当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、相次ぐ自然災害による影響を受けつつも、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み、景気は緩やかな回復を続けています。海外では、米国の保護主義的な通商政策に伴う貿易摩擦や欧州の政治動向などの懸念があるものの、米国をはじめとした世界経済が着実に成長を続け、総じて、堅調に推移いたしました。
このような環境のなか、当第2四半期連結累計期間の業績は、「賃貸」セグメントは、国内の既存オフィスの賃料増額改定や、前期に竣工、開業したオフィスや商業施設の通期稼働効果に加え、当期に開業した「ららぽーと名古屋みなとアクルス」や、米国の「55ハドソンヤード」による収益寄与等があった一方、国内の新規オフィスが複数竣工したことに伴う費用等があり、増収減益となりました。「分譲」セグメントは、国内住宅分譲における好調な販売状況に加え、英国における分譲住宅の引渡しや投資家への物件売却等が寄与し、増収増益となりました。全体では、売上高は8,607億円、前年同期比1,389億円(19.2%)の増収、営業利益は1,121億円、同比198億円(21.6%)の増益、経常利益は1,065億円、同比256億円(31.7%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は685億円、同比199億円(41.1%)の増益となりました。
好調な業績等を踏まえ、当期の連結業績予想を上方修正し、経常利益は2,360億円(前回予想2,330億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,630億円(前回予想1,530億円)に変更いたします。
2018/11/13 15:07