条件緩和債権2020
合計1,9083,717

なお、破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始又は再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権であります。
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権で、破産更生債権及びこれらに準ずる債権に該当しない債権であります。
三月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払いが、約定支払日の翌日を起算日として三月以上延滞している貸付金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権に該当しないものであります。
貸付条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他債務者に有利となる取決めを行った貸付金で、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、三月以上延滞債権に該当しないものであります。
取立不能見込額の直接減額は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当中間連結会計期間
(2023年9月30日)
破産更生債権及びこれらに準ずる債権137134