有価証券報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)
<人的資本に対する推進体制>
ア.戦略
<人材育成方針>経営戦略であるグループ長期ビジョンを実現するためには、グループ内の人材育成が不可欠であると考えております。そのため、グループ人事基本方針において、以下のとおり育成に関する方針を定め、様々な人材育成に取り組んでおります。
[グループ人事基本方針抜粋]
「当社グループの一員として高いインテグリティ(誠実・真摯・高潔)と社会の変化や多様な価値観を受け容れる柔軟性、およびグローバルな視野を有し、当社グループの方向性を理解した上で自身の業務に対し真摯に取り組み、自ら考え、能動的に行動し、期待される成果を出せる自律型人材を育成する。」
ⅰグループの成長を牽引するリーダーの育成
当社グループでは、役職員のグループ内人事ローテーション、社外エグゼクティブプログラム(研修)等の派遣、当社の社外取締役との面談等を実施し、次世代のグループ経営人材を計画的に育成しております。
ⅱ成長機会の提供
当社グループでは、自身の業務に対し真摯に取り組み、自ら考え、能動的に行動し、期待された成果を出せる自律型人材の育成に取り組んでおり、公募型のビジネススクール、MBA、語学留学派遣やオンラインツールを使用した教育機会の提供を実施しております。また、ITリテラシーの向上を目的としたITパスポートの資格取得推進、新たな価値の提供や業務の生産性向上等に向けたデータ分析、AIに関する教育を実施しております。
当社グループでは事業領域の異なる様々な会社が存在しており、幅広いフィールドで活躍できる環境を提供しております。その一環として、グループ内の各社からT&Dホールディングスへの異動・公募による配置転換やグループ内で人材交流派遣を実施し、グループ内の人材流動化を促進しております。
加えて、太陽生命及び大同生命における営業職員の育成については、入社初期層の育成支援体制を拡充するなど、制度・組織・体制の整備を通じて、サステナブルな成長を促す仕組みづくりに取り組んでおります。
ⅲ女性活躍の推進
社会の変化や多様な価値観がますます重要視される現代において、企業の持続的成長にはダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンを推進することが不可欠であると考えております。とりわけ、女性のさらなる能力発揮は持続的な企業価値向上の源泉であり、女性活躍はグループの重要な経営課題と認識しております。当社グループでは、初級管理職層を含めたグループ共通の女性管理職比率目標を設定し、管理職登用に向けた研修を行うなど、女性経営幹部の計画的な登用に向けた人材育成に取り組んでおります。
ⅳグローバル人材の育成
当社グループでは、クローズドブック事業等への取組みを中心に、グローバルに活躍できるフィールドが拡大しております。海外現地法人での業務や海外企業への派遣(トレーニー)、語学留学等を通じて、グローバル人材の育成に取り組んでおります。
<社内環境整備方針>多様な人材が活躍できる環境づくりを進めるためには、すべての人の人格と多様性が尊重されるとともに健康で安全な職場環境の実現が必要であると考えます。そのため、グループ人事基本方針では、以下のとおり環境整備に関する方針を定め、様々な取組みを実施しております。
[グループ人事基本方針抜粋]
「グループ経営理念の実現と当社グループの成長を追求し続けるための基盤は、従業員とその家族の心身の健康であると考え、従業員が安心して業務に従事でき、いきいきと働くことができる環境を構築する。」
ⅰダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進
当社グループは、人材の多様性(ダイバーシティ)を受け容れ、一体感を醸成する(インクルージョン)ことで、従業員同士が相互に信頼でき、感謝し、尊重する企業文化を構築し、当社グループの一員であることの誇りと責任を感じることができる企業グループを目指し、女性活躍の推進、障がい者雇用、シニア人材の活躍推進に取り組んでおります。
ⅱ健康経営
