有価証券報告書-第146期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/28 9:15
【資料】
PDFをみる
【項目】
111項目
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、オフィスビルの賃貸を主な事業とし、「ビルを造り、街を創り、時代を拓く」という経営理念のもと、誠実を旨に顧客重視の良質なオフィススペースを提供し、経済社会の発展に貢献するとともに、収益の向上に努め企業価値を高めていくことを目指しております。上記の理念の具現化に向け、「ミッションステートメント」、「グループメッセージ」、「グループ行動規準」を制定し、グループ社員全員が掲げる使命および行動指針を明確にしています。
(2) 目標とする経営指標
不動産賃貸事業の特性に鑑み、財務の安全性確保に配慮しつつ、中長期的な視点に基づくキャッシュ・フローの拡大と資産効率の向上を通じて、更なる業績拡大を目指してまいります。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、平成30年度を初年度とする中期経営計画「“Design 100” プロジェクト Phase-Ⅱ」(2018年度~2022年度)を策定しました(2018年4月27日公表)。中期経営計画では、当社グループの更なる飛躍に向けて、以下の施策を掲げております。
●5つの重点施策(5年間投資額 1,200億円)
(成長投資)
<国内>(650億円)
①都心大型オフィスビルの取得
②投資対象の拡充
都心中小オフィス/商業ビル、地方都市、秋葉原プロジェクト(仮称)
<海外>(400億円)
③海外事業の推進
ベトナム事業拡大、オーストラリア他への展開
(事業基盤強化)
④既存アセットの競争力維持・強化(150億円)
八重洲ダイビル・御堂筋ダイビル建替推進、既存ビル大規模改修 他
⑤ビル管理事業の強化・拡大(ノンアセット型事業)
●計画を支えるプラットフォーム
(組織改編)
・営業企画部、海外事業室の設置、不動産開発室の要員増強、人事部内に働き方改革推進担当を設置
(人材・システム戦略)
・働き方改革、ICT戦略による生産性向上と成果創出
(財務戦略)
・D/Eレシオ1倍近傍を維持するスタンスは継続し、低利での資金調達力を堅持
●株主還元他
(株主還元の基本方針)
・配当性向30~35%を目安として、安定的に配当
(ESGへの取り組み強化)
・安全・健康・省エネの推進に向けた技術投資拡大
・政策保有株式の縮減
(4) 経営環境及び対処すべき課題
今後のわが国経済は、緩やかな回復が続くことが期待される一方、国際政治や為替・金利環境など、先行き不透明な状況が予想されます。
オフィスビル業界におきましては、少子化進行によるオフィスワーカーの減少が懸念される一方、東京では好立地の大型ハイスペックビルの供給が続き、テナント獲得競争が一層激化するものと予想されます。
当社グループといたしましては、「“Design 100” プロジェクト Phase-Ⅱ」に掲げたアクションプランを推し進めてまいります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。