- #1 その他の新株予約権等の状況(連結)
③【その他の新株予約権等の状況】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
2024/05/24 10:44- #2 事業等のリスク
当社グループでは、今後も引き続き、積極的に新規事業の開発、既存事業の拡大に取り組んでまいりますが、これらの開発等に係る各種の進捗の遅れや当社グループのコントロールの及ばない法的規制、市場環境の変化等によって新規事業の展開が計画どおりに進まない場合、投資を回収できず、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(7)連結子会社における新株予約権について
当社の連結子会社である株式会社TTSエナジーにおいては、当連結会計年度末時点において、新株予約権が発行されております。
2024/05/24 10:44- #3 提出会社の株式事務の概要(連結)
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
2024/05/24 10:44- #4 新株予約権等に関する注記(連結)
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
2024/05/24 10:44- #5 発行済株式、株式の総数等(連結)
(注)1.普通株式のうち、66,756千株については、債権(金銭債権1,695,992千円)の現物出資(デット・エクイティ・スワップ)により発行されたものであります。
2.「提出日現在発行数」欄には、2024年5月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
2024/05/24 10:44- #6 発行済株式及び自己株式に関する注記(連結)
(注)1.普通株式の発行済株式総数の増加20,833,333株は、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債に付与された新株予約権の行使による増加によるものであります。
2024/05/24 10:44- #7 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
(注)1 会社法第447条第1項及び会社法第448条第1項の規定に基づき、資本金及び資本準備金を減少し、その他資本剰余金へ振替えたものであります。
2 転換社債型新株予約権付社債の新株予約権の権利行使による増加であります。
3 2023年10月17日付「新株予約権付社債発行プログラム設定契約の締結並びに第三者割当による新株予約権付社債及び新株予約権の発行に関するお知らせ」で開示いたしました第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(以下「第1回新株予約権付社債」といいます。)の発行に係る調達資金の資金使途及び支出予定時期について、下記のとおり変更いたしました。
2024/05/24 10:44- #8 社債明細表、連結財務諸表(連結)
2.転換社債型
新株予約権付社債に関する記載は次のとおりであります。
銘柄 | 第1回無担保転換社債型新株予約権付社債 | |
発行すべき株式 | 普通株式 | |
新株予約権の発行価額(円) | 無償 | |
株式の発行価格(円) | 7.2 | |
発行価額の総額(千円) | 750,000 | |
新株予約権の行使により発行した株式の発行価額の総額(千円) | 150,000 | |
新株予約権の付与割合(%) | 100 | |
新株予約権の行使期間 | 自 2023年11月6日至 2026年11月2日 | |
(注) なお、
新株予約権を行使しようとする者の請求があるときは、その
新株予約権が付せられた社債の全額の償還に代えて、
新株予約権の行使に際して払込をなすべき額の全額の払込があったものとします。また、
新株予約権が行使されたときには、当該請求があったものとみなします。
3.連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。
2024/05/24 10:44- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末の純資産につきましては、7,574百万円となり、前連結会計年度末に比べ255百万円増加いたしました。
これは主に、第27期末配当による利益剰余金の減少及び親会社株主に帰属する当期純利益240百万円による利益剰余金の増加並びに第1回無担保転換社債型新株予約権付社債に付された新株予約権の一部行使による株主資本の増加によるものであります。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
2024/05/24 10:44- #10 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等(連結)
行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
2024/05/24 10:44- #11 重要な非資金取引の内容(連結)
※2 重要な非資金取引の内容
転換社債型新株予約権付社債に付された新株予約権の行使
2024/05/24 10:44- #12 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
また、短期貸付金及び長期貸付金は、主に取引先に対する貸付であり、当該取引先の信用リスクに晒されております。
転換社債型新株予約権付社債は、事業活動拡大への対応に係る資金調達であります。無利子で発行されており、金利の変動リスクには晒されておりません。
借入金は、主に事業用不動産等の取得資金に係る資金調達であり、開発・販売計画の遅延等による流動性リスクを伴っておりますが、資金繰り管理を概ね日次で行い、当該リスクを管理しております。なお、資金調達を行う際は、金利動向を十分に把握して、金利変動リスクを管理する方針であります。
2024/05/24 10:44- #13 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は次のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度(自 2022年3月1日至 2023年2月28日) | 当連結会計年度(自 2023年3月1日至 2024年2月29日) |
(うち転換社債型新株予約権付社債)(株) | - | (1,937,821) |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | (連結子会社)株式会社TTSエナジー2018年2月20日開催の臨時株主総会決議による新株予約権第1回新株予約権新株予約権の数 60個(普通株式 60株)なお、新株予約権の概要は「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 | (提出会社)第11回新株予約権新株予約権の数1,400,000個(普通株式140,000,000株)(連結子会社)株式会社TTSエナジー2018年2月20日開催の臨時株主総会決議による新株予約権第1回新株予約権新株予約権の数 60個(普通株式 60株)なお、新株予約権の概要は「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
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