すべての従業員が心身ともに健康で、いきいきと働ける職場の実現を目指し、当社グループ各社では健康増進に向けた取組みを実施しております。各社の取組み(太陽生命では「太陽の元気プロジェクト」、大同生命では「DAIDO-ココカラ」、T&Dフィナンシャル生命では「T&Dフィナンシャル生命の健康宣言」)により、太陽生命、大同生命、T&Dフィナンシャル生命は、経済産業省が従業員の健康増進に取り組む「健康経営」を普及させることを目的とし定めた健康経営優良法人認定制度に基づき、「健康経営優良法人〜ホワイト500〜」に認定されております。
ⅲ多様な働き方への取組み
当社グループ各社では、従業員が家事や育児、介護等の家庭の責任を果たしながら仕事で十分に能力を発揮し、パフォーマンスを高めるために、育児休業等の制度の充実や総労働時間の縮減、多様な働き方を可能とするための在宅勤務制度やサテライトオフィス勤務制度の導入等、さまざまな取組みを強化しております。また、出産等のライフステージの変化に対応しながら長く働き続けることができる職場づくりの一環として男性の育児参加を奨励し、男性育児休業の取得を推進しております。
<参考指標(生命保険会社3社合計)>
イ.指標及び目標
<人的資本関連指標の実績・目標(生命保険会社3社合計)>
※1 設問は5肢選択(評点は最大5.0~最小1.0)
※2 分母は当事業年度中に配偶者が出産した男性従業員数、分子は当事業年度中に育児休業等を取得した男性従業員
数(前事業年度以前に配偶者が出産し、当事業年度中に育児休業等を取得した場合も含む)として算出しており
ます。
※3 女性経営幹部の計画的な育成を実施するため、初級管理職層を含めた目標・実績を開示しております。

ア.戦略
<人材育成方針>経営戦略であるグループ長期ビジョンを実現するためには、グループ内の人材育成が不可欠であると考えております。そのため、グループ人事基本方針において、以下のとおり育成に関する方針を定め、様々な人材育成に取り組んでおります。
[グループ人事基本方針抜粋]
「当社グループの一員として高いインテグリティ(誠実・真摯・高潔)と社会の変化や多様な価値観を受け容れる柔軟性、およびグローバルな視野を有し、当社グループの方向性を理解した上で自身の業務に対し真摯に取り組み、自ら考え、能動的に行動し、期待される成果を出せる自律型人材を育成する。」
ⅰグループの成長を牽引するリーダーの育成
当社グループでは、役職員のグループ内人事ローテーション、社外エグゼクティブプログラム(研修)等の派遣、当社の社外取締役との面談等を実施し、次世代のグループ経営人材を計画的に育成しております。
ⅱ成長機会の提供
当社グループでは、自身の業務に対し真摯に取り組み、自ら考え、能動的に行動し、期待された成果を出せる自律型人材の育成に取り組んでおり、公募型のビジネススクール、MBA、語学留学派遣やオンラインツールを使用した教育機会の提供を実施しております。また、ITリテラシーの向上を目的としたITパスポートの資格取得推進、新たな価値の提供や業務の生産性向上等に向けたデータ分析、AIに関する教育を実施しております。
当社グループでは事業領域の異なる様々な会社が存在しており、幅広いフィールドで活躍できる環境を提供しております。その一環として、グループ内の各社からT&Dホールディングスへの異動・公募による配置転換やグループ内で人材交流派遣を実施し、グループ内の人材流動化を促進しております。
加えて、太陽生命及び大同生命における営業職員の育成については、入社初期層の育成支援体制を拡充するなど、制度・組織・体制の整備を通じて、サステナブルな成長を促す仕組みづくりに取り組んでおります。
ⅲ女性活躍の推進
社会の変化や多様な価値観がますます重要視される現代において、企業の持続的成長にはダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンを推進することが不可欠であると考えております。とりわけ、女性のさらなる能力発揮は持続的な企業価値向上の源泉であり、女性活躍はグループの重要な経営課題と認識しております。当社グループでは、初級管理職層を含めたグループ共通の女性管理職比率目標を設定し、管理職登用に向けた研修を行うなど、女性経営幹部の計画的な登用に向けた人材育成に取り組んでおります。
ⅳグローバル人材の育成
当社グループでは、クローズドブック事業等への取組みを中心に、グローバルに活躍できるフィールドが拡大しております。海外現地法人での業務や海外企業への派遣(トレーニー)、語学留学等を通じて、グローバル人材の育成に取り組んでおります。
<社内環境整備方針>多様な人材が活躍できる環境づくりを進めるためには、すべての人の人格と多様性が尊重されるとともに健康で安全な職場環境の実現が必要であると考えます。そのため、グループ人事基本方針では、以下のとおり環境整備に関する方針を定め、様々な取組みを実施しております。
[グループ人事基本方針抜粋]
「グループ経営理念の実現と当社グループの成長を追求し続けるための基盤は、従業員とその家族の心身の健康であると考え、従業員が安心して業務に従事でき、いきいきと働くことができる環境を構築する。」
ⅰダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進
当社グループは、人材の多様性(ダイバーシティ)を受け容れ、一体感を醸成する(インクルージョン)ことで、従業員同士が相互に信頼でき、感謝し、尊重する企業文化を構築し、当社グループの一員であることの誇りと責任を感じることができる企業グループを目指し、女性活躍の推進、障がい者雇用、シニア人材の活躍推進に取り組んでおります。
ⅱ健康経営
すべての従業員が心身ともに健康で、いきいきと働ける職場の実現を目指し、当社グループ各社では健康増進に向けた取組みを実施しております。各社の取組み(太陽生命では「太陽の元気プロジェクト」、大同生命では「DAIDO-ココカラ」、T&Dフィナンシャル生命では「T&Dフィナンシャル生命の健康宣言」)により、太陽生命、大同生命、T&Dフィナンシャル生命は、経済産業省が従業員の健康増進に取り組む「健康経営」を普及させることを目的とし定めた健康経営優良法人認定制度に基づき、「健康経営優良法人〜ホワイト500〜」に認定されております。
ⅲ多様な働き方への取組み
当社グループ各社では、従業員が家事や育児、介護等の家庭の責任を果たしながら仕事で十分に能力を発揮し、パフォーマンスを高めるために、育児休業等の制度の充実や総労働時間の縮減、多様な働き方を可能とするための在宅勤務制度やサテライトオフィス勤務制度の導入等、さまざまな取組みを強化しております。また、出産等のライフステージの変化に対応しながら長く働き続けることができる職場づくりの一環として男性の育児参加を奨励し、男性育児休業の取得を推進しております。
<参考指標(生命保険会社3社合計)>
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
| T&Dホールディングス業務経験者数(累計) | 429名 | 462名 | 562名 |
| グループ人材交流実施者数 | 40名 | 92名 | 117名 |
| 有給休暇平均取得日数 | 16.7日 | 17.1日 | 18.2日 |
| 障がい者雇用率 | 2.48% | 2.58% | 2.57% |
| 男性育児休業平均取得日数 | 12.6日 | 20.1日 | 20.9日 |
イ.指標及び目標
<人的資本関連指標の実績・目標(生命保険会社3社合計)>
| 対象 | 目標 | 2023年度 | 2024年度 |
| 従業員エンゲージメントスコア(※1) | 前年度水準以上 | 3.80 | 3.90 |
| 男性育児休業取得率(※2) | 100% | 100% | 100% |
※1 設問は5肢選択(評点は最大5.0~最小1.0)
※2 分母は当事業年度中に配偶者が出産した男性従業員数、分子は当事業年度中に育児休業等を取得した男性従業員
数(前事業年度以前に配偶者が出産し、当事業年度中に育児休業等を取得した場合も含む)として算出しており
ます。
| 対象 | 目標 | 2024年4月 | 2025年4月 |
| 女性管理職比率(※3) | 2027年:25%以上 2030年:30%以上 | 23.0% | 24.6% |
※3 女性経営幹部の計画的な育成を実施するため、初級管理職層を含めた目標・実績を開示しております